ヒイラギ(モクセイ科)
葉に触れるとひいらぐ(痛い)事から柊の名がついているそうですが
ヒイラギは寒くなってから開花する貴重な花です
銀モクセイと花は良く似ています
銀木犀の香りは金木犀そっくりな甘い香りですが
柊の花の香りは柑橘系に近いさわやかな香りです
地方によってはいわしを枝にさして玄関にかざり
魔よけにしているのを見かけますネ
確かに葉の棘は鋭く痛そうです
ツバキ科のお茶の花も霜が降りる頃咲きます
蕾がまんまるでいきなり咲く様子が愛らしいです
お馴染みのサザンかもツバキ科です
あちらこちらで咲いているのが見られるようになりました
漢名で椿のことを山茶花と呼ぶそうですヨ
香りはもっと素敵ですヨ
小さな一枝そっと頂いてウォーキング中ズート香りを楽しみましたヨ
その後も一輪挿しでしばらく香りを楽しませて頂きました
日本語って本当に素敵だと思います
柊の花や香りに出会わなければ
私も忘れかけていた言葉です
ひいらぎの花、初めて見ました。
アップで見るととてもきれいですね。
写し方もいいんでしょうね。
名前の語源は(痛い)っていう意味なんですか。
ひいらぐ、これもまた初めて知りました。
ran さんはとても博学ですね。感心しました。
また勉強しに来ます。