|
このところ穏やかな秋晴れの日が続いていますネ
昼下がりに 久しぶりに諏訪湖畔に出て見ました
波静かな諏訪湖には もう渡り鳥が飛来しています
嘴やお腹が白く冠毛がネグセに見えるひょうきんな顔をしたキンクロハジロも見えます
キンクロハジロはあまり岸辺近くには来ませんが
湖畔にしゃがみ込んで写真を写しているとマガモやカルガモが集まってきました
餌をねだる習性は今年も忘れていない様です
湖岸に繁茂しているのはアメリカセンダン草です
オオミゾソバや荒地マツヨイグサ・ひっつき虫のオナモミ等も見られます
オナモミは農耕文化と共に大陸から入り込んだ古代からの馴染みの植物ですネ
少し歩き回っただけですがズボンにはセンダンクサの種やひっつき虫が沢山付いてしまいましたヨ
★ このスライドショウはnon-nonさんのソースをお借りしています
諏訪湖もこれからいろんな渡り鳥で賑わいそうですね、
又優美な白鳥の姿が見られるのを楽しみにしています。
来年も見れるのでしょうか。
徐々に暖冬になってきているので、数十年後(数年後?)には見られなくなってしまうのでしょうね。
「ひっつき虫」、子供達がたくさん付けて帰った懐かしい日々を思い出します。
とても、嬉しかったです。
こういう景色、大好きなんです。
マガモやカルガモ、可愛らしいですね。
アメリカセンダン草、オオミゾソバ、マツヨイグサ、オナモミ等も、見られ、良かったです。
見て、楽しめました。
ありがとうございました。
安曇野には白鳥が飛来しているとニュースが伝えました
諏訪湖にはまだ飛来したニュースは流れていません
このところ日中は暑い位で白鳥には似合わない日和ですが週末頃から気温が下がりそうです
灯油が高いので暖房のシーズンは頭が痛いです
バブルの時代に建築した家で全館暖房にしましたがこんなご時世には裏目に出ますネ
それまでは寒いので冬は諏訪湖に近寄らないでいました(笑)
寒い無気力になる冬は本当に苦手ですが大自然の驚異は気温が下がると顕著に見えることが多くありますネ
氷が早く湖面に張るとワカサギが保護されて翌年は豊漁につながることも初めて知りましたヨ
御神渡は人間生活とも深い係わりがあります
時々諏訪湖を眺めて思う事があります
この湖がどのくらい人々の心を癒してきた事でしょう
計り知れない清々としたした空間です
私も大好きな諏訪湖の空間ですヨ
しばらく忘れていたひっつき虫に出会えて懐かしい気がしました
植物のたくましい知恵には教えられ励まされることがありますネ
めげない強さをひっつき虫には感じます
古代人も興味を持って眺めた種でしょうネ