幸せの黄色いミカン 2018-12-21 02:07:34 | Weblog 真っ暗闇のなかペダルをこいでいた。 マッチ売りの少女のシチュエーションか、 そこにポッと明かりがともっているような気がして停止。 「よろしかったらお持ちください」と小さな黒板に記されていた。 もうこの道を通る人もいないだろう。 遅いから。 で、ありがたく2個いただいてきた。 そして何日も過ぎたきょう、味わってみた(思ったより甘い!)。 道行く知らない人にまで分けてあげましょうという家主の温かい気持ち。 今どき。