昨日あたりから日中の気温が上がって春めいてきました
安曇野の屋内のフラワーガーデンでは蕗の薹が かなり育っています!
ポカポカ陽気が続くとまもなく道端等でもよく見かけますが
ちょっと早いこの時期に出会うと感動です!
最近 お正月用の寄せ植え等で見かける様になったフキタンポポは
今の時期は花茎だけが伸びて先端にタンポポに似た黄色い花を咲かせています
葉は花が終わった後に蕗に似た葉が出てくるのでこの名が付いているそうですヨ
薬草として利用されているそうですが私は未だ自然の中では見たことがありません
コンテナに幾株かまとめて植えられている姿に春らしさを感じました
ふき・ふきのとうてんぷら大好き^^
待ちどうしいです。
たんぽぽに似てますね、薬草ですか。
昔の方はどうして薬草にできると思ったのか不思議です。
フキタンポポ珍しいのですよね、前に一度だけ自然の中で見つけた事が有りますがその翌年からは同じ場所に行っても見かけなくなりました。
薬草になると言うのは知りませんでした。
矢張り胃腸関係に効くのでしょうか?
なんとなくそんな感じを受けます。
春の顔がそこかしこに顔を出し始めましたね。
春は味覚で実感するのが最高ですネ
蕗の薹は暖かくなると蕾から一日で写真くらい成長してしまう
とても成長の早い植物なんですヨ
身近で見られるのは3月下旬ですが・・・
最近フキタンポポが園芸店で普及し始めています
雑草の様に強いと聞いていますが・・・
身近な自然では未だ見た事がなのですヨ
自然でフキタンポポを確認された事があるんですネ
サイトにはサラダやスープに入れて食べたり
粉末にしてハーブタバコにして
咳や皮膚の潰瘍や炎症治療にするとありますが・・・
ぴぴさんのおっしゃる通り昔の人はどうしてこんな方法を知っているんでしょうか
野草を食しながら体感しながら後世に伝えて言ったのでしょうネ
私も自然の中で大分野草と親しんでいますが
後世にあらためて伝えられる事は未だに何も無い気がしています