年明け初めてスーパーへ。
入口に七草のパックが並べてあったのでつい手を伸ばしてしまった。
あるから安心、明日は準備万端、七草がゆをいただく。
七草がゆで思い出すのは
かつて近くの法台寺というお寺が
初詣客に七草がゆをふるまうという年中行事があった。
大鍋に七草を刻んで加えたおかゆがたっぷり用意され、
住職の奥様手作りの白菜漬や梅干でいただくというものだ。
何年か通わせていただいたが、今は途絶えてしまった。
七草がゆなら家でもできるけれど
寒さの中、大勢で震えながら食べる七草がゆと漬物の味は忘れ難い。
今年は、昨年漬けた梅干をRさんに分けてもらったことでもあるし
それと一緒に食べるつもりだ。
白菜の即席漬けも作ろう。
極力買いすぎないよう努めたお正月のご馳走だが
結局は食べすぎている。
この辺りで自粛しないと大変なことになりそうだ。
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