ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

春の嵐

2008-04-18 10:10:35 | Weblog
今朝の風雨はすごかったですね。
通勤の方々、さぞ大変だったことでしょう。

運転して駅まで行く間、
ゴミのカゴやゴミや缶が車道に散乱して迂回しなければならない場面も。
そのうえなぜか大渋滞。

自転車の人は傘がキノコになってたし、
歩いている人は飛ばされそうだった。
車も停止していると地震かと思うほど揺れたし。
(わが家の場合は重石がしっかりしているから吹き飛ばされる心配はなかったけれど)
でも嵐のおかげで桜の花芯が散った車道はじゅうたんを敷き詰めたようでとてもきれいだった。
家に戻ったら車にもいっぱいおみやげが付いていた。

コンキリプー

2008-04-18 10:03:45 | Weblog
「河童のコンキチ」だったかなー
このキャラが発していたのが「コンキリ、プー」。

チロリン村の仲間たちはずっと心に残っている。
クルミのクルコちゃん、たまねぎのトンペイちゃん、ピーナッツのピー子ちゃん…
そしてリップちゃんもいたんだったかしら。
ああいった優良番組で育った私たち世代は健全な大人になったんじゃないかと思う。

実家解体の際に引き上げた荷物のなかに
こんなものが。

思い出はなかなか捨て切れなくて~。

なつかしく思ってくれる人がいればいいのだけれど。

転読

2008-04-18 09:57:08 | Weblog
お坊さんたちがお経の束を一気に読んでいく勇壮な風景。
音や声をお聞かせできないのが残念です。
アコーディオンを演奏するような感じといえばわかるでしょうか。
今年はあまりよい写真が撮れませんでした。

半僧坊 お練り

2008-04-18 09:49:33 | Weblog
ショップを抜け出して平林寺へ。
プレスの市役所職員やY新聞の記者などに会う。

門前でカメラを構えていたら、
前にいたおばさま二人に
「撮るなら前に出ていいわよ、退くからさ」
と言ってもらえて撮影したのがこのショット。
老師さまの画像は間に合わず。

あとは転読をずっと見学。
このあと地元局の女性記者に会い、ショップまで同行願う。

半僧坊のお弁当

2008-04-18 09:43:37 | Weblog
恒例のすえこさんの手づくり。
おいしそうでしょ?
そう、とってもおいしいんです。

半僧坊はお客様をお迎えする日だから
お赤飯とてんぷらを大量に作るのだそう。
我々はそのご相伴にあずかったわけだ。

てんぷらは精進揚げで、新座産の野菜を使っている。
たらの芽もあった。

すえこさんの自宅前で出店したことは
メリットがいっぱいあった。
はさみを忘れた、おしょうゆな~い?
といってはすぐに持ってきてもらうことができ、
雨が降れば傘が用意され、
ゴミはそのままで、と後片付けまで頼んでしまえる。
それにお弁当や飲み物まで用意してもらったり。
持つべきものは仲間かな!
と、感謝でいっぱい。

それにEIKOさんは販売用テーブルを作ったダンボールと、雨が降ったときのためのおおきなビニールを何枚も用意してくれた。
そして運んだのはrein。
すえこさんちに駐車させてもらえるのも大いに助かる。


半僧坊ショップ

2008-04-18 09:31:44 | Weblog
新座最大のイベント平林寺半僧坊大祭。

露店は多いけど新座みやげがない!
という声に応えてにわかにおみやげやさんを開催。
準備段階からお客さんが
「なにしてるんですか?」と振り返ったり覗いたり。
車のなかからの視線も感じたり。

「お参りしてから寄るわね」
「あとで来るわ」
と、言い残しては言葉通り帰ってきてくれる人ばかり。

野火止桜どら、
桜あめ、
にんじんクッキー、
花のアクセサリー、
桜ストラップ、
ウェルカムボード、
お赤飯、
などなど。

桜組のチームワークも絶好調。
完売したものも含めて手ごたえあり。
楽しい一日だった。