明日は立春ですネ。
私の地方は文字通り、春は名のみで、早朝の気温は零下7℃~4℃
諏訪湖は全面結氷こそしてはいませんが、湖岸は氷に閉ざされています。
そんな環境の中、地面からいきなり咲いている
オオイヌフグリ(オオバコ科クワガタ属)を見つけました!
太陽の陽をイッパイ浴びて、とても愛らしい姿です。
私はこの愛らしい花を図鑑で覚えた通りの名
オオイヌフグリとで呼んでおりましたが
ショカ様は一貫してこの花を『ホシノヒトミ』と呼称しておられます。
ほんのわずかな暖かさに反応して健気に咲いている様子や
美しい花弁の色・姿は『ホシノヒトミ』の名がピッタリ!!
和名は『星の瞳』『瑠璃唐草 』『天人唐草』
今迄こんな美しい和名が付いている事を知りませんでした。
これからはこの花を『星の瞳』と呼びましょう。
お天気が良く、風が凪ぎていると、湖岸の葦原には良くモズが飛来します。
スズメ位の大きさですが、嘴はタカの様にかぎ型をして居ます。
昆虫等を捕獲して、枯れ枝や有刺鉄線に刺して置く習性があり、
その様子を『モズのはやにえ』と呼ぶそうですが
私は未だそんな様子を目にした事はありません。
ドイツでは、モズの『はやにえ』の様子から
『絞め殺す天使』と呼んだりするとか・・・
そう思いながらカメラを向けて居ると
とても可愛い表情で見られてしまいました。
過眼線が黒く、風切羽色が濃いのでオスでしょうか。
カメラ目線もしてくれました。
物思いにふけっている様な・・・
葦原でもっと遊んでいたかったのですが・・・
瞬く間に飛び去りました。
楽しい時間は短い・残念!!
私の方が地面が固く凍って居ます。
それなのに・・・健気に咲いた星の瞳!
この子の名はこれが一番!と思いました。
私も小鳥は苦手です。
滅多に写せませんが・・・
コハクチョウを写して居る場所に偶然飛来してくれました。
私も何時も見せて頂く側です。
そちらはかなり気温が低いのですね
我が家辺りは最低が-1℃くらいです
モズの写真がとても綺麗に撮れていますね
私は鳥はだめです
見せていただくことにします
上諏訪温泉側は湖岸まで氷があり、渡り鳥は久しく見ておりません。
何度行っても陸地で見られヒドリガモやオオバン等、ばかりです。
先日、風の凪ぎている日、コハクチョウ達がかなり頻繁にウォーミングアップをして居ましたヨ。
もしかしたら北帰行が近いのかと・・・
気温は低いですが春の訪れは早いかも知れませんネ。
凍てついた地面から咲いている星の瞳には思わず目が釘付けになりましたヨ!
極寒の地で生活して居ない人には判らにテーマーでしょうネ。
全く知りませんでしたヨ。
花と一致しない名前であることは確かですネ。
仰せの通り、ハキダメギクも、あの愛らしい姿はコハクソウが相応しく感じます。
コハクソウの由来は以前、take様のblogで拝見した記憶がありますヨ。
take様は、モズのはやにえをご覧になった事があるのですか?
その現場を見れば印象が随分変わり、狩人と思えるかもしれませんが・・・
姿だけでは『しめ殺す』は縁が無い様な・・・
可愛らしい姿に見えました。
take様は間近でモズの子育てをご覧になって居るので、
人一倍愛らしい気持ちで身近に感じておいででしょうネ。
私は知識としては知って居ましたが、実際に目にしたことはありません。
大きなものではカエルなども在るとか・・・
姿や表情を見ればそんな狩人には見えません。
永和様のお宅には果物が多く植えられているので
色々な小鳥の訪問者が見られるのでしょうネ。
モズは雑食でしょうかネ。
私が星の瞳をテーマーにするわけを一番理解して頂けると確信します!
殆どの地面は未だ凍てついておりますから・・・
この花は直感的にショカ様が何時も取り上げておられる名に相応しいと!
実感しました。
極寒の地に住居しているものにしか判らないテーマーかもしれません。
小鳥と出逢う機会は少ないですが・・・
モズは可愛い顔をして居ますネ。
ショカ様が機会ある毎に紹介されるので初めて知りました。
私の地方の様に地面が凍てついている中で咲いている姿を見れば納得です。
私は小鳥の知識は殆どありません。
モズのはやにえは耳にして居りますが・・・
姿や行動は可愛らしく、小さな狩人のイメージは未だ実感できておりません。
私の方は地面が凍てついております。
本当! 地面からいきなり咲いている姿を見た時には
輝いて見えました!
仰せの通り、明けの明星の様に感じます!
モズって良く見ると可愛らしいのなんのって!
「絞め殺す」・・・でも天使。
言いえて妙です。
どの動物も多かれ少なかれ縄張りがあるのでしょうネ。
はやにえの習性は聞いたことはありますが、目にした事がありません。
かなり大きな獲物も在るとか・・・
一度確かめたいものです。
そちらはかなり暖かいのでしょうネ。
私の方は未だシモバシラで固い地面です。
そんな環境で咲くのでやはり、美しい名で呼びたくなります!
やはり、寒冷な中で見付けると綺麗な名で呼びたくなりますネ。
私の地方は地面がシモバシラで凍てついておりますので
咲いている姿は星の瞳そのものですヨ。
こんな美しい別名がある事を長い事知りませんでした。
とても花が咲ける状況では無い気がしますが・・・
感動の青い瞳!
あまりにも美しく清く!!
やはり、別名を呼んであげたい気がしました!
恐らく90%の人は『ホシノヒトミ』の別名を知らないでしょうネ・・・
あまりにも身近で呼び続けられてきたオオイヌフグリで知れ渡って居ますから・・・
モズが飛来するきまった場所が葦原に在ります。
お天気の良い凪ぎた日が出逢える日です。
とても可愛いですネ!
牧野富太郎氏の命名に不信感を抱いて居た方の別名なのでしょうか?
ショカ様が何度か取り上げられるままで知らないでいました。
凍てつく中の愛おしいばかりの開花に感想を覚えましたヨ。
縁起ですから太巻きも北北西を向いて頂きました。
迷信でもなんでも春が早く着て欲しいので・・・
上諏訪温泉側の湖岸の氷は解けておりませんが、
白鳥が飛来して居る岡谷側は融けて居ます。
春の足音が聞こえて来ました!
このところ湖岸まで行っていないのですが、
まだこんなに氷っているのですね。
でもニュースでは今季は「明けの海」とのこと、
もう明日は立春ですから御神渡りは難しいのでしょう…
オオイヌノフグリは素敵な名前もあるのですから、
この名前が広まっていくといいですね。
私もホシノヒトミと呼びたいと思いました。
それにしても湖の周囲でもう咲いていて驚きでした…
モズの表情をたくさん捉えられましたね。
その行動からつけられた名前にはビックリですが、
こうして見せていただくと可愛らしい目をしていますね。
寒い中でも 陽を待って花びらを開くオオイヌノフグリ。星の瞳。
以前にお話したような気がしますが・・
長女が6歳だったころ 引っ越し先で見つけて
「オオイヌノフグリがここにも咲いている。繋がっている(前に住んでいたところと)」と
大きな声で言っていたのを 「お願いだからその名前を連呼しないでくれ」と夫。
何のことやらわからなかった その「かわいそうな名前」
「星の瞳」だったらよかったのに、ね。
「星の瞳」の命名者のことから 牧野博士まで・・。
私は、オオイヌノフグリの名は、牧野富太郎博士がつけたものだと思っていましたら それ以前からの名前「イヌノフグリ」はあったのですね。
牧野博士が名前をつけたのは2500種もあるとか。
「朝ドラ」では 花の名前をつけるシーンにも期待してしまいます。
奥様の名前を付けた花は・・生前だったらよかったのに。
博士が 世田谷のゴミ捨て場で見つけた花「ハキダメギク」は、
私の故郷 山梨県勝沼では「コハクソウ」と呼んでいます
※老舗の観光ぶどう園「古柏園(こはくえん)」さんが戦後アメリカから肥料を輸入した際に付いてきて近隣に広がったとのことです。で、誰が呼び始めたのかこの観光ぶどう園の名前をとってつけたのが「コハクソウ」・・
いろいろあっておもしろい。
「モズ」
こうしてみるとやはりかわいいですよね。
子どものころに「モズのはやにえ」を見て以来 どんなにか怖い鳥と思っていたのですが
近年、我が家の木に育つモズっこちゃんたちを観ると 猛禽類とは思えない可愛らしさでした。
えっ、ドイツでは『絞め殺す天使』ですか。
やっぱり「天使」のようにも見えるのですね。
ran1005 さん、こんばんは。
モズ、以外と奇麗な体色してますね。
嘴はタカの様な かぎ型で鋭い。
思い出しました。
昔、昆虫等を捕獲して、枯れ枝や
有刺鉄線に刺して置く習性~
最近は、この習性、見かけません。
居ないのか?、見てないだけか?。
家の キンカン を食べに来る鳥、
モズ?、スズメ?。
数羽で来てます。
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こんばんは。
諏訪湖は信州に間違いありませんよね!?
それなのに、ホシノヒトミがもう咲いている?
信じられません。
開田高原と比べても暖かい所だと思いますが、それでもね?
モズさんもびっくりしていると思います!
花を愛する人は、こんな名前はちょっと可哀想と思われる花には、
素晴らしい別名をつけられています。星の瞳もその一つですね。
黒い過眼線の中から鋭い目を見せるモズは、小さな狩人というにふさわしいです。
飛び立つ時を良いタイミングで撮影できましたね。
別名でなくて、これを本当の名前にしてもらいたいですね。
鮮やかなブルーが陽に映えている姿は、早朝の東の空に輝く金星のようです
モズは小さい鳥ですが結構堂々としていますね。
ドイツでの呼び名「絞め殺す天使」とは、またすごいですね。
本人にも自分は強いといった自信が感じられるように思えます。
この季節は縄張りを持って行動します。
寒い諏訪地方ですから、餌を探すのも大変でしょう。
そんな時のための保存食、すなわち「はやにえ」ですね。
どんな餌を獲っているのか、興味深いですね。
ホシノヒトミ、うちの近所ではたくさん咲いています。
綺麗な羽のモズさんです。綺麗にばっちりと写されましたね。
そんな中、今ホシノヒトミが咲いてますかぁ〜
小さな春を見つけたって感じで、嬉しかったでしょう♪
この名前を知ったのは、木曽のブロ友さんのところでした。
最近ようやく慣れ親しんできた気がしますが、
それでもまだ家族や近所の方との会話では、
やっぱりオオイヌフグリと呼んでしまいます(笑)
尾羽をちょこんと持ち上げたモズくんの可愛らしいこと・・・
俯いたりこちらを見たり…と、そんな姿も可愛いですねぇ〜
…なのに『絞め殺す天使』とは、すごい名前を付けられたものですね!
あらっ、モズの「プチ魅せられて」を撮られましたね♪
モズの飛翔姿は初めて見ます。
カワラヒワなどは、飛翔時に秘めた羽色を見せてくれますが、
モズの羽の色合いは想像通りでした(笑)
予告通りのホシノヒトミ( ´∀` )
きれいに咲きましたね。
帰化種ではありますが、早春を知らせてくれる
うつくしいブルーがまぶしいです。
来年、NHKの朝ドラ、牧野富太郎氏がモデルです。
氏の名誉のためにも、現代にはそぐわない命名種が
脚本に書かれないことを祈るだけです。
因みに、NHKへは要望を送っています♪
節分の豆撒きは済みましたでしょうか。
太巻きを今スーパーで買ってきました。
どんなのでもいい食べればで、
きょうの儀式も終わりでしょうから。
そしてあしたから春です。
このような綺麗な花も、
いっぱいい咲いてくれますから楽しみでしょう。