カラフルな 真っ赤な花が咲いていました
サンゴシトウ:マメ科
東南アジア・アフリカ原産
園芸品種
アメリカデイゴを片親に持つ、マメ科の花木
オ-ストラリアのシドニー植物園で作出されたそうです
葉は3出複葉で小葉は菱形、枝や葉には棘があります
枝先に花序をだし赤い蝶形の花の旗弁が完全に開かず筒状になるのが特徴です
葉がひし形のデイゴということで別名では「ヒシバデイゴ」
アメリカデイゴとのコラボ。。。
親子の関係ですね~
それにしても カラフルなお花ですね~
見たままの印象通り 「南国の花木」です
珊瑚のような木と言う英名で コーラル・ツリー とも呼ばれます
ギンバイカ(マートル):フトモモ科
地中海沿岸地方原産
咲き始めの花の形が梅に似ているところからの命名
「祝いの木」とも呼ばれています
古くから結婚式の花飾りや女神への捧げものとして使われた美しいギンバイカです
芳香がある葉はハーブにも利用され マートルとも呼ばれます
花後の果実もハーブとして利用されています
花も サラダとして 食用になるそうです
斑入り
斑入りの方が 毎年咲くのが遅いです
まだまだ 蕾が沢山あります