この像は茅野市出身の彫刻作家・矢崎虎夫氏の作品です。
渡り鳥が殆ど見られなくなった今は、カワウが周辺を占拠して居ます。
周辺で見かけた渡り鳥はヒドリガモ・マガモ・マルガモです。
ヒドリガモは桜が咲く頃まで逗留して居ます。
マガモもマルガモも、一羽ずつ別々に行動しています。
マガモと留鳥のオオバン。(オオバンは渡る種も居ます)
頭部の玉虫色の場所から、マルガモであることが判ります。
お天気の良い湖岸ではツグミやキジバトも飛来します。
キジバトを追って居ると尾を上下する、
茶色いハクセキレイの様な野鳥が飛来しました。
眼の後ろに白黒の斑点が見られないのでタヒバリだと思います。
タヒバリは諏訪湖には冬鳥としてやって来ます。
まもなく北へ渡去して行く事でしょう。
寒い日が何日か続きましたが、
今日は春らしく、気持ちいい晴天です( ´∀` )
湖の水も温んできたでしょうか♪
鳥たちのようすも和やかな印象に見えます。
しかし、
6m近い像ってすごいですね!
カワウが我が物顔で占拠していますね
ヒドリガモはのんびり屋さんなのかしら
ごゆっくりなんですね
タヒバリ見たことないです
ひばりのように囀りますか?
それぞれの場所で懸命に生きているのですね。私も頑張らなくてはです。
雑種のカモ(マルガモ)は一年を通しているのでしょうか。
先日お邪魔した際、八重垣姫像には初めはハシボソガラスが、その後にはカワウが止まっていました。
像は鳥の糞でずいぶん汚れていました。
姫の目から涙があふれているかのように見えましたよ。
諏訪湖から富士山が見えると教わって この付近から富士山を眺めたときには
この銅像があることを知りませんでした。
そして「八重垣姫」が勝頼の許嫁とも!
お顔と兜をしっかりと見てみたい。
(お顔が「お姫様顔」ではなさそう)
カワウにあまり汚さないで、と伝えてください。
そうそう 昨日、笛吹川で一羽のカワウ(だと思います)を見ました。
向こう岸近くでしたので 向こう岸に回って見てきました。ほとんど動かずに石の上。
冬鳥の渡りが始まって、さみしくなりましたね。
そんな中でヒドリガモが、まだ残っているようですね。
こちらでもヨシガモとともに、ヒドリガモが残っています。
これらの鳥の渡りは遅いようで、例年桜の花見を終えてから
旅立つようです。残るのはカワウがほとんどというのは
どこも変わりがないようです。
おはようございます。
カワウも湖が空いてきて、のびのびしているかもしれませんね。
あまりのびのびと諏訪湖の魚を食べてもらっては困りますね。
タヒバリはまだ見たことがありません。
今度諏訪湖に行きますが、もういないでしょうね?!
有馬川にもすこしいますので・・・
これからはカワウの天下のようですね
鳥の事よくご存じですね
かなり暖かくなり桜はまだでしょうか
そこに八重垣姫の大きな像があるとは、知りませんでした。
台座はカワウの良い上陸地になっていますね。
冬鳥たちがほとんど帰ってしまい、カワウの天下ですね(^_-)-☆
湖畔でこうして鳥たちが、
春を謳歌しててなごやかでありませんか。
どんな鳥でも元気に、
生きている姿はそれは和みますし、
心もしぜんと癒されてしまいますから・・。
今日は一転して少し暖房を入れています。
武田信玄ゆかりの諏訪には歴史上の出来事と付随した伝説が所々に残されています。
湖岸に立つと6mとは見えないのですが・・・
カブトが像をかなり高く見せています。
尾を振って居なければスズメと思って見過ごすかもしれない地味な鳥です。
ただハクセキレイと同じ歩行をするので判断が付きます。
良い質問をして下さいました。
私も鳴き声を聞いた事がありません。
YouTbeから鳴き声を拝借しました。
マガモと比べるとかなり小型であることが判りますネ。
仰せの通り野鳥を観察しているとそれぞれが懸命に生きており、
励まされます。
麗しの八重垣姫はカラスやカワウのたまり場で糞で汚れ放題で・・・
涙が乾くことが無いでしょうネ。
マルガモの大半は渡去したと思われます。
残って居るマガモやマルガモも間もなく北に帰ると思われます。
これから湖岸はカルガモと渡らないオオバンが見られるだけです。
八重垣姫は上諏訪温泉の湖畔公園前の湖中に建立されて居ます。
伝説の姫の印象(歌舞伎などの)とは程遠く・・・
この像は彫刻として鑑賞すべしと当初から言われて居ましたヨ。
恐らくは逞しい精神力の姫を表現したのかも・・・。
歌舞伎とは無縁の歴史上の伝説の姫と思って対面された方が良いかも・・・
特に、玉三郎さんとは無縁のネ!(笑)
ナポレオンハットの様な頭毛をして居るヨシガモを見た事がありません。
諏訪湖には飛来しないのかしら??
桜が咲いて気付くとヒドリガモが居なくなっています。こちらの桜の蕾は未だ小豆位固いですヨ。
飛び方も歩き方もハクセキレイのソックリさんです。
茶色のハクセキレイなので気付いたのですが・・・
他に、オリーブ色のビンズイも飛来する様ですが、
図鑑によりますと、目の後ろの斑点で区別出来るそうです。
fukulou様は普段から小鳥を見慣れておられますから気付かれるかも知れません。
私は、何時も偶然です。
秋から花が無くなる時期が長~いので、否応なしに水鳥の観察をして居ます。
やっと小さな土筆を見つけました。
梅も咲き始めましたので今度は多少植物の事もテーマーに出来るかもデス。
曇ると気温が下がって不安定な気候です。
八重垣姫像がカワウに占領されるなんて・・・
気の毒すぎますよネ。
八重垣姫は湖岸公園に設置されて居ます。
解説が無いと八重垣姫とは判らないかも・・・です。
先日マーちゃん様がアップしておられた枝垂れヤナギの花を見つけました。
ほんの少しの風にも揺れに揺れて・・・
私にはとても手に負えない被写体でした。
マーちゃん様の腕の確かさを認識致しましたヨ。
諏訪湖の風景も春めいてきましたが、
今日は曇り空でちょっと寒かったですね。
明日(もう今日ですが)はもっと寒くなりそうです。
三寒四温、行きつ戻りつしながら春が進むのでしょうね。
めっきり野鳥の姿が少なくなった諏訪湖…
でもranさんはさすが沢山見つけられますね。
殊に「タヒバリ」に注目でした!
私はこの野鳥に出会ったことがありません。
囀りも素敵ですが、目が可愛らしいですね。
一度出会ってみたいものです。
エプリールフールかと思ってしまいました(笑)
中々暖房から抜け出せませんネ。
一昨日の暖かな午後、湖岸公園には春休みなので沢山の人々が出て居ましたヨ。
私も、少し散歩したのですが・・・
ツグミが走り回って居る湖岸でツグミとは違う動きをするタヒバリに出逢いました。
尾羽をふりふり、茶色いハクセキレイと言った動きですから出逢えばすぐにわかりますヨ。