クリスマスローズには沢山の種類がありますネ
一枝に10個位つぼみを付けるこの花は
原種がナーセリシードと言う種類のクリスマスローズだそうですヨ
開花の様子を追ってみました
クリスマスローズには沢山の種類がありますネ
一枝に10個位つぼみを付けるこの花は
原種がナーセリシードと言う種類のクリスマスローズだそうですヨ
開花の様子を追ってみました
九十九ドウダンツツジ
春の芽吹が始まりました
日々小さな命の脈動を感じます
ヤブレガサ
ガビサンユキノシタ
ヒマラヤユキノシタの白花でガビサン地方に自生するユキノシタだそうです
生育が難しい花だそうですがロックガーデンでは
元気な姿が毎年見られます
ミ ス ミ 草
何度見ても春を告げる愛らしい花でついアップしたくなります
丹頂草→岩ヤツデ
ユキノシタ科の丹頂草が星型の花を沢山つけて咲いています
はじめのうちは葉が出ずに花だけが咲きますが
段々葉が成長してきますと
別名岩ヤツデの命名が良く判りますネ
変化(へんげ)の様子をスライドショウでご覧下さい
信州は時ならぬ積雪に見まわれて冬に逆戻りしてしまいましたが
ロックガーデンの中は日中はかなり気温が上がって
色んな花々が開花しています
オキナグサは花全体が白毛に覆われていることから
翁をイメージして付けられた花名だそうですヨ
オキナグサの開花の様子を追って見ました
翁と言うよりは白毛で保護された温かそうな早春花の印象です
ロウバイ
陽だまりでは待ちに待った春の香り高いロウバイが開花を始めました
風向きによって芳しい香りを放ちいよいよ春が来た実感がします
春の嵐の後 冬の気圧配置となり 連日寒い日が続いています
花の開花が一寸足踏みした印象ですが
今日は木々の花達をアップしてみます
ア セ ビ
すずらんに似た可憐な花を房状に咲かせているアセビ(馬酔木)は
馬が食すると足がふらつき酔った様な状態になる事から
この名がついているといわれていますネ
ツツジ科の有毒植物だそうですが
馬や牛の寄生虫駆除に利用される薬用植物でもあるのです
ボケ
白花八重咲き菊花椿
黒 椿 (崑崙黒)
ヒヤシンス
春の嵐の後 信州は冬に逆戻り して寒い朝となりましたが
ロックガーデンの陽だまりで春の花が咲き始めています
のぶさんを安曇野にご案内して写した
私の小さなカメラが捕えた喜びの春です
同じ写真をのぶさんがアップされると思いますが その差歴然!
原因はのぶさんが詳しくご指導下さり納得です
ムスカリ
フッキソウ
八重咲きアネモネ
咲き始めた春蘭
のぶさんの花便りというblogをご存知ですか?
何時も透明感のある素晴らしい花の写真をアップしておいでになり
私はblogを始めました頃からの大ファンで楽しみに拝見していました
現在は事情で中断しておられますが「花のblogランキング」では長いこと
上位ランキングを保っておいでになりました
以前に安曇野の野草園のお問い合わせを頂いていましたが
この度 撮影にお出ましになるというニュースをキャッチして
私は花案内人の役をかって出ました
勿論お目にかかるのは初めてです!
早春の花は小さく慣れないと目に入らない極小のものもありますので
この際ご案内して早春の花達を隈なくご覧頂き
是非素晴らしい写真を写していただきたいと願っています
ついでにのぶさんの撮影の極意を
そっと拝見させて頂きたいと思っているのですヨ
「のぶさんの花便り」のファンの皆様
どうぞ安曇野からの花便りお楽しみになさってくださいネ
では行って参ります
雪 割 草
エゾイヌナズナ
ご紹介している花達はいずれも身丈は10cm程度
花は1cmに満たないとても小さな花達です
どの花も早春でなければ見られない色相・色彩で咲いており
カメラを向けながら
その健気さ・美しさ・愛らしさにすっかり虜になっている私です
ミスミソウ
プリムラキュウエンシス
ヒナソウ
朝霧小菊(クリサンセマム)
エセリアナ
小さな花を咲かせているのは何と食虫スミレです
バラのような肉厚の葉も花のようですネ
良く見ると花の中心部には虫を捕らえる細かい蜜毛がいっぱいありますヨ
ハルイチゲ
小さな花ハルイチゲや梅花オウレン・赤花姫風露も花は1cm足らずで
肉眼では地面からいきなり咲いている印象です
梅花オウレン
赤花姫風露
シラーチューベルゲニアナ(シラーシベリカ.アルバ)
小さな花を段々に付けて咲きます
この花も身丈10cmほどの小さな春の妖精です