数日前にご紹介した、たった1羽で諏訪湖に飛来している青年コハクチョウですが
仲間が迎えに来る様子が見られないまま今日に至って居ます。
(正確には12日間)
湖の浅瀬で盛んに羽繕いをしている様子を見ると
私には旅立ちの為のウォーミングアップをして居る様に見えます。
(羽繕いの様子をアニメにしてみました)
昨日、青年コハクチョウの様子を見に行きましたら
何と、5羽の成鳥したコハクチョウが飛来して、合計6羽になって居ます!
仲間が迎えに来てくれたに違いありません!
内緒ですが、名物お爺さんが決まった時間に食パンを持って現れます。
管理者に見つかれば厳重注意・中止せざるを得ないと思いますが
「来いよー! 来いよー!」と掛け声をかけて食パンをちぎって投げています。
オナガガモ・オオバン・カルガモ達が一斉に投げられた食パンに集まって来ます。
コハクチョウも食パンにつられて湖岸近くに寄って来ました。
やはり、諏訪湖はかなり餌不足なのでしょう・・・
(むかって右上奥の頭がグレーなのが青年コハクチョウ。)
しかし・・・
本日、名物お爺さんの現れる時間に合わせて
出先から湖岸に寄ってみると、コハクチョウは1羽も見られません。
盛んにウォーミングアップの様子を見せていた青年コハクチョウは
仲間と共に無事、北帰行したのでしょうか?
それとも餌の豊富な別の場所に移動したのかも知れません・・・
何日か気になって見守り続けていたので
青年コハクチョウの居なくなった諏訪湖はガラ―ンとして
少し寂しい感じです。
けれど、仲間と合流出来た証を目前にしましたので、めでたしめでたしです。
諏訪湖に滞在していた幼鳥のコハクチョウは、たぶん仲間と一緒にいくらか北に移動したと考えていいのでは・・
例えば安曇野市まで移動したとか・・
これまでに飛ぶ体力はついたのではないでしょうか・・
いくらか早く北に向かったようです。
沢山来ていた鳥たちの姿が見えなくなりましたか。春が近づいた一歩としても~~。
なにしろ白鳥さんは絵になる。
1羽だけでもそれは間近くで見てたら、
たまんないではありませんか。
ほかの鳥と混ざってるところは好きでは無くて、
すっきりとした白鳥さんの群れが観たいですね。
そんな贅沢はいえない風情というものでしょうか。
お別れは早春を迎える儀式ですね。
季節の移ろい、たくさんドラマあっていいなぁ~♪
blogしてご迷惑をかけるといけないので内緒にして居ましたが
「名物お爺さん」は1匹の青年コハクチョウが気がかりで
食パンをぶら下げて昼下がりに毎日おいでになって居た様です。
青年コハクチョウの餌が少なくて飛行して行かれないのを心配されてのことだと思います。
餌を与えない様にと言う看板の前での行動でした。
もう、青年コハクチョウが居なくなったのでblogにしました。
他の水鳥も、しばらくの間おこぼれに預かっていました。
諏訪湖に行く楽しみが減りましたヨ。
「情の深い名物お爺さん」はこの青年コハクチョウが気がかりで
「パンを投げてはいけないと言う看板」の前でパンを投げていました(笑)
青年コハクチョウが居なくなったので張合いが悪い事でしょう・・・
私も同じですが。
blogして関係者に知れるのを恐れて今迄パンに集合する水鳥達をアップしない出来ました。
でも、毎年沢山の白鳥が飛来するのは安曇野の御宝田池です。
周囲の風景はあまり良く在りませんが・・・
マーちゃん様が撮影されれば美しく華やかな白鳥を表現される事でしょう!
今年は、残念ながら白鳥とはお別れです。
諏訪湖はがら~として寂しくなりました。
おっしゃる通り、北帰行は春の訪れです。
また来年・・・
青年コハクチョウは立派な成鳥として
また諏訪湖にやってきてくれる事を願って居ます。
きっと、名物お爺さんの恩に報いて
立派に成長した姿を見せてくれることを期待しています。
ran1005 さん、こんばんは。
冷たい湖面の さざ波で冬らしさが伝わって来ます。
迎えに来た仲間と一緒に 旅立ったのでしょうね。
6羽一緒だから、そう信じたいです。
お孫さんたちの書道、有名なアスリートの名言も添えて、
大書の完成ですね。
描く?時の真剣な顔と、完成した喜びが伝わってきます。
完成した 書 を見上げた満足感、素敵です。
ペットの可愛さを知っている方から良く奨められるのですが・・・
今回、青年コハクチョウを観察していてペットを飼う方達の気持ちが理解出来る様になりました。
とても感情注入して胸キュンでした。
ショカ様が署はリズムだとおっしゃいましたが、私も書のパホーマンスを見て実感しました。
アスリートの勝利者が瞬間に発する言葉は堪えるものが在りますネ