透き通るような赤い綺麗な実をつけているヒヨドリジョウゴ。
ヒヨドリジョウゴの名は、ヒヨドリが実を食べると酔った様になる様子から
命名されたとか・・・
そんなヒヨドリの様子を一度見たいものです。
青い時の実と ヒヨドリジョウゴの花
ヒヨドリ 20.4.2 写
垣根にはもう一種、サオトメカズラの実も沢山絡んでいて・・・
2種類外した蔓を絡めるとオブジェの様になりました。
オツネントンボ（越年蜻蛉）が陽当たりの良い紫蘭の葉の上で一休み。
か細いオツネントンボは、その名の通り、成虫のまま
（正確には成虫になって居ない）
葉影や木陰等で越冬するそうですネ。
オツネントンボは越冬の場所を探して居るかしら？
この時期にしては翅が無傷で綺麗なツマグロヒョウモン蝶の♀が飛来して
石垣で日向ぼっこ？
この蝶は成虫で越冬する事は無く、産卵を終えて役割を全うした後
命の最後の一時を、温石の上で過ごしているのですネ。
とても蔓延りすぎて大部分は駆除してしまいますが、
花が咲き始めると残しておきたい気がして・・・
誘引しながら一か所にまとめ置きます。
早乙女カズラも可愛いのですが・・・
蔓延りすぎて駆除の対象です。
両者とも花も実も可愛いのに・・・
我が家では除去の対象ですヨ。
本当にヒヨドリジョウゴはヒヨドリが食べるのかしら？？
堪らなく好きです。我が家に。ヒヨちゃんのプレゼントがあり
ず～と宿根してたのですが、私道を舗装にしたので
移植したのですが駄目になってしまいました((+_+))
また鳥さんが、プレゼントしてくれないかな～と願っています。
近くの空き家に蔓延っているのですが？
発芽させるのは難しいのでしょうね。
赤い実が出来てるか？見に行ってきます。
サオトメバナの黄金色の実も捨てがたいですね。
ヒヨドリジョウゴは色付く時間差がかなり在ります。
早いのは夏ごろから赤く色変わりして居ますが、
透き通るように赤くなるのはこちらでは霜が降りる頃です。
人生100までと思うと先行き恐ろしいものが在ります。
仰せの通り健康で過ごしたいデス。
ran1005 さん、こんばんは。
透き通るような 赤い実、奇麗ですね。
命名には 謂れがあるのですね。
トンボや蝶の短い生涯、全うしてる様ですね。
人は長生きで、１００年、まだまだ先は長いです。
健康で過ごしたいですね。
太陽が当たると種が透けて見える様ですヨ。
信州は霜が降りるので、霜に当たると種だけになってしまいます。
綺麗なものは儚くて・・・
ヒヨドリジョウゴの赤い実が透明感を見せ、とても綺麗です。
写真を写す度に、マーちゃん様ならどんな角度で写されるか？
参考にしたく思いますが、とてもハードルが高すぎて実現しません。
でもリースにすると、コロコロ落ちてしまいますネ。
ヒヨドリの声が聞こえると窓越しにオブジェを観察しているのですが・・・
酔っている様な姿には残念ながらまだ逢えて居ません。
早乙女のかぶった帽子？
神事の早乙女の帽子なのですネ。
ネットで調べて納得です。
何で可哀想な名が付いたのでしょうね？
花も実も愛らしいのに・・・
アサギマダラのお母さんの名がピッタリです！
沢山のアサギマダラが立ち寄る環境づくりにも余念がなく・・・
blogを拝見すれば感心することばかりです。
現在はツマグロヒョウモン蝶は花壇で普通に見られますが、
本当は暖かな地方に生息する蝶なのですネ。
みさと64様がアサギマダラのお母さんなら
hukulou様は蝶のお父さん。
蛹を開田高原から東大阪に連れ帰り羽化させたり・・・
blog拝見して愛情の深さには何時も敬服して居ます。
今回、あまりにも綺麗で羽化したばかりの様な印象を受けるツマグロヒョウモン蝶が
菊位しか咲いて居ない我が家に飛来したのが不思議でした。
蝶博士の解説で良く判りましたヨ。
現在、私はかつてのみさと64様の様ですが
数年後に蝶博士にはとてもなれそうにありませんヨ。
ウメモドキの赤い実が目的の様です。
ヒヨドリジョウゴのオブジェを目に付くところに置いてあるのですが・・・
用心深くて庭には降りてきません。
気温が上がる日中に姿を見せた綺麗な翅をして居るツマグロヒョウモン蝶です。
花の無い庭では蝶が花に見えます。
こちらは朝晩かなり寒くなりました。
殆ど花の無い我が家の庭に、羽化したばかりの様な
翅の綺麗なツマグロヒョウモン蝶が飛来した事が不思議に思えました。
このまま生涯を終えるなんて勿体ない綺麗さです。
ショカ様が以前blogで「ヒヨドリががこの実を食べると酔った様になる」と書いておられたのを見て、一層実がなると処分出来ません。
ヒヨドリの声はして居るのですが・・・
庭に降り立つところを未だ目撃して居ません。
今はいろんな実に出会いますね
綺麗な蝶もかわいそうですけど
来年までは生きられないのですね
味覚の秋で収穫の秋で実りの秋。
こんな赤い実は人が食べるのか、
それとも鳥さんの餌となるんでしょうか・・。
こうした小さな実を見ても秋を感じます！
このヒヨドリジョウゴの赤い色がきれいですね。
以前にサオトメカズラの蔓と実でリースを作りましたが、
この赤い色が入ったら素敵でしょう！
花の形が早乙女のかぶった帽子に似ているのでサオトメカズラと名前がついたのですね。
通用されている名前は可愛そうですもの…
こんばんは。
みさとさんは蝶博士ですよ。
私は内心、アサギマダラのお母さんと呼んでいます。
まだ披露していませんが。(笑)
ツマグロヒョウモンは昔は信州にいない蝶でした。
開田高原に泊まりに来ていたことは、見かけませんでしたが、今は普通に見られます。
その内北海道でも見られるようになるかもです。
名前の由来も愉快です♪
お庭にこんな実があったら、一際目を引くでしょう！
サオトメカズラってなんだっけ？ …お花を見て思い出しました。
ブログさんのところで様々な「美しい呼び名」を知りましたが、
この植物もそのひとつでした・・・
ホント、きれいなツマグロヒョウモンの♀ですね。
このまま命を終えてしまうのは可愛そうな気もしますが、
厳しい冬を成虫で過ごさねがならない種の蝶たちも、大変なことです。
わたしのブログへリンクを貼ってくださって、ありがとうございます。
蝶博士だなんて、とんでもないです！
数年前までは、白い蝶はみなモンシロチョウ、小さな蝶はシジミチョウで、
大きな蝶はアゲハチョウって呼んでいたわたしなのですから…（笑）
11月に入り、ヒヨドリジョウゴの赤い実が深まる秋を感じさせます。
ヒヨドリも秋は日本国内を北から南に移動します。
木の実をたくさん食べて、ほかの野鳥を脅します。
10月はよく見かけたツマグロヒョウモンも、園芸種の花の終わりとともに、次第に見かけなくなりました。
オツネントンボは昔に写したことがあります。1週間ほど見なかったツマグロヒョウモン、♂♀ともにやってきています。
成虫で越冬のもの、そのほかのもの、色々ですね。
これですね(笑)。
すごい実りじゃないですか！
剪定して小さく残すのもありですよ。