(長野日報に掲載されたコハクチョウの北帰行の様子)
20日 諏訪の八剣神社で注進祭が行われ明けの海宣言がなされましたが
わずか2日後の22日と23日両日にわたり幼鳥も含めて
諏訪湖に飛来していたコハクチョウすべてが無事北帰行したと地元紙が報じました
コハクチョウが北帰行した翌日は諏訪湖周辺も今までの寒さが嘘の様なぽかぽか陽気で
日中は18度にも気温が上がりました
コハクチョウがいなくなった諏訪湖はガラ~ンとしてことのほか寂しく感じられます
安全地帯でコハクチョウ達のねぐらになっていた中州近くの柳が
心なしか色付いて見えます
春が近づいてきたんですね。こちらも昨日今日は暖かでした。
下の椿綺麗ですね。
紅唐子花びらの中がこんもりしているんですね。
とても綺麗ですね。!!
安曇野の白鳥たちも北帰行を始めたと先日市民タイムスにのっていました。
湖畔の柳に緑が出始めているのがはっきりわかります。
松本城の枝垂れ柳も色が出てきました。
春に向かって徐々に信州も模様替えが始まりましたね。
コハクチョウがすべて北帰行したのですか、
取り残されることはなくすべて、でよかったですね。
気温の変化を敏感に感じる野鳥は生きるためには必死の覚悟で飛ばねばなりませんから強いですね。
涙が出てきそうなります。
諏訪湖のコハクチョウたちは北帰行したのですね。
無事に帰行出来ることでしょうね。
人気者のコハクチョウがいなくなった諏訪湖は心なしか寂しく感じられますね。
毎日、コハクチョウを見ていた人たちには尚更のことでしょう。
柳が芽吹いているように春が近づいていますね。
↓の椿はきれいですね。
先日撮ったオオハクチョウ、どうなったか気になります。
手軽なのでつい公園へ出向きますが、こちらは公園と違って、のびのびと広いですね。
連日暖かい日が続いています
こんな日ばかりではないと思いますが身体がのびのびした気がするここ数日です
白鳥が北行帰してもしばらくは寒い日があると思いますが・・・
椿の花も見られて気持ちは春気分です
諏訪湖には幼鳥もかなりおりましたので
おそらくは一番遅い北帰行だったと思われます
諏訪湖は本当に殺風景になりました
見た目には柳は色付いて見えないのですが
写真に映った姿になるほど・・・と思いましたヨ
白鳥のセンサーは凄い!
無事に帰着してくれるよう思わず願ってしまいます
餌やりの自粛が看板で立てられており
以前とはかなり環境も変わって越冬中の餌に不自由したかもしれません・・・
安曇野と諏訪湖周辺を飛び交いながら越冬しています
安曇野の白鳥が毎年少し早目に北帰行します
諏訪湖には幼鳥がみられシベリアから良くぞここ迄たどり着いたと思うと胸がいっぱいになります
飛び去った後も・・・
冬の間観察していると心が通じてしまう気がします
一羽も残らず北行帰出来て本当に良かったと思います
今年は暖冬で北帰行が少し早かった様です
諏訪湖には餌やりの自粛の看板が一昨年あたりから建てられておりかなり餌不足だったかもしれません
安曇野も諏訪湖も自然の中だけの餌ではきっと餌不足だと思います
毎日餌やりをして面倒を見て居らっしゃる団体が双方にあると聞いています
無事北行帰が果たせて一番安堵しているのは日々ご苦労されていた人々だと思います
諏訪湖ではまだオオハクチョウを見た事がありませんが
安曇野の越冬地ではたまたま見かけます
身体が大きく嘴が違うのですぐ区別できます
北帰行が無事終わると諏訪湖がガラ~ンと音がしそうな位寂しくなります
滞在期間は短いのですが存在感があり
越冬している間何度も見まわってしまいますヨ