巫女鈴の様な黄色い花が咲くキササゲ(ノウゼンカズラ科)の大木に、
今年も花がいっぱい咲いて、人目を引いています。
キササゲは中国原産の植物で、木の高さは3mを裕に越えており、
咲いている花の下にマメ科のササゲに似た鞘が
新(今年の実)旧(昨年の実)集合して付いていて
一度見たら忘れられない不思議な木です。
(別名・カバノキ科ミズメ)
今年の実(鞘)が出来始めています。
今年の鞘(実)がいっぱいなって居る様子
昨年の鞘(実)も、今年の実と一緒に付いています。
遠くから見ると昨年の枯れた様な鞘が目立ちます。
傍らに落ちている花や、鞘・種を集めてみました。
細長い鞘には種がギッシリ並んで入って居ます。
周辺には明らかに、飛散した種から育ったと思われる
キササゲの幼木(?)が数本見られます。
この木が全部成育したら、キササゲの林が出来そうですヨ。
なかなか樹木女子は少ないので
こういう話題があると嬉しくなります。
私のママチャリコースには三本のキササゲが見られて
毎年楽しみにしています。
有難うございました。
僕のリストにはありません。
フシギウツクシイ花と実♪
観察したいですね!
きょうはこちら午后雷雨で、
たいへんな目に遭いました。
このような花は知らないですから。
実際に自分の目で見てみたいですね。
珍しいこれは花ではないでしょうか・・。
今日は朝はいいお天気お昼前から大荒れ、めまぐるしい日でしたよ。
この前ね、サオトメカズラが沢山咲いてたところに撮りに行ったら、
多分ノササゲらしいお花とアケビのツルに負けてサオトメカズラは見つかりませんでした。
そこで撮ってきのがノササゲだったかもです。
もう一回莢を見に行きましたが確認できなくて載せていません。
キササゲも有るのですね。
植物の世界は広い深いで難しいですね。
けど判明したときは嬉しくなります。
キササゲってお花よりツルが目立ってる感じですね。
ran1005 さん、こんにちは。
花を見ると、桐の花に似てますね。
実は ササゲ に似てます。
木に出来る キササゲ?。
花と実、独特な雰囲気が素敵です。
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キササゲの花、初めて見ました。
桐の花のようですが、マメ科ですから長い捧げのような果実がぶら下がる、面白い木ですね。
細い莢が沢山ぶら下がる様は花より目立ちます。
キササゲとはぴったりの名前ですね。
どこかで実物を見てみたいです。
「キササゲ」を初めて見たのは富士見町の蔦木宿…
「川除古木」として釜無川の氾濫から集落を守った木がありました。
かなり大きな木で、長年この土地の人に大事にされてきているようでした。
その後、諏訪大社の上社本宮でも見ました。
でも、いつも大きく伸びたささげは目にするのですが…
花を見たことがなかったです。
このような花が咲くのですね。
花も一度見てみたいものです…
おはようございます。
綺麗な花と変な実の組み合わせですね。
この木を見たら、いつも不思議に思います。
とてもエレガントな花なのに、豆のような長い果実ができる。
そして果実の中には翼のついた種子がぎっしり詰まっている。
面白い木です。
三田の窯跡の近くで見たのを思い出しました
お花なかなかいい花ですよね~
キササゲという名前はすっかり忘れていましたが
・・・