お菓子の本場はなんと言ってもフランスですから
やはりご紹介しないのは片手落ちでしょう
フランスのX'masのお菓子はこの時期よくお菓子屋さんに飾られていますので
私がご紹介するまでも無くよくご存知だと思います
シュトレーンのように目の詰まったものと昨日ご紹介したイタリアの
パネトーネに似たふっくら柔らかなに焼き上げるものと二通りあって
好みで各家庭で作られるようです
日本でもクグロフの焼き型が売られていますし手作りされる方も多いと思います
ワインの国フランスですから飲み物はシャンパンが合うのでしょうネ
イタリアのもう一種のX'mas菓子パンドーロはブリオッシュ
(バターと卵の黄身で焼き上げたパン)とよく似ています
ふわふわの食感と少し甘味があってそのままいただいても美味しいですが
生クリームのホイップやアイスクリーム、フルーツソースで飾ると
ちょっとお洒落なデザートにもなります
今朝、私の地方はシュガーパウダーのような粉雪が舞いました
朝のイメージを粉砂糖で表現して熱々のミルクティーでいただきます
サンタもウエルカムです。
何でも楽しいことは 楽しんじゃったもん勝ち。
私も今年は 靴下を下げておきます。
見るだけで残念ですが、味わった気分に浸りました。
よく使う「パン」はこれが語源なのかと思いました。
さとる君の退院おめでとうございます
子供は親のありのままの姿だと思います
さとる君の我慢強さや苦悩をものともしないサバイバルは日常のkasaruさんの生き方そのままの教えであると確信します
「病を味方にする」ちょっと凡人には想像のつかない発想ですが、そうすることで人の痛みや思いやりが出来ることに繋がるのでしょうネ
何時もkasaruさんの何気ない一言に教えがあります
でもどのお菓子も決して贅沢ではなくどちらかと言うと日常生活に密着したクリスマスの雰囲気のケーキと言うよりはパンに近いものです
演出で心豊かなクリスマスが迎えられることの方がもっと楽しいですネ
お酒の好きな方にお菓子のblogは苦痛でしたでしょうに・・・
何時もお付き合いくださって感謝感激です
同じお菓子でもその時々で美味しさが違って感じることがありますよネ
フグロフを目の当たりにするとクリスマス菓子である以前に比類のお菓子好きであったマリーアントワネットに思いを馳せてしまいます
きっと目の積んだ生地のドライフルーツいっぱいのクグロフがお好みだったでしょうネ・・・などと・・・
国民性の違いこそあれ神聖な喜びの日に感謝を込めて
出来る範囲の美味しさと滋養を加えた素朴なパンであったことは試食すれば容易に想像できます
どれも食べたいです。
何か買いに行こうかな。う~ん、どれにしようか。