大寒を迎えて極寒の日が続いていますが御神渡りの出現は未だ報道されていません
身近には殆ど花らしきものが見当たりませんが
未だ雪の残る木立で赤い小ぶりのサザンカが咲いているのを見つけました!
この時期 自然で目にする花には特別の思いがありますネ
近くで白い花の蕾らしきを見つけて近寄ってみますとモクセイ科のヒイラギの様です
(クリスマス頃に赤い実がなるヒイラギとは別品種)
蕾は沢山見られますが外気が低いので咲けないで蕾のままで冬眠している様な印象を受けます
葉蔭に数輪開花している花が見られ大感激です!
うちのお向かいにあるのも、
このモクセイ科のヒイラギかも・・・
上品な可愛い白で気に入っています。
信州も春が来るまで
まだしばらくの辛抱でしょうか♪
マイナス8度の極寒の中での開花のエネルギーは凄い!と
写真を写しながら感動してしまいましたヨ
通称ヒイラギ木犀と呼んでいる白い花は
早めに咲いてる部分は枯れていると言うよりは霜焼けになっている印象です
信州は未だ未だ寒い日が続きます(涙)
↑ 御神渡りもついに出現。良い年になるといいですね。
ヒイラギモクセイですかね~
ヒイラギのお花と違ってさらりとしています。
ヒイラギは、花弁がくるりんとしていて
雄蕊がかなり飛び出ていますね。
ギンモクセイとヒイラギの雑種らしいですね。
残り花らしいですが・・・
まだまだ綺麗ですねーーー
真紅のサザンカ、丸っぽくて可愛いです。
どちらもきれいに撮れていますね。
極寒の中、未だ蕾があるので別品種かと思いましたが花の検索で調べましたら通称ヒイラギ木犀に間違いないようですヨ
御神渡りは原田泰治美術館のごく近くで肉眼でも見られますが
氷上に出る事は禁じられていますので細かい写真は写す事は出来ず・・・
新聞の写真でしか見る事が出来ません
お尋ね花に投稿して確かめました
古木になると棘が無く丸い葉もある様ですが大半はヒイラギ型の棘ある葉ですのでヒイラギ木犀の様ですネ
花弁が反りかえっていないのも特徴ですネ
花は全くギンモクセイですから柊との混合種で間違いないようです
未だ蕾が沢山付いていますのでこれから見ごろを迎える様です
この寒い中、どんなタイミングで開花していくのか楽しみに観察してみます