日中は暑い日も在りますが、諏訪湖畔は朝晩めっきり涼しくなりました。
菱の繁茂が一段と進んでいる湖畔ですが、カヌー教室が開かれています。
カヌーの漕ぎ出る場所はロープが張られて菱が入って来ない様に工夫されています。
参加者は指導者に従って準備体操をしている様子が見られます。
緑深いトンネルは以前にご紹介しているメタセコイヤの並木です。
花火が毎日打ち上げられている島・初島を一周するコースの様です。
菱の繁茂する層は厚いので、ダイサギが飛来しても沈みません。
拡大してみると魚を咥えています。
菱の根元には魚が多く集まっているのでしょう。
菱の根は頑強でそう簡単には抜けません。
帯状に広がっている菱はカルガモの隠れ場所にもなって居ます。
2組のカルガモの親子。(頭部が白いのが親鳥)
諏訪湖では、
いろいろ観られて楽しいことではありませんか。
カヌーの教室ですか、
大会も行われたりするんでしょう。
いつまでも、
それにしても暑くてたまんないですね・・。
鴨たちが窮屈なほどヒシが茂っていますね。
諏訪湖に繁茂する菱は、こうして見ると凄いものですねぇ。
これが防波堤の役目を果たして、初心者がカヌー教室で学ぶには
もってこいの環境なのかも知れません。
遠目で見ると、陸地と見間違うほどで、こんなところで
ダイサギが魚を獲れるのが不思議な思いがします。
ran1005 さん、こんばんは。
涼しげな湖畔で カヌー教室。
見ると 涼しそうです。
ご一緒して漕ぎたい気分です。
今年も 菱が繁茂してますね。
菱の下には 小魚が住みついてる?。
ダイサギ の漁場ですね。
広い広い 菱の繁茂地は
カルガモ の住み処もある。
美味しい「菱」が出来てる頃ですね。
ただ 繁茂すると邪魔者にもなる。
また、処分する時期が来そうですね。
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諏訪湖の風景は様々ですね。
カヌーを練習する人々、ダイサギやカルガモの親子そして、問題の菱など・・・
地元の日と人ならでの、観察風景なかなか面白く拝見いたしました。
傍観している方はとても涼しげに見えますが、実際レースに参加されている方々は
湖面の照り返しで暑いそうですヨ。
此方は、朝晩大分涼しくなってきました。
お盆前後が一番、菱の繁茂がすごいです。
これから秋に向かうと枯れて来て、緑色の帯が茶色に変わりますヨ。
これから秋に向けて枯れてくると水面が茶色になります。
カヌーの通り道はロープで菱が繁茂して来ない様に工夫されています。
それでも、波の強い日は中止の日が在る様ですヨ。
ダイサギは高い木の上でアオサギと共にコロニーを作っておりましたが、
菱の上に飛来しているのは餌の確保をする為なのですネ。
長い首を何度か菱の中に突っ込んでいました。
湖岸近くは菱が多く繁茂していますが、ロープで菱が繁茂して来ない様に工夫されています。
もし、湖の菱が食料に利用されたら良いのでが・・・
人間でなくても菱を食料にしている動物が居れば、豊かな餌場になると思うのですが・・・。
ダイサギは飛来しても足場に使うだけですし・・・
一向に菱は減りそうにありません。
まもなく秋を迎え、菱が枯れて茶色い湖面と化します。
ロープで菱が侵入しない様に工夫されています。
菱の根元、周辺には魚が集まるのでしょうか?
ダイサギやアオサギが飛来して魚を捕食しています。
まもなく菱が枯れると、茶色い湖面と化します。
冬には湖底に沈殿し、春に芽生えて・・・
ここ何年も菱の繁茂が繰り返されています。