ドクダミ科・ハンゲショウ属
暦上では、今年の半夏生は7月2日です。
昼間の時間帯が最も長い、夏至から11日目、七夕迄の5日間を
農作業の目安とし、半夏生の前迄に終わらせるしきたりが在ったそうです。
これは「半夏半作」とも呼ばれ、田植えが、半夏生よりも後になると、
秋の収穫量が減ってしまうと言い伝えられて来たからです。(ネット調べ)
半夏生は、夏至から11日目にあたる半夏(7月2日頃)に葉が白くなり、
花が咲く事からハンゲショウと命名されています。
また、花の咲く頃に葉の一部が白く色付いて、
半分だけ化粧をした様に見えるので「半化粧」と呼ばれます。
郊外の田圃(きっと豊作でしょう!)
関西方面では土用にウナギを食べる様に
半夏生にはタコを食べるそうですが、
8本足のタコの吸盤が吸い付くのにあやかり、
「苗がしっかり根を張ります様に・・・」という願いを込めて、
神様にタコを捧げたからだそうです。
こちらの寺泊の魚屋さんでも、タコの販売コーナが 広げられていましたヨ。
不規則に葉が白く変わると花でもないけど不思議な雰囲気に目が留まりますネ。
良く見ると穂状の花も美しく涼し気ですしネ。
私もドクダミと同じでとても繁殖力があると聞いていますが・・・
写真を写した場所は小川の傍で少し日陰気味です。
田植え前は緑1色で、半夏生と気付かないかも知れませんネ。
我が家でもドクダミとの戦闘が果てしなく続いて困ります。
梅雨のこの時期は背丈が伸びて困りものですネ。
私も明石に行った時には蛸尽くしのお料理を頂きましたヨ。
そちらでは半夏生に蛸を食べる習慣があるのですか?
私は知りませんでしたが、寺泊の魚屋さんからは蛸が消えていました。
明石のタコと言えば貴重品中の貴重品ですよネ。
我が家の庭にも少しだけ半夏生が咲きますが、
この花のことをあまり考えたこともなく・・・
今回は半夏生について、色々と学ばせていただきました♪
今年は、半夏生の花を見る目が変わりそうです(笑)
緑の葉のこの白い部分、今の季節には涼しげで良いですよね。
お恥ずかしいのですが、初めてこの植物を見たときは、
葉が何かの病気にかかっているのかと思いましたよ(笑)
緑と白の、この涼しげな葉を鑑賞する植物かと思っていたら、
花まで咲いてきて、なんだか得した気分になったものです。
半夏半作・・・そんな役割もしていたお花だったのですね・・・
半夏生も、こんな風にたくさんあると素敵ですねぇ〜
友人からこの花を頂いた時に、繁殖力旺盛だから気を付けるようにと言われたのですが、
なぜか我が家の庭では一向に増える気配がなく、何年経ってもポツリポツリ咲いてるだけ。
同じドクダミ科のご本家ドクダミは、もう増て増えて退治するのが追いつきません・・・
あちこちに侵入して大事な花の株中で、大きな顔して咲いてます(笑)
ハンゲショウ、美しい涼し気な植物ですよね。
とても綺麗に撮影されましたね。
私が行った6月中旬にはまだ葉は白くなっていませんでした。
半夏生にはタコを食べる習慣があるとのこと。
瀬戸内はタコ漁がさかんなので、広告を賑わせていました。
毎年目にするのですが・・・
半夏生(暦上の)を過ぎてからなのですが、今年は丁度、半夏生に綺麗に咲き揃って居ました。
矢張り花が咲き始めの状態が葉の勢いが良くて綺麗です。
近付くと緑と白の対比も不規則で・・・
それがまた半夏生の魅力になっているかもしれません。
とても繁殖力が在ってかなり広い面積に咲き広がって居ます。
緑と白の不規則な色の対比が独特の雰囲気を醸し出していますネ。
仰せの通り花はヤマゴボウの様ですし、近付いて見ると何段にも花が咲いて居ます。
白い葉っぱの裏??
そこまでは気付きませんでした。
nobara様の観察力はさすがです。
葉が緑に戻る頃、また観察してみたいデス。
そうでしたか・・・
hirugao様は関西にお住まいですから、やはり風習に従われたのですネ。
こちらでは土用の丑の日ほどポピュラーではありませんが
そのうち広がるかも知れません。
緑と白の不規則な色の対比が涼し気に感じますネ。
私も田植えとの関係は知りませんでした。
蛸は夏は酢の物に合いますので、縁担ぎで人気が在るのかも知れません。
私も、ワカメと酢の物を作りましたヨ。
暑いとサッパリと美味しいです。
少し日陰で湿り気のある場所が好きな様です。
近隣の田圃は既に青々としており、豊作間違いなしだと思います。
土用のウナギは私も知って居ますが・・・
半夏生の蛸は知りませんでした。
酢の物に合うので売り切れているのかと思えば、ちゃんとした理由がある事を知りました。
良いですネ~茹でだこと酢蛸と両方ゲットですか!
タコ飯・美味しい事でしょう!
朝のうち用事を済ませて、後は涼しい部屋に避難しています。
私の部屋はひたむきですので、冬は至極寒いのですが
この時期は窓を開けていると涼風が通り抜けてとても涼しく
まだ一度もエアコンを使って居ません。
半夏生は我が家の庭にも植えてないのですが、近くの小川の土手に沢山咲いて居ます。
邪魔にならない場所なのでかなり広範囲に繁茂しています。
田植えの目安になる事までは知りませんでしたが・・・
蛸のコーナーは売り切れでしたヨ。
色変わりの部分もまちまちで、遠くから見ると
白と緑の不思議な世界に見えます。
今日は朝から小雨で、涼しいです。
半夏生は少し日陰で湿地が好きな印象を受けます。
熱射の強くなるこの時期は白と緑の対比が美しく、とても涼やかに見えますネ。
今日は朝から小雨で、昨日と打って変わって涼しくなりました。
近くの空き地に密生しています。
私の地方でも、タコを食べる習慣は聞いて居ませんでしたが・・・
縁起を担いで商戦に載せられている感も無きにしも非ずです。
庭に植えるとドクダミと同じように繁殖力が強いと聞いていましたので
必要な時に、空き地に密生している半夏生を頂いてきました。
半夏生は日陰で湿ったところが好きですネ。
田圃に近い空き地では密生していて、この時期綺麗です。
写真の繁茂して居る場所は田圃の近くの空き地です。
農作業にもかかわる言葉季節の目安になっているんですね
半夏生にはタコを食べる風習もあるんですね
知りませんでしたが、ブログであちこち目にしました
食べませんでしたけど~
ハンゲショウの涼やかな姿が好きです
この暑い中涼やかな花姿はよいですね~
花弁が無いから、お花はまるでヤマゴボウの実のようにも?
ハンゲショウの白い葉っぱ。
裏側はなってないんですよね。
表側だけ白くなって、花の在処に誘っていますよね。
そしてまた、緑に戻る頃。
微かに名残がみられるのも面白いと観察しています。
蛸ですか。タコはアナフィラキシーショックが酷いので
私は戴けませんが。夫は好物なのでお料理はします(^o^)丿
郊外の田んぼの様子をみて
安堵しましたぁ~~ 大丈夫ですね💪💪
出ていません
そうなんですよ、ママがタコを買ってきていて
半夏生にはタコを食べるというんです
昨夜はたこ焼きでした
半夏生の季節ですね。
この暑さの中で、ちょっぴりの涼を感じさせてくれます。
半夏生にタコを食べるところがあるのですねぇ。
その由来を聞けば、なるほどと納得です。
暑さに負けず、稲の苗がしっかりと根を張ってくれるといいですね。
ハンゲショウの名前の由来も以前にきいていたので 憧れでした。
ranさんのとことには涼やかにたくさんのハンゲショウが育っているのですねぇ。
花の香りは 粉白粉の香りがするのかしら?なんて想像しています。
半夏生が農作業の目安だったり タコを食べる習慣があるなんて知りませんでした。
どうりで スーパーのチラシ 一斉に「タコ」!
関西方面から「恵方巻」のようにやってきているのですね、きっと。
タコ好きな夫は「酢だこ」と「茹で蛸」両方とも買いに行ってきました。
夕飯には酢だこを食べましたので まさに「半夏生のタコ」だったのですね~。
茹でタコは 夫の「こだわりのたこ焼き」か「たこ飯」にしてくれることでしょう。
二人だけの生活になってしまいましたので「たこ飯」かな?駅弁の「ひっぱりだこ飯」ファンの夫でもあります。
そして今日も暑かったですね。
この暑さも明日までということですが、
連日の暑さにぐったりです…
この時期に咲く半夏生…
そちらではたくさん咲いて見事ですね。
繁殖力がすごいからと我が家は鉢植え…
少しだけ咲き出しています。
この暑さの中、稲はぐんぐん成長していますね。
暑くて暑くて出かけてて、
ばてて帰りがいまになりました。
湖畔の暑さはきょうはどうなんでしょう。
半夏生の花咲く季節が来ましたね・・。
早々の酷暑になりましたね。
農作業を知らせる植物はたくさんありますが、
時計が迷います( ゚Д゚)、
半夏生、涼やかですね~♪
群生地までちょっと遠いから、今年は行かないかなぁ。
来週からの戻り梅雨がちょっと待ち遠しいです( ´∀` )
イネが大きくなっていますね。タコを食べる、知らなかったです。昔は、父の米作の手伝いをしていましたけれど。
半夏生がすごいですね。
我が家では狭い庭にポツリポツリと出ております。
繁殖力が旺盛ですので注意しながら見ていて、半夏生範囲内から出てきた芽は摘み取るほかはありません。。
写真のように密集させて咲かせてあげたいです。