★10月のバラ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しているブログです。

初冬の花

2006-11-22 09:10:01 | 季節の花

ヒイラギ(モクセイ科)

 

葉に触れるとひいらぐ(痛い)事から柊の名がついているそうですが

ヒイラギは寒くなってから開花する貴重な花です

銀モクセイと花は良く似ています

銀木犀の香りは金木犀そっくりな甘い香りですが

柊の花の香りは柑橘系に近いさわやかな香りです

地方によってはいわしを枝にさして玄関にかざり

魔よけにしているのを見かけますネ

確かに葉の棘は鋭く痛そうです

 

 

 

ツバキ科のお茶の花も霜が降りる頃咲きます

蕾がまんまるでいきなり咲く様子が愛らしいです

 

 

お馴染みのサザンかもツバキ科です

あちらこちらで咲いているのが見られるようになりました

漢名で椿のことを山茶花と呼ぶそうですヨ

 

 


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2 コメント

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417mariyo様 (ran1005)
2006-11-22 16:43:37
柊の花可愛いでしょう?
香りはもっと素敵ですヨ
小さな一枝そっと頂いてウォーキング中ズート香りを楽しみましたヨ
その後も一輪挿しでしばらく香りを楽しませて頂きました
 

日本語って本当に素敵だと思います
柊の花や香りに出会わなければ
私も忘れかけていた言葉です
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Unknown (417mariyo)
2006-11-22 11:01:38
おはようございます。
ひいらぎの花、初めて見ました。
アップで見るととてもきれいですね。
写し方もいいんでしょうね。
名前の語源は(痛い)っていう意味なんですか。
ひいらぐ、これもまた初めて知りました。
ran さんはとても博学ですね。感心しました。
また勉強しに来ます。
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