独特な花を穂状に咲かせて 一際 目を引くジキタリス
今日は俯いて咲いていた花壇のお花たちです
ジキタリス:オオバコ科
ヨーロッパ原産
長く伸ばした花茎に穂状に花を咲かせます
内側に特徴的な斑点が入ります
別名:キツネノテブクロ
カンパニュラ:キキョウ科
別名:風鈴草
風鈴でしたら下向きですのに。。。
なぜか上向きか横向きに咲きます(笑)
八重咲は華やかですね
ホタルブクロ:キキョウ科
ホタルブクロは名前の通りに
ホタルの飛ぶ頃に咲きます
チョット覗いて見ました
最近では園芸種も多く 改良されたものが庭を彩っています
エルサレムセージ:シソ科
倒れて咲いていますが実際はお花は俯いて咲きます
地中海沿岸地方原産
ヨーロッパでは古くから観賞用として植えられていたそうです
香りがよいのでポプリやドライフラワーにも適しています
真上から撮りました
アザミにも色々ありますね
セントーレア・ギムノカルパ:キク科
シロタエギクに似たシルバーリーフの葉が美しいアザミにそっくりな花です
宿根ヤグルマギクの仲間です
アザミ
荒れ地や道端に普通に咲いている小さなアザミです
カルドン:キク科
巨大なアザミです
大きな蕾が出来ていました
ルリタマアザミ:キク科
地中海沿岸やアジアに広く分布します
初夏から夏の間に まん丸の蕾をたくさん伸ばして
神秘的な薄紫色や青色の花を咲かせます
咲いてる所が見たかったです
アメリカ鬼アザミ???
これも早く咲いてほしいのですが 中々咲かないで待ちぼうけ状態です
アザミにはみんな 鋭いトゲが生えていて素手では採取出来ませんね