祇園白川にて

結構この場所で撮影などが行われます。

韓国とか中国のウエディングドレスを着た花嫁を見かけたことも。

この時は、本物かロケなのか判別できないカップルに
観光客がカメラを向けまくっていました。
まんざらでもない感じでしたから二人は素人さんかも。

どこのどなたかわからないままに
この構図を見本として絵を描かせていただきました。

展示を替えました

ジューン・ブライドは幸せになるのです。

reinは「冬の花嫁」だから幸せになれていないか、
といえばそこそこ幸せ。

それはさておき、
埼玉病院の6月のお題は「花嫁、ブライダル」。

この絵は
山形市にある元県庁だった建物「文翔館」に展示してある
和紙の花嫁。

等身大です。

この日は激しい雨の日で、見学者はただ一人だったせいか
向き合っていると顔がないのがかえって実存を感じさせ、
不気味な感じでありました。

和紙の花嫁人形は、どこか淋しげでもあり、
だからこそモチーフにしてみました。