カリンの砂糖漬け 二週間カリンのスライスが空気に 触れないよう重石を乗せて漬けて 出来上がった砂糖漬け | |
歯ざわりは一寸固めのリンゴ 舌ざわりは梨のざらつきがあります 渋味が消えて風味豊かな 美味しいデザートになります
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ブランデー煮 カリンのスライスに砂糖とブランデー をふりかけ蒸し煮して そのまま一晩冷やしたデザート (煮過ぎないのが秘訣) |
カリンの砂糖漬け 二週間カリンのスライスが空気に 触れないよう重石を乗せて漬けて 出来上がった砂糖漬け | |
歯ざわりは一寸固めのリンゴ 舌ざわりは梨のざらつきがあります 渋味が消えて風味豊かな 美味しいデザートになります
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ブランデー煮 カリンのスライスに砂糖とブランデー をふりかけ蒸し煮して そのまま一晩冷やしたデザート (煮過ぎないのが秘訣) |
ブランデー煮というのが美味しそうですね!
以前カリン酒というのを作ったりしましたが、
結局飲まないままになっています。
洋ナシ残念・・・でも散歩してたら何軒かの
家に沢山生っていたの欲しいなぁ
何で売っていないのかなぁ
来年楽しみに探すぞ~~~。。
熱を加えるとかりんの渋みが消えます
熱を加えすぎると果肉が溶けジャムになります
熱周りに注意して作ったブランデー煮は最高に美味しいデザートになりました
機会があったらお試しください
ただし煮て食べられるのは洋かりん(マルメロ)です
洋かりんと言われています(マルメロ)は渋味も固さもそう強烈ではありませんので加工が簡単です
ブランデー煮は日持ちが良くありませんが美味しいので直ぐ無くなります
カリンパイにしても良いと思いました
今度チャレンジして見ますネ
小さい頃子供がノドが弱くて、カリンを植えたのですが、
なかなか実が成らないうちに子供が大きくなり、
喘息も治まってしまいました。
いまだにカリンを食べたことがありません。
お待ちしておりました。どんな状態に出来上がるかと思っておりました。美しく出来上がっていますね。それにものすごく美味しそうです。
蒸し煮の分もかなりデザートとしていただけそうですね。あれからかなり探しましたがやはりカリンは売っておりませんでした。
次回何とか見つけて作りたく思います。
素晴らしい試作をありがとうございました。
夏に原田泰治美術館においでになりました時
カリン並木気が付かれました?
諏訪地方のカリンはマルメロです
通称洋かりんと呼ばれていて果肉が割合柔らかです
諏訪地方で加工されていますのは殆どが洋かりんです
ボケ科のカリンは果肉が固くて実を加工して食べるのは一寸無理かもしれません
果実酒や咽喉の薬には向きますが・・・
美味か?と尋ねられますと即答が難しいです
あくが強いと言いますか・・・
エグミが少しあり歯ざわりは固めですが噛み締めますと独特の味があります
慣れ親しんだ人はたまらない郷愁だと思います
昔は大きな瓶詰めに沢山保存してお茶請けに使いましたが
食べ物の豊富な昨今は各家庭でも余り見かけられなくなりました
ブランデー煮は今年初めて試作してみましたが
かなり美味しいです
皮が少々固めですがリンゴ煮と並んでお菓子やデザートに大いに使えそうですヨ