アカメガシワ:トウダイグサ科
本州、四国、九州、南西諸島から朝鮮・中国・台湾に分布する落葉の高木
新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名
雌雄異株
大木に咲く雄花です
丸い ポンポンのように見えているのは沢山の長いオシベです
雌花
花弁は無く 子房には刺状の突起があります
雌しべの柱頭は3裂します
シナノキ:シナノキ科
北海道・本州・九州に分布する落葉高木
花は両性花
葉腋から散房状の花序を下向きに出し、淡黄色の花を咲かせます
花は香りがよく、良質の蜜源に
花序の柄には、葉状の苞が1つ 付きます
この苞は、シナノキ属の特徴です
以前に撮った画像ですので 今は満開に咲いていると思います
ボダイジュ:シナノキ科
今年は花数が少なかったです
もう果実に変わりました
コムラサキ:クマツヅラ科
小さな可愛い花が咲いていました
公園の地面に不思議な物体が出ていました
小さなキノコのようなものの頭の部分がとれた中の状態です
この黒いのは一体何でしょう
種???
ご存知の方がいましたら教えてください
周りにはタチアオイが咲いていますが タチアオイの種ではないですよね
・・・追記・・・
この不思議な物体の名前が分かりました
ハタケコチャダイゴケ:チャダイゴケ科 です
種みたいなのは胞子でした
雨の力を利用して飛ばすそうです
堆肥などが近くにある肥えた土の上に発生するようです
宇宙人の置き土産かな~?
なんて 思っていたんですよ(笑)
とんちゃん 今日もありがとう~