晩秋の知床五湖
晩秋の世界遺産・知床五湖の散策を体験しました
世界遺産に登録されてからは、地上歩道を歩くには許可証が必要で
ネイチャーセンターで自然のレクチャーを受けた後、ネイチャーガイドさんに付いて
五湖周辺を自然観察しながらの散策です
道中、熊や鹿に出会うことも茶飯事に在り、長い冬の間の餌場なども観察出来ました
湿地帯に設置された大規模な高架木道のおかげで 自然を傷めることなく
誰もが気軽に知床五湖が見られる様になって居ます
高架木道からは主に一湖が望めます
(二湖から四湖は有料でネイチャ―ガイドさんが自然道を案内してくれます)
滞在中、快晴の日が続き 散策には打って付けでした
時間があればレクチャーを受けて小回りでもできたでしょうが
ツアーだと一湖までの往復しかできませんでした。
硫黄山も硫黄の白さだけで冠雪してなかったですが
ここのところの冷え込みですっかり冠雪していますね。
ranさんはゆっくりの出発だったのですね。
私たちは早朝便でした。にもかかわらず
その日の移動が350㎞にも及んでしまいました。
お天気を心配していましたが
すっかり回復していてよかったですね。
湖面の微動だにしない映像が物語っています。
前日まで大荒れでしたものね~
早速のレポート、懐かしみながら見させて戴きました。
参加者は東京・横浜圏は2名で他の方々は福島・群馬・静岡・長野と近県からの参加でした
移動時間がかかりますから多方面の見聞は出来ませんネ
今回は網走の大地~オホーツクに沈む夕陽を見ながら知床へ向かいました
陽は短く移動時間が長かったのですが100年後には海中に沈んでいると予測されている砂州(北海道の天橋立と言われている)・野付半島をネイチャーガイドさんと共に散策しました
殆ど花はありませんでしたが霧ヶ峰高原と同じような花々が夏には咲いていた様です
編集して後日アップいたしますネ