ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

『らんまん』が始まりましたね!楽しみです。

2023-04-05 16:35:11 | Weblog
と、大泉学園町にお住いの民謡歌手原田直之さんから。
地元大泉周辺のみならず、全国的に期待が広がっていると思う。
何年も前にドラマ化の署名運動があって、
友人知己たちを誘って署名したことを思い出す。
それが実ったのだ!
この機会に大泉学園駅南口にある牧野記念庭園を訪ねてほしい。
記念館の設計は、ちひろ美術館と同じ内藤廣さん。

ところで、昭和まで生き抜いた牧野富太郎博士は
幕末文久2年(1862年)、坂本龍馬脱藩の年に、
高知県佐川町の造り酒屋の跡継ぎとして生まれた。

昨日今日のドラマで「天狗」として登場したのが坂本龍馬。
真偽のほどはわからないが、
坂本龍馬との接点があってもおかしくないわけだ。

龍馬役のディーン・フジオカがあまりにもカッコよすぎ…
と騒がしい。

御衣黄も仁科蔵王も花ざかり

2023-04-05 16:18:36 | Weblog

大泉中央公園近くにある街路の桜はギョイコウ。
写真を撮っていると「この桜は何ですか?」とよく尋ねられる。
緑がかった八重の桜だ。

その御衣黄にイオンビームを照射して生まれたのが仁科蔵王。
和光の理化学研究所が新品種として生み出した。
和光市役所駐車場東側の土手に4本、
今が見ごろだ。
これからだんだんピンクが勝ってくるので見ごたえも増すことだろう。




小鳥がついばんで落とした花を拾って観察。