映画を見るとき、
読んでから見るか、見てから読むか、と考えるのですが、
読んでる暇がなかったので
とりあえず見ちゃいましょうと
きょう、銀座へ繰り出しました。
シネコンで見ることが多くなった昨今
久々の昔懐かしい「映画館」での鑑賞でした。
この映画にはお笑いのオリエンタルラジオの二人が出演しています。
初代(あっちゃん)と四代目(藤森君)を分け合っての主演です。
なぜか泣けてしまいました。
郷愁?
それとも何か?
とにかく弘前の景色、よかったです。
弘前駅、弘前城、岩木山、古い教会、そして三忠食堂。
ああ、津軽そばを食べたのあのテーブルだ!
そうだ、あの額も確かに飾ってあったぞ…
というくらいそのまんまの三忠食堂でした。
映画では「大森食堂」と名を変えていたのですけどね。
文庫化されたそうなので買って読んでみよう。
この映画、オリラジの武勇伝に加わったのではないでしょうか。
あっちゃん、すご~い!
藤森君も、すっご~い!
拍手、拍手!
読んでから見るか、見てから読むか、と考えるのですが、
読んでる暇がなかったので
とりあえず見ちゃいましょうと
きょう、銀座へ繰り出しました。
シネコンで見ることが多くなった昨今
久々の昔懐かしい「映画館」での鑑賞でした。
この映画にはお笑いのオリエンタルラジオの二人が出演しています。
初代(あっちゃん)と四代目(藤森君)を分け合っての主演です。
なぜか泣けてしまいました。
郷愁?
それとも何か?
とにかく弘前の景色、よかったです。
弘前駅、弘前城、岩木山、古い教会、そして三忠食堂。
ああ、津軽そばを食べたのあのテーブルだ!
そうだ、あの額も確かに飾ってあったぞ…
というくらいそのまんまの三忠食堂でした。
映画では「大森食堂」と名を変えていたのですけどね。
文庫化されたそうなので買って読んでみよう。
この映画、オリラジの武勇伝に加わったのではないでしょうか。
あっちゃん、すご~い!
藤森君も、すっご~い!
拍手、拍手!
郡山に住む友人を訪ねました。
震災以来、話題が何かと暗くなりがちだというので
元気を出してもらいたいと。
車で迎えに来たK子さんに
あいさつ代わりに見せられたのは
自宅庭に散乱した隣家の屋根瓦の写真。
地震のすさまじさを物語っていました。
怪我がなくて本当に幸いでした。
友人知人の被災者の話を伝え聞くだけでも
むごいことばかりです。
そんなK子さんの励ましになったかどうかわかりませんが
一緒に桜を見ながらreinも桜から元気をもらってきました。
きょうは東北新幹線が停電のため帰路のダイヤが大幅に乱れました。
17時台の指定をとっていたのですが、
とにかく駅に到着した列車に飛び乗って
途中停車駅で長~い時間待機。
倍以上の時間をかけて戻りました。
おかげで『八日目の蝉』を車中で読み終えました。
震災以来、話題が何かと暗くなりがちだというので
元気を出してもらいたいと。
車で迎えに来たK子さんに
あいさつ代わりに見せられたのは
自宅庭に散乱した隣家の屋根瓦の写真。
地震のすさまじさを物語っていました。
怪我がなくて本当に幸いでした。
友人知人の被災者の話を伝え聞くだけでも
むごいことばかりです。
そんなK子さんの励ましになったかどうかわかりませんが
一緒に桜を見ながらreinも桜から元気をもらってきました。
きょうは東北新幹線が停電のため帰路のダイヤが大幅に乱れました。
17時台の指定をとっていたのですが、
とにかく駅に到着した列車に飛び乗って
途中停車駅で長~い時間待機。
倍以上の時間をかけて戻りました。
おかげで『八日目の蝉』を車中で読み終えました。
これまで何十回も訪れているというのに
こうした撮り方をしたことはなかったですね。
仁王像まで写っています。
噂によれば、この像は安永翁が鎌倉から運ばせた像だとか。
運送屋さんから聞いた、というNさんからの情報。
真偽のほどはわかりませんが。
こうした撮り方をしたことはなかったですね。
仁王像まで写っています。
噂によれば、この像は安永翁が鎌倉から運ばせた像だとか。
運送屋さんから聞いた、というNさんからの情報。
真偽のほどはわかりませんが。
京都の桜が終わると青もみじの季節。
紅葉の名所、嵯峨野の常寂光寺は青もみじも売りです。
で、当地のもみじの名所といえば
天皇皇后両陛下も鑑賞される平林寺。
紅葉がみごとであれば青もみじも…ですよね。
う~ん、やっぱりすごい。
森林のにおいもしました。
これから連休にかけてが見頃でしょう。
紅葉の名所、嵯峨野の常寂光寺は青もみじも売りです。
で、当地のもみじの名所といえば
天皇皇后両陛下も鑑賞される平林寺。
紅葉がみごとであれば青もみじも…ですよね。
う~ん、やっぱりすごい。
森林のにおいもしました。
これから連休にかけてが見頃でしょう。
平林寺にあります。
1958年没の夫人の墓と並んで。
夫人の墓碑には「貞淑慈愛」と刻まれています。
松永翁の筆にて。
松永氏は1971年に97歳で没。
詳しくはプチぶんか村2005年10月号の特集をご覧ください。
http://members.jcom.home.ne.jp/rein2000/
1958年没の夫人の墓と並んで。
夫人の墓碑には「貞淑慈愛」と刻まれています。
松永翁の筆にて。
松永氏は1971年に97歳で没。
詳しくはプチぶんか村2005年10月号の特集をご覧ください。
http://members.jcom.home.ne.jp/rein2000/