ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

ギャラリーから埼玉病院へ

2011-03-09 11:10:07 | Weblog
搬出を見届けて
桜の作品を掛けかえるため
ふうちゃんと埼玉病院へ直行。

運転には事故を起こさないように細心の注意を払わねばならないほど
疲れきっている神経や心身に鞭打ってのこと。

翌日に持ち越せばまたやることことが増えるし
それに残務整理もあり、
心を鬼にして病院へ向かったわけです。

無事に展示を終えて駐車させてもらった部署に挨拶に行くと
「ご苦労様でした!」。

何気ないオジサンのこの一言が
昨日ほど胸にしみたことはありません。

事故もトラブルも争いもなく
事を成し遂げる、ということの意義を
責任ある立場として感慨深く反芻しておりました。

きょうからはまた明日に向かって前向きに!

最終章

2011-03-09 11:01:09 | Weblog
展覧会搬出の日は
搬入以来ほぼ全員が顔を合わせることになります。

道の会のメンバーが早々と会場に集まってくれました。
心強いことこの上なし。
和やかな空気に満たされます。

このたびの展覧会では
ギャラリーの奈良さん、三浦さんには見知らぬお客様への声かけや
作者・作品の説明などをしていただき大変お世話になりました。

また同時開催していた園芸のタラおばさん、
テラスでワイヤーアートの展示をしていた笠美日さんにも
何かと助けていただきました。

これらのみなさまの協力がなければ
無事に終えることができなかったと思います。

主催者としてまだまだ至らない面もあることと思いますが、
これからもよろしくお願いします。

遠くから足を運んでくださった方々には
言葉にできないほど感謝していることをお伝えします。

ありがとうございました。





最後の昼餐

2011-03-09 10:57:22 | Weblog
参加してくださった皆様へのねぎらいと思い
早朝目覚めたのを幸いに
ありあわせの食材でお昼の準備をしたところ
会場に来てくださったお客様を交えての
和やかなプチパーティとなりました。

これが文化活動の極意。