今年はヤマモモが豊作の様です
ヤマモモ:ヤマモモ科
雌雄異株
名の由来は山に生えモモの様な果実をつけることから・・・
まだまだ青い果実が多いですが 真っ赤に色づくのが楽しみです
巨大な実
ヤマモモには小さな果実から大きな果実まで色々とあります
大きな果実は 果実酒などに利用することが出来ます
ナワシロイチゴ:バラ科
可愛い小さなピンクの花を咲かせていたナワシロイチゴです
真っ赤な果実が土手一面に。。。
これだけあったら鳥さんも食べきれませんね~
イヌドクサ:トクサ科
ツクシのように見えますね
イヌドクサとツクシは 同じトクサ科の植物ですので そっくりでしょう
アンズ:バラ科
中国原産
奈良時代に 梅とともに 中国から渡来したといわれています
アプリコットとも呼ばれています
春に美しい花を咲かせていたアンズの果実です
オニグルミ:クルミ科
随分と大きく育って来ました
イチゴノキ(ストロベリーツリー):ツツジ科
ハクサンボク:スイカズラ科
春に小さな白い花が固まって咲いていました
秋には真っ赤な果実が見られます
ソヨゴ:モチノキ科
お花から可愛い果実へと変わりました
秋には葉の上にチョコンと乗った真っ赤な果実が見られます
私の大好きな果実です
ハクウンボク:エゴノキ科
エゴノキ&ハクウンボクはソックリなお花で俯いて咲きます
エゴノキの果実は下向きに生りますが
何故かハクウンボクは上向きに生ります
果実が大きくなるにつれて垂れ下がります
昨年は台風で振り落とされてしまいましたが
今年はビックリするほどの果実が生っていました
クチナシの白い花がきれいに咲きました
甘い香りが漂います
クチナシ:アカネ科
芳香を放つ肉厚の花を咲かせます
花は咲き始めは純白ですが時間が経過するにつれてだんだんとクリーム色を帯びた色になります
一重の花
一重の方が八重よりも少し早目に咲きます
花の後にできる果実は昔から染料や漢方薬として利用されてきました
栗の甘露煮に鮮やかな黄色い色を付ける食品の着色料としても利用されます
ギンバイカ:フトモモ科
地中海沿岸を原産とする常緑性の低木
糸のように細いおしべが特徴的です
花の後には小さな果実ができます
カシワバアジサイ:アジサイ科
北アメリカ東部原産
葉は大きくて深い切れ込みが入り その姿がカシワの葉のように見えるところからこの名前があります
年期の入ったとっても大きな株のアジサイです
オルラヤ・グランディ フローラ ホワイトレース:セリ科
とっても長い名前で覚えられません
フランネルフラワー
フランネルフラワーの細かい毛が密生する花の手ざわりは
軽く柔らかい毛織物のフランネルに似ています
ゼラニウム&フランネルフラワー
シラン&知らん???
アメリカデイゴ:マメ科
南米原産
初夏~秋に葉と同時に真っ赤な大きな花を長い穂状花序に咲かせます
葉より花の方が先に咲く種類が多いので 葉と同時に咲くのはアメリカデイゴの特徴です
南国らしい木でハワイや沖縄に多く植えられています
ノウゼンカズラ:ノウゼンカズラ科
中国原産
平安時代に渡来
夏から秋にかけの大きな美しい花をつける つる性の落葉樹
ノウゼンカズラは太陽が大好きなお花です
花をしっかりと咲かせられるかどうかは日当りに掛かっているそうです
イジュ:ツバキ科
琉球固有種
沖縄・奄美諸島に分布する木です
高さが20mにもなる常緑高木
5月~6月に直径3cm位の白い花を咲かせます
沖縄の梅雨入りの頃にヤンバルの森に咲くそうです
お茶の花に似ており、ほのかな甘い香りがするとの事です
私は初めて見る植物です
最初見た時は果実が出来てると思いましたが どうやら蕾の様です
今後 お花が咲くまで 見守りたいと思います
お花が咲いたら再びアップしますね
キンシバイ:オトギリソウ科
ヤマブキの花かと思ったら 小さなお花のキンシバイでした
ホップブッシュ・プルプレア
美しいピンクの果実に変わりました
ブッシュ状に伸びる低木です
赤花のように見えるのは種子のサヤです
実際のお花はとても小さくて目立ちません
今の季節は 果実で埋め尽くされて とっても美しいです
ミノムシ???
気のせいかしら???
オメメが見えていた様な気がしました
ヒマワリ:キク科
ヒマワリが咲いていました
暑い夏がやってきますね~(^^ゞ
こちらでは全く雨も降らずに今日もカンカン照りです
本当に梅雨は何処へ・・・
ノウルシ:トウダイグサ科
日本固有種
可愛い果実の季節へと変わりました
ハツユキソウ:トウダイグサ科
こちらも果実が出来ていました
北アメリカ原産の一年草で夏に色づく葉っぱを鑑賞します
ポインセチアと同じユーフォルビア属の植物です
夏~秋にかけて茎の先端近くにつく葉のフチが白く彩られます
ジャガイモの花:ナス科
野菜の花って綺麗ですね
キク科のお花
1センチ強ほどの小さなお花です
キク科のお花には違いないですが名前が分かりません
葉は細長いです
ヤブガラシ:ブドウ科
どこにでも生えている雑草です
少しだけお花が咲き始めました
マルバストラム:アオイ科
繁殖力旺盛の様で道端にまで広がって咲いています
丸い葉でないのに「マルバストラム」と言う名に
昨年から疑問を持っているお花です(笑)
サーモンオレンジの かわいい花です
ヒルザキツキミソウと仲良く咲いていました
ヒナギキョウ:キキョウ科
オオバンソウ
先月 刈り取られて捨てられていたオオバンソウ。。。
拾って来て今はサイドボードの上に飾っています
パープルも混じり美しいです
ヘラオオバコは綺麗に撮れないので 採って来て我が家で撮りました(笑)
スイセンノウ:ナデシコ科
ヨーロッパ南部原産
ニワゼキショウ&ヤナギハナガサ
ハツユキソウ&ノウルシ
ツボミオオバコ
アニソドンテア・ピンククイーン
アニソドンテア・カペンシスかな?
ピンククイーンよりも色が濃い種類のお花です
ザクロ:ミソハギ科
ザクロは果皮が赤く先端がとがっていて 熟すと ザックリと割れる特徴があります
国内では広い地域でザクロの樹を見かけますが
国産ざくろの流通はほとんど無いそうです
店頭で売られているものの多くはカリフォルニア産との事です
ザクロはお花も果実も カラフルなオレンジ色です
ウメモドキ:モチノキ科
葉や枝ぶりが
梅に似ていて 実のつき方も小さな梅の実のように見えることから
「梅もどき」と呼ばれています
晩秋から初冬にかけて赤い実をつけます
この実は 発芽抑制物質を含んでいて小鳥のおなかを通過しないと
発芽しないしくみになっているそうです
小鳥を使ってタネを遠くの方に運んでもらうと発芽するそうです
え~本当かしら\(◎o◎)/!
小さな花が固まって咲いていました
ホップブッシュ・プルプレア
オーストラリア原産
早春に小さな小さな紫の花を咲かせます
ニワウルシ:ニガキ科
中国北部原産
別名:シンジュ
和名に「ウルシ」がついていますが『ウルシ科』とは全くの別種です
ウルシのようにかぶれる心配はありません
花後の果実も素敵です
クロガネモチ:モチノキ科
花から 可愛い果実へ。。。
ボダイジュ:シナノキ科
未だかな~
蕾の時期が長くて 毎年待ちぼうけです
今月中には咲いてくれるでしょうね
スダジイ:ブナ科
可愛い果実も生っていました
果実は食べられます
スダジイのお花が満開です
栗&煙の木(スモークツリー)
イヌマキの雄花
雌花の時期は終わり 可愛い果実になっていました
シンジュ&タイサンボク
???&コムラサキ
散歩道で 初めて出会ったお花です
ブラシノキにそっくりなお花でした
花の咲いていない状態の美しい葉は 何度も見たことがありますが
お花が咲いているのを見たのは初めてでした
調べた結果は
ティーツリーの仲間と分かりました
ティーツリー(メラレウカ・レッドジェム):フトモモ科
オーストラリア原産
美しい葉
レッドジェムは 新芽が赤く染まる美しい品種です
寒さにあたるとさらに赤くなります
実際は小さくて細い葉ですが 画像で見たらユーカリの葉にも似ています
似ていて当然でした
同じ仲間でした
小さいけれど見た目はブラシノキにそっくりです
ブラシノキ:フトモモ科
チョット盛りを過ぎたブラシノキです
ヒネム:マメ科
合歓の木を赤くしたような花なので、緋合歓(ヒネム)と呼ばれています
儚い一日花の様です
蕾
科は異なりますが ブラシノキの蕾にも似ていると思いました
白花
ピンクのネムノキよりも一足先に紅白のネムノキが咲き始めていました
トロピカルなお花のフェイジョアが満開になりました
フェイジョア:フトモモ科
南米原産
花後に果実が生り 10月頃に実が熟します
熟した実は食べられます
食べたことはありませんがパイナップルのような香りがするそうです
じつは このお花 食べられるんですよ
私も試食しましたら 甘くて美味しかったです
紅白のハッキリとした色合いの 南米らしいお花を咲かせます
冬も葉が落ちない常緑性の樹木で果実を食用とする果樹です
キョウチクトウ:キョウチクトウ科
有毒ですが乾燥や大気汚染に強いため 街路樹などに利用されています
成長が早く 冬に短く刈り込んでも 初夏には見事に花を咲かせます
淡いピンク
ノウゼンカズラ(パンドレアレディ):ノウゼンカズラ科
別名:ソケイノウゼン
パンドレアとはギリシャ神話の女神の名前です
ナンテンに似た葉をつけることからナンテンソケイとも呼ばれます
毎年白い花がトップを切って咲きだします
美味しそうなグミの実が赤く色づきました
グミ:グミ科
3種類のグミが生っていました
この種類は中サイズです
ビックリグミ(ダイオウグミ)
ビックリグミは本当に\(◎・◎)/!するほど巨大なサイズですが
お花は沢山咲いたのに果実が殆んど生っていません
もう既に 盛りは過ぎて しまっていました
小さなグミ
小さな可愛いサイズのグミです
良く分かりませんが 夏グミと呼ばれている種類かも。。。
クワの実:クワ科
マルベリー と呼ばれ 地方によっては桑酒として果実酒の原料にもなります
黒く熟した果実は甘くて美味しいです
桜の実
双子の果実が生っていました
桜の種類は分かりません
カキ:カキノキ科
花から可愛い果実へと変わりました
リンゴ:バラ科
ヒペリカム・アンドロサエマム:オトギリソウ科
赤い果実が綺麗です
お花から 立派な果実へと変わりました
元気に咲いている黄色い花です
シロタエギク:キク科
ヒペリカム・ヒドコート:オトギリソウ科
中国原産
別名:西洋キンシバイ
キンシバイの園芸品種です
キンシバイの花より大きいので目立ちます
キンシバイはあまり開かないのですが ヒペリカム・ヒドコートは
キンシバイの花より大きく2倍以上あります
花壇や公園の植え込みに多く植えられている種類です
キンシバイ:オトギリソウ科
小さな可愛いお花です
ビヨウヤナギ:オトギリソウ科
枝先がやや垂れ下がる樹形で 葉がヤナギに似ているのでビヨウヤナギと呼ばれていますが
ヤナギの仲間ではありません
ヒペリカム・カリシナム:オトギリソウ科
ビヨウヤナギよりも更に雄しべの数が多くて華やかです
ヒペリカム・アンドロサエマム:オトギリソウ科
ヒペリカムの仲間には色々な種類があって楽しいですね
でも私は一番好きなのは「ヒペリカム・アンドロサエマム」です
お花も果実も楽しめるんですもの。。。
ビヨウヤナギ ヒペリカム・カリシナム
ヒペリカム・ヒドコート キンシバイ
キングサリ:マメ科
シロタエギク クラスペディア
オオキバナカタバミ ナスタチウム
ドクダミとヘビイチゴが仲良く咲いていました
赤く熟したヘビイチゴをこんなに沢山見るの は何年振りでしょう~
此れから 毎年ここで見られると思ったら 嬉しいです
ヘビイチゴ:バラ科
ヘビイチゴとは何とも 怖い名ですね
いかにも蛇が潜んでいそうな所に生えるのが特徴なのかしら
果実の色も独特で 如何にも毒がある様に見えますが
毒はなくて 食べられるそうです
でも美味しくないそうです(笑)
・・・追記・・・
ヘビイチゴにも種類があるようです
このイチゴは「ヤブヘビイチゴ」です
とんちゃん ありがとう~~~
ドクダミ:ドクダミ科
ドクダミの生命力と繁殖力は強くて根茎が残っている限り
翌年も地面いっぱいになるくらい繁殖します
野原、空地、路地などどこでも見ることができます
独特の悪臭がする野草です
半日陰の場所に多く群生し 4弁の白い花を咲かせます
薬草としては十薬(じゅうやく)と呼ばれて利尿・湿疹・腫れ物・蓄膿症などに効能があります
花弁に見える部分は植物学的には花穂を包む「ほう」です
その中心から伸びた軸の上に密生しているのが花です
強烈な匂いがしますが 涼しげなお花ですね
クチナシ:アカネ科
毎年 八重の種類よりも 一重の方が一足先に咲きだします
ヒョウタンボク:スイカズラ科
今年は今までになく 沢山のお花が咲きました
今 青い果実が沢山生っています
ひょうたんのような形で おもしろいね~♪
果実がヒョウタンの様に生るので
ヒョウタンボクの名が付いたのですね
可愛い果実は有毒です
今日はボタニカルアートの教室がありました
・・・モデル花・・・
カシワバアジサイ
一重の種類です
ツルバラ:バラ科
本日の教室モデルは
カシワバアジサイ&ツルバラです
八重のカシワバアジサイ
ジューンベリー:バラ科
とっても可愛い~果実です
舞子公園の花たち
アジサイ
ダンスパーティー
今年も綺麗に咲きだしました
名前は分かりませんが マメ科のお花です
ハナミズキ:ミズキ科
北アメリカ原産
別名:アメリカヤマボウシ
毎年春になると 花水木の咲くのを心待ちします
今年も美しく咲いてくれました
今年は描くのをやめようかなとも思ったのですが
やはり描いてしまいました
秋には果実が出来ますので 空いているスペースに果実も描き加える予定です
お花~果実~紅葉と楽しめる大好きな花木です
独特な花を穂状に咲かせて 一際 目を引くジキタリス
今日は俯いて咲いていた花壇のお花たちです
ジキタリス:オオバコ科
ヨーロッパ原産
長く伸ばした花茎に穂状に花を咲かせます
内側に特徴的な斑点が入ります
別名:キツネノテブクロ
カンパニュラ:キキョウ科
別名:風鈴草
風鈴でしたら下向きですのに。。。
なぜか上向きか横向きに咲きます(笑)
八重咲は華やかですね
ホタルブクロ:キキョウ科
ホタルブクロは名前の通りに
ホタルの飛ぶ頃に咲きます
チョット覗いて見ました
最近では園芸種も多く 改良されたものが庭を彩っています
エルサレムセージ:シソ科
倒れて咲いていますが実際はお花は俯いて咲きます
地中海沿岸地方原産
ヨーロッパでは古くから観賞用として植えられていたそうです
香りがよいのでポプリやドライフラワーにも適しています
真上から撮りました
アザミにも色々ありますね
セントーレア・ギムノカルパ:キク科
シロタエギクに似たシルバーリーフの葉が美しいアザミにそっくりな花です
宿根ヤグルマギクの仲間です
アザミ
荒れ地や道端に普通に咲いている小さなアザミです
カルドン:キク科
巨大なアザミです
大きな蕾が出来ていました
ルリタマアザミ:キク科
地中海沿岸やアジアに広く分布します
初夏から夏の間に まん丸の蕾をたくさん伸ばして
神秘的な薄紫色や青色の花を咲かせます
咲いてる所が見たかったです
アメリカ鬼アザミ???
これも早く咲いてほしいのですが 中々咲かないで待ちぼうけ状態です
アザミにはみんな 鋭いトゲが生えていて素手では採取出来ませんね
オオムラサキツユクサ:ツユクサ科
日本に自生するツユクサを大型にしたような華やかなツユクサです
花径は4cm前後で、白、紫、赤紫などの花色があります
初夏から夏にかけて長い期間咲き続けます
北米原産
トラデスカンティア・アンダーソニアナ
ピンク
オオトキワツユクサ
黄金色の葉のツユクサが生えていました
オオムラサキツユクサ&オオトキワツユクサ
庭に咲いていたムラサキツユクサが 今では野生化して野や土手沿いに咲いているのを見かけます
北アメリカ~熱帯アメリカにおよそ20種が分布する毎年花を咲かせる多年草です
一般的に広く栽培されているのは
ムラサキツユクサとオオムラサキツユクサを掛け合わせた園芸品種のアンダーソニアナです
耐寒性があるので花壇などに利用されます
日本にも自生するツユクサとは属が異なり 別の植物です