桜並木やナナカマドに少し遅れてメタセコイヤが紅葉を始めています。
メタセコイヤのトンネルを過ぎると足湯がありますが
今日は修学旅行の学生さんで賑わって居ます。
担任の先生が生徒さん達の記念写真を写して居ます。
掛け声と同時に、諏訪湖をバックに一斉に飛び上がる瞬間を写して居る様です。
私も一緒に狙いましたが・・・失敗でした。
足湯を過ぎると、その先に勢いよく温泉が吹き上がる間欠泉があります。
「諏訪湖間欠泉センター」が建立された当時は50mも立ち上る湯柱を
建物の3階から見物出来ました。
当時は別府温泉に次いで、世界で2位の噴出だと伝えられていたのですが、
上諏訪温泉は自噴間隔が段々長くなり、
残念な事に今ではすっかり自噴が止まっています。
その後はコンプレッサーで圧縮空気を送り、間欠泉を噴出させていましたが、
現在では地底からの噴出が徐々に減少しており、今では噴出が殆ど無く
湯けむりだけが上がって居て、訪れた人々をがっかりさせています。
諏訪市内の各家庭では希望すれば、温泉が配湯されて
水道水の様に蛇口をひねると温泉が出ます。
我が家でも日常、当たり前に使って来た温泉ですが
各家庭生活に影響を及ぼさない事を祈るばかりです。
『限りある資源を大事にせねば・・・』と肝に命じています。
いつでも好きな時に温泉に入れるのはかなり贅沢ですネ。
でも欠点もあるのですヨ!
温泉は止めると温度が下がるため、湯気が年中上りたち、建物が傷みます。
浴槽は有機質で金気色になります。
温泉の汚れは落ちないので、普通のお宅のお風呂とは大違いですヨ。
世界で2位の噴出---、知らなかったです。こちらのブログで間欠泉が昇ってるのを拝見した記憶です。今は蒸気だけなのですね。永遠は何処にもないとは思いますが。
蛇口から温泉、良いですね~。天然温泉にお好きな時に、ですね。ほかの自治体でもあると聞いた記憶はありますが、稀ですよね。
寒冷な諏訪の寒さは温泉で多少軽減されているかもしれないと
言って良いほど恩恵を受けています。
もしかしたら他の温泉地より、外国の人は少ないかも?
寒くなってまいりましたから、
こんなところがいちばん。
外人さんなんかも、
来てくれるんでしょうね?。
長いこと行ってなくて行きたくなります。
久しぶりに立ち寄ってみました。
湯気は立ち上って居ましたが湯柱がもう見られないのですヨ。
昔を知って居るものにとっては信じられません。
以前、温泉熱を利用して熱帯植物園も作られていましたネ。
家庭に引かれている温度は止めると温度が下がるので
年中、出しっぱなしで勿体ないです。
おそらく利用している温泉量より垂れ流している温泉量の方が多いのではないでしょうか?
何はともあれ、地下資源の枯渇が無い事を祈るばかりです。
修学旅行の生徒さんのバスが多く見られる様になりましたネ。
昨日は湖中の初島の御柱祭があり、見物客が多く出ていました。
肝心の時に、カメラを持って居ませんでした(笑)
とても、便利で有難いのですが、温泉に含まれている有機質で白い湯船は金気が付着して
常時溜って居る場所は茶色になります。
茶色いタイルの湯船に直したことも在りますが白い汚れが(有機質)が付きます。
我が家も3度風呂場を作り替えていますヨ。
湯気が終始上がって居ますので、想像以上に建物が傷みます。
TVで放映しておりましたか?
直ぐ近くに住居しているのにも関わらず、ゆっくり見た事がありません。
間欠泉センターが建立された頃は、50m近く上がる湯柱を見物に、子供達を連れて行きました。
湖岸は風向きによっては熱湯が降り注ぐので近くでは見物出来ない程でしたのに・・・。
今は昔の物語になってしまいました。
何時でも温泉に入れる良さは在るのですが・・・
止めると温度が下がるので温泉は年中出しっぱなしです。
言って見れば垂れ流し状態で無駄にしている温泉が多く在ります。
湯気は終始上がっておりますから建物が傷むのも困ります。
贅沢言っては罰が当たりますネ。
有機質なので利用が難しい面も在る様です。
以前、豊富な温熱を利用して熱帯植物園も建立されましたが・・・
記憶では湯量の減少で持続しなかった様な・・・
今回もそんな事にならない様に願って居ます。
しかし、有り余る資源とは言えない様な・・・
先行き心細いです。
有馬温泉でも同じ現象が見られますか?
温泉のある生活にどっぷりつかって生活して来ましたので
間欠泉が噴出しなくなったことに不安を感じています。
今の所、市内は正常に給湯されています。
温泉を止めると温度が下がるので終始出しっぱなしですから
湯気で建物が傷むのが泣き所です。
長い歴史を経ても昔のままだと聞いています。
私は地元に居ながら、まだ一度も行って居ないのですヨ。
諏訪市は古くから温泉の恩恵で栄えた街です。
温泉の枯渇を想像するだけで恐ろしいです。
子供が小さい頃は温泉熱を利用した熱帯植物園もありましたヨ。
ニュースにもなっていましたが、
原因が分からないのが気になるところです。
温泉全体に影響がなければいいのですが…
修学旅行生が大勢来ている風景は久しぶり…
旅行の方も多くなっているのでしょうか、
今日、上社の前を通ったら駐車場が一杯でした!
蛇口をひねれば温泉・・・これは羨ましいですね。
それでも、間欠泉が出ないということは、考えると心配ですね。
温泉を普通の湯舟に使用していて、傷んだりしないのですか?
何となく気になります。
こんばんは。
先日のテレビで諏訪湖の間欠泉がほとんど上がらなくなったと言っていました。
大昔、一度だけ吹き上がる瞬間を見て、感動したことがありました。
原因も分からないそうですね。
名物・名所がなくなるのは寂しいですね!
日本の各地で地震や噴火があるので、地底にはエネルギーがいっぱいありそうなのに、
この現象が一過性のものであるといいですね。
各家庭で蛇口をひねるだけで温泉が使えるのは嬉しいですね。
ちょっと心配もありますが、自然からの贈り物です。
羨ましいです。
また元の姿に戻りますように(^_-)-☆
修学旅行ができてうれしいでしょうね♪
でも、
マスク姿の思い出( ゚Д゚)
これはこれで、いつかの遠い日に、
懐かしい話題になることでしょう。
資源のない日本。
しかし、地下のエネルギーは世界有数の規模とか。
マイナス面もありますが、
発電利用に、国が真剣に取り組むニュースがないのが不思議です。
民間の会社が頑張ってるというニュースがあるのに。
陽ざしや、風がなくても運転できる無限のエネルギー。
何が問題なんでしょうね。
各家に温泉があるなんて素敵です
そういえば有馬温泉も噴き出しの湯気が少ないです
一番は大分かもですね
遠い昔のことになりますが諏訪の間欠泉は、
立って入る片倉館の千人風呂にいった時に見たことがあります。
そうでしたか、現在は見られない状態になっているのですか。
地下で起こっていることは、わからないだけに手の打ちようがなく残念なことですね。
温泉が枯渇することがないように祈りたいものです。
修学旅行生も来るようになって、活気を取り戻しつつあるようです。嬉しいことですね。