ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

ねりコレ審査会

2007-08-28 21:59:43 | Weblog
お声がかかったので、取材のため練馬区役所へ。
区庁舎の19階まで上がったのは初めてだ。

きょうは第一次審査と第二次審査とがあって、午後の第二次のほうを取材させてもらった。
一次は区内在住の女性10名による審査。
二次は、照姫まつりで豊島泰経とその奥方を演じた田辺靖雄さん・九重佑三子さんご夫妻ほかが審査員だ。

お二人は、商品を順次味わっては
「このおまんじゅうの皮は甘いですね」
「これは固くてしょっぱい感じ」などと感想を述べていた。

当初取材は10分程度といわれたが、途中から制限は取り払われた。
だから時間をかけて審査員の方々の様子をしっかり見聞きすることができた。
ヘイポーラのお二人に大接近したのだ。

中座したので結果はわからない。
どの商品が選ばれるのか楽しみだ。




さくら組昼食会

2007-08-28 09:08:46 | Weblog
昨日久しぶりにさくら組のメンバーが集まった。
「さくら組」とは今年3月にプチぶんか村が企画して開催した「桜の街のさくら展」の主力メンバー。
彼女たちの活躍は新聞各紙を賑わしたのであるが、そして900人ものお客様を迎えることになったのであるが、打ち上げもしないまま夏も終わりに近づいてしまった。

「次のテーマは何ですか?」
配布にまわっているとお菓子屋さんから質問を受ける。
「いつごろですか?」
またほかでも訊ねられる。
「少し休むといってたけど、もうそろそろでしょ?」
とも声をかけられる。

さくら組のメンバーからは「reinさん、体調も戻ったようだしそろそろ考えましょうよ!」とゲキを飛ばされた

さあて、じゃあ動き出しましょうかねー(?)

それぞれの作家さんが益々活躍、飛躍しているから、次回の展覧会を開くとしたらとーっても内容が濃くなるに違いない。
それは主催者としても楽しみだ。

そのひとり、押し花作家R・Fさんの作品が8月17日付の産経新聞に載った。
掲載作品が快心の作ではなく、芸術劇場で金賞をとった「山」のほうが傑作だという。
いろいろな素材に取り組んで、押し花の世界に新風を吹き込むR・Fさん。
彼女の意欲にはすばらしいものがある!

ただ、次回展覧会のテーマは決まっているものの、いつになるのかは微妙である。
エールがくればがんばれる・・のに・・かも???