取材旅行なので
ブログに載せるわけにはいかないことが多い中
このお方は先行紹介したいと思います。
万古焼の窯元、光風窯の熊本栄司さん(右)。
ひょんなことからお訪ねすることに。
お年(ブログで公開してます)の割にとてもお若くて、話のテンポがよくて、
万古焼に新風を吹き込む努力をしていらっしゃる方。
こういう方が地場産業を支えているんですね~。
reinがスマホにつけているストラップが万古焼の作家ものであることは
贈り主から聞いて知っていたのですが、
その作者にお目にかかれるなんて、しかもこんなに早く、
思ってもみませんでした。
突然お邪魔したので
ドキドキ、バタバタと帰ってきてしまいましたが
彼の作品の傾向はお気に入りです。
いつの日か再訪できればと考えています。
ほしい作品もありました。
ローリングエイジだから、
いま白磁に挑戦しているんだそうです。
とても軽く、その器で奥様が冷たいお茶を入れてくださいました。
夏に涼しげな感じです。
とまあ、旅は思いがけない出会いを産むものです。
熊本さんのブログは次の通り。
http://kumamotoeiji.mie1.net/
ブログに載せるわけにはいかないことが多い中
このお方は先行紹介したいと思います。
万古焼の窯元、光風窯の熊本栄司さん(右)。
ひょんなことからお訪ねすることに。
お年(ブログで公開してます)の割にとてもお若くて、話のテンポがよくて、
万古焼に新風を吹き込む努力をしていらっしゃる方。
こういう方が地場産業を支えているんですね~。
reinがスマホにつけているストラップが万古焼の作家ものであることは
贈り主から聞いて知っていたのですが、
その作者にお目にかかれるなんて、しかもこんなに早く、
思ってもみませんでした。
突然お邪魔したので
ドキドキ、バタバタと帰ってきてしまいましたが
彼の作品の傾向はお気に入りです。
いつの日か再訪できればと考えています。
ほしい作品もありました。
ローリングエイジだから、
いま白磁に挑戦しているんだそうです。
とても軽く、その器で奥様が冷たいお茶を入れてくださいました。
夏に涼しげな感じです。
とまあ、旅は思いがけない出会いを産むものです。
熊本さんのブログは次の通り。
http://kumamotoeiji.mie1.net/
そういえば、今年はトウモロコシはまだ食べてない。
たなばた会でつきだしにちょこっと出たけれど。
夏はやっぱりトウモロコシを食べなくちゃ。
JAの直売所へ行ってみよう。
さて、近所の畑で、大根と白ナスといんげんを買ってきました。
いま大根を煮ています。
変わりみそでいただきましょう。
白ナスは、オリーブオイルで焼いて
削り節としょうゆで。
いんげんはお浸しかな?
〆て230円でした。
こんなふうにしていれば、老後の暮らしも何とかなる…か。
新鮮野菜は贅沢です。
たなばた会でつきだしにちょこっと出たけれど。
夏はやっぱりトウモロコシを食べなくちゃ。
JAの直売所へ行ってみよう。
さて、近所の畑で、大根と白ナスといんげんを買ってきました。
いま大根を煮ています。
変わりみそでいただきましょう。
白ナスは、オリーブオイルで焼いて
削り節としょうゆで。
いんげんはお浸しかな?
〆て230円でした。
こんなふうにしていれば、老後の暮らしも何とかなる…か。
新鮮野菜は贅沢です。
年に一度の同期会
(小学校の同期会がいつしか中学、高校にまで広がり…)
が今年も新宿で開かれました。
年に一度、この時期なので名称は「たなばた会」。
昨年は震災や諸般の事情が重なり見送りとなったため
二年ぶりの再開です。
近況報告では、福島から参加したメンバーから
生々しい現場報告もあり、震災のすさまじさがよみがえりました。
また、新たにジジババとなったメンバーからはノロケ話、
親兄弟を見送った話なども含め、
悲喜こもごもの報告もありました。
メンバーの一人から
「ここに来れるというのは幸せなこと」と語られ
一同うなずく場面も。
reinに近況報告の番が回ってきたとき、
隣室から「遙かな友へ」の混声二部合唱が流れてきました。
合唱仲間の追悼の席だったようです。
reinの両親は折に触れ、この曲を口ずさんでいたので
しんみりしました。
それほど清らかな二重唱だったのです。
話を中断してみんなで聴いていました。
しばしの時間を共有し
心に灯をともし、
来年の再会を口々に別れたのであります。
最後に、一枚の短冊に寄せ書きをし、
お店の笹飾りに下げました。
「きょう一日だけになっちゃいましたね~」と店員さん。
それでも、願いが叶いますように!
(小学校の同期会がいつしか中学、高校にまで広がり…)
が今年も新宿で開かれました。
年に一度、この時期なので名称は「たなばた会」。
昨年は震災や諸般の事情が重なり見送りとなったため
二年ぶりの再開です。
近況報告では、福島から参加したメンバーから
生々しい現場報告もあり、震災のすさまじさがよみがえりました。
また、新たにジジババとなったメンバーからはノロケ話、
親兄弟を見送った話なども含め、
悲喜こもごもの報告もありました。
メンバーの一人から
「ここに来れるというのは幸せなこと」と語られ
一同うなずく場面も。
reinに近況報告の番が回ってきたとき、
隣室から「遙かな友へ」の混声二部合唱が流れてきました。
合唱仲間の追悼の席だったようです。
reinの両親は折に触れ、この曲を口ずさんでいたので
しんみりしました。
それほど清らかな二重唱だったのです。
話を中断してみんなで聴いていました。
しばしの時間を共有し
心に灯をともし、
来年の再会を口々に別れたのであります。
最後に、一枚の短冊に寄せ書きをし、
お店の笹飾りに下げました。
「きょう一日だけになっちゃいましたね~」と店員さん。
それでも、願いが叶いますように!