ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

祝落雁

2007-12-22 18:44:43 | Weblog
大泉中学校の開校60周年記念に作られた紅白の落雁。

木型は開校当時のものという。
いまこうした校章マークのオリジナル木型を作るというと大変なコスト高になるらしい。
木型職人がいない。
昔は行事の度に紅白の落雁を配ったものだ。

開校60周年とは誠におめでたい。

合羽橋

2007-12-21 00:42:55 | Weblog
調理、厨房備品に関するものなら何でも揃う合羽橋。
総数は150店以上。
テレビや雑誌で知ってはいたが、いざ行ってみるとそのスケールに圧倒される。
1軒1軒のぞいて回るとあっという間に時間が過ぎていく。
商売ってこうして成り立ってるんだなあ!と感慨にふけりながら製菓材料・道具を求め歩いた。
包装紙の店、食器の店、食材店、ディスプレイ用品店…
どこも活気があって刺激される。
東急ハンズやデパートなどには売っていないものも店頭に並ぶ。
料理好きな人ならたまらない街だろう。

ひこにゃんグッズ

2007-12-18 21:25:11 | Weblog
彦根城400年。

最後の彦根城を訪れて国宝4城を制覇したことはお伝えしたことがあると思うけれど、そのとき記念に求めたピンバッジがえらく人気者になっている。

昨年はまだ知名度は低く、地元でもバッジくらいしかなかったのであるが、この「ひこにゃん」、アレヨアレヨという間に全国的な人気者になってしまった。

数日前のニュースによると、なが~い箒を持って彦根城のすす払いをしたんだそうだ。

著作権問題でいざこざがあったようだけれど、「そんなの関係ねぇ~」とかわいいひこにゃん。

かりん漬

2007-12-17 17:37:50 | Weblog
のどによいというかりん。
かりんの実をいただいてから、やっと時間というか余裕ができたので漬けるに至りました。
蜂蜜とか氷砂糖に漬けるという人もいますが、白砂糖に漬けました。
早くもシロップ状になっています。

実家のかりん似のボケで同じように砂糖漬を作ったことがあります。
どちらもいい香りです。
今冬はかりん湯を飲んで風邪をのりきろうと思います。

ところでみなさんはインフルエンザの予防接種は済ませましたか?

ノア

2007-12-16 15:08:26 | Weblog
通りすがりにお茶を一杯…と、石神井公園を代表するケーキ屋さんに立ち寄った。

内部はもちろんクリスマスモードになってはいたが、定番ケーキのおいしそうなこと!
メタボに注意!との警告もすっかり忘れてティー&ケーキを味わった。

reinが選んだのは手前モンブラン。
なかはスポンジの上にカスタードと生クリームが入っていて、外側がマロン生地になっている。
モンブランとしては珍しい形。
よくあるそうめん状マロンクリームののったものはモンブランパイとして並んでいた。
次回試そう。

焼き菓子もよそではあまりお目にかかれないオリジナルが多いから、今度手土産やプレゼントにしたい。
バレンタインのめぼしもつけた。

週刊文春が飾ってあったから、よくは見なかったけれど紹介されたんだと思う。
久々のノアである。




ぜんや

2007-12-15 15:40:28 | Weblog
家人が珍しくラーメンを食べたいというものだから、行列のできるラーメン屋で全国的に有名な「ぜんや」へ行った。
ずっと以前から名前と評判は聞いていたが、並んでまで食べるのはどうも、と思っていたし、車で通りかかるといつもすごい行列ができているので、機会を持てずにいた。
冬とはいえ、小春日和のポッカポカ陽気。
縁台に腰掛けていると実に気持ちがよく、待たされていることを忘れてしまうほど。
このまま順番が回ってこなくてもいいや、なんて思うくらいあったかい。

で、15分くらい待ったかな、いよいよ店内へ。
黄色くてやや太めの麺をざっざっとザルですくいスープに入れていく。
澄んだスープに黄色い麺が見えかくれしている。
チャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレンソウをのせただけのシンプルラーメンだけど、店主の誠実さが伝わってくるようなやさしい味になっている。

新座の一店逸品に選ばれていた。

地元情報紙の編集者としては「ぜんや」ラーメン体験は遅いくらいであった。