ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

小手指ヶ原古戦場

2008-09-24 00:25:32 | Weblog
飯能にあるお墓にお参りに行く途中、いつもこの看板を見かけるのですが
古戦場には一度も訪れたことがありません。
新田義貞が幕府軍と戦った、鎌倉幕府滅亡の端緒となった重要な場所らしいです。

近くにMRI検査で通ったときに見つけたおしゃれなイタリアンレストランがあります。
数年前、クリスマスのころでした。
その後何度か食べに行きました。
雰囲気が気に入ってます。

検査の帰途、
運転しながら横目でチラと見て記憶しておいたんです。
転んでもただでは起きないというか、
喰い意地が張ってるというか・・・この私。

桜の花のジャム

2008-09-23 01:37:15 | Weblog
有名な「軽井沢沢屋」謹製。
高遠の桜を使用している。

桜の形を生かしたジャムとは
見るからに美しく、大変珍しい!

味わうのは楽しみだが、
食べてしまうのがちょっともったいない気もする。

軽井沢に研修旅行をした友人のみやげである。

渚のドライブ

2008-09-21 01:36:32 | Weblog
というとロマンティックだけれど、
幼馴染みの運転で大洗海岸へ。
風が強く、海は荒れていた。

苫小牧までのフェリーが停泊しているのを眺め
9月からオホーツクで暮らすようになった家族のことを思いやる。

雄大な景色を前に小さなことを話題にする対比のおもしろさ。

偕楽園

2008-09-21 01:16:23 | Weblog
岡山後楽園、金沢兼六園とともに日本三名園と称せられる水戸偕楽園へ。
車窓からいつも眺めていたが
ついに降り立つときが来た。

やはり百聞は一見にしかず。
さすが徳川御三家の風格を感じさせる名園だ。
梅の季節はさぞやと思うが、
手入れが行き届き、
人影の少ないきょうのような散策も心地よい。

遠くに千波湖が見えている。
その向こう岸の趣ある和食店でランチを取った。

園内の「好文亭」は
水戸藩の第九代藩主徳川斉昭公が
詩歌の会や茶会などを催すために建てたもの。
中国の故事「文を好めば則ち梅開き、学を廃すれば則ち梅開かず」
から名づけられたといい、梅を「好文木」といったことにもちなんでいる。
二層三階の建物と奥御殿を総じているが、
この景色は最上階からの撮影。


水戸黄門像

2008-09-21 01:09:18 | Weblog
お彼岸で郷里の墓参りへ行った帰り、
水戸で旧友二人と合流。

まず駅前の水戸黄門像に案内された。

像の説明文を書いたのが茨城大学教授を務めた瀬谷義彦氏。
氏の娘という方と今年ドラマティックな出会いがあって、
以来この像のことが気になっていたが、
晴れてきょう碑文を読むことができた。

先生のお名前が確かに刻まれていた。


荷葉会の南画展

2008-09-21 00:59:24 | Weblog
ゆめりあギャラリーで開かれ、
きょう閉幕した南画展。
80代の鶴岡桃華先生主宰の南画サークルが荷葉会だ。
南画は下絵なしに一気に描き上げる手法で
集中力を必要とする。
そんな話を聞きながらの鑑賞となった。
秀作が溢れている。