江戸初期に植えられた杉並木が荘厳な参道
天の岩戸が飛んできて戸隠山になった伝説は有名ですが
奥社は何百メートルもの戸隠山・断崖の真下に建てられています
建立2000年の歴史を誇る神社で
日本一のパワースポットとして知られています
参道半ばの仁王門(随神門)
小川が流れる参道で見られるニリンソウ
クマバ草(アカネ科)
ユキザサ(ユリ科)
ズダヤクシュ(ユキノシタ科)
センジュガンピ(ナデシコ科)
マツモトセンノウ(ナデシコ科)
ラショウモンカズラ(シソ科)
奥社で見た山桜
今回は戸隠越えで中野に参りました
バラ園の通過点でしたが私はどちらかと言えば奥社が魅力的に感じます
アカネ科のクルマバソウはこの時期しか見られません・・・
花が沢山ついていて存在感が在って別品種の様に立派に感じましたヨ
奥社の杉木立の周囲は小川が流れていて植物が豊富です
新緑の季節は草花が多く見られて殊の外魅力的ですネ
下界とは季節が少し遅れているのがまた神域の印象を受けて魅力ですネ(笑)
お蕎麦が美味しかった事や
峠を越えるとき、濃霧で立ち往生した事、
いまとなっては懐かしいです。
天の岩戸が飛んできた逸話があるのですか(笑)
狛獅子、凄い迫力ですね~素晴らしい!
アカネ科のクルマバソウですよね(*^-゜)⌒☆
クマバソウというのがあるのかと?
検索してしまいました((((^Q^)/
今の時期にとても綺麗に見られるのですね。
ヤマザクラも凄く美しいです。
そういえば、夏の上高地でセンジュガンピを見ました。
今の時期だったのかと思いました。
お写真が素晴らしいですね~
私は未だ登山経験はありませんが
人一人がやっと通れる登山道で、岩にしがみつきながら登ったと言う話は聞いたことが在ります
やはり修行の場ですから容易な登山でない事は想像できますネ
人気のない漆黒の霊場のような環境は度胸試しにぴったりですが・・・
さぞ恐怖との戦いだったことでしょう!
今では大勢の人々が訪れるパワースポットの参道ですが、私も始めてまいりました時には修行僧の試練の場である印象を強く感じたのを覚えています
中学生になると戸隠山の登山があります。前日に中社で宿泊、怖い話を聞いて「度胸試し」翌日は登山です。
あの頃の登山感覚としてはかなり険しかった記憶があります。途中、蟻の戸渡りとか鶴の刃渡り?という絶壁の難所がありバランスをとりながら渡りきった時の 爽快な気分と安堵感を今でも思い出すのが不思議です。戸隠はパワースポットが多々あるとのこと、未だに体の一部に残っているのでしょうか。
前日の夜の度胸試しで途中で引き返してきた人、蟻の戸渡りを渡りきれない人が数人いたこと など、なぜかこんなことまで思い出した戸隠山の登山でした。