ライン出版編集部

一人一著作を!
rein(独)を信条に
誠実な出版を目指す
ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

煮こんぶ

2011-05-06 16:41:48 | Weblog
昆布の佃煮は自分で作りましょう。
薄味で柔らかくておいしくできます。

rein流の作り方は、
どんな昆布でもよいのでささっと拭いて水に戻します。
昆布水はペットボトルにとってお料理に使うとして
適当な大きさに刻んだ昆布にかぶるくらいの水とお酢を足してコトコト煮るだけ。
reinはさらに梅干しを2個入れます。
柔らくなったら砂糖、しょうゆ、みりんで味付けをして
煮汁を少し残して火を止めます。
ゴマをふると見た目にいい感じ。
しばらくそのままにしておくと煮汁が減ります。

煮詰めてしまうと固く仕上がってしまうので要注意。


イチゴジャムを作りマウス

2011-05-06 16:23:38 | Weblog
女優の藤田三保子さんは、画家、シャンソン歌手、俳人としてもご活躍です。

その藤田さんからコンサートのお誘いが来て
そのメールからブログをお訪ねしたら
イチゴも終わりだからジャムを作りました~と書いてありました。

そうだ、ボヤボヤしてるとイチゴの季節が終わっちゃう!

で、きょうはイチゴを4P買ってまいりまして
ジャム作りにいそしんでおりまする。
reinはペクチンも入れたジャムを作ります。

ヨーグルトにかけたり、
紅茶に入れたり、
手作りパンに塗ったりと、
これがまたおいしいんですよね。

贅沢三昧!


二日目の花

2011-05-05 00:41:15 | Weblog
明るい窓辺で見る花は一段と美しいですね。

いただいた花束の中には
大好きなシャガも交じっていました。

子どものころは
名前がお釈迦様(仏様=お寺=お葬式)を連想させて
また咲く場所も家の裏庭のようなところが多かったので
陰気な花って感じがしていたのですけど、
大人になったら好きな花に転じました。

昔は苦手でも大人になると好きなるものって
案外多いような気がします。

ふきのとうの酢味噌和え、
なんてどこがおいしいのかと大人の感覚を疑ったものですが、
今じゃ大好物になってますもん。


南画へのお誘い

2011-05-04 02:35:18 | Weblog
   
下書きせずに直に筆で描く南画の技法で、
季節の花々を描いてみませんか?

指導は練馬区羽沢在住の南画家鶴岡桃華先生。

先生は日本書鏡院参与で、審査員も務めておられます。

昨年はフランスのメッスで展示と指導を行い、
今春のワシントンD.C.の桜祭りでは作品が大好評でした。

この機会にすばらしい先生の指導を受けて
南画を楽しみましょう。

初心者歓迎!
初回は道具の心配は不要。

【第1回】
日時:5月23日(月)13時30分から
会費:1500円(書道用中筆をお持ちの方はご持参ください。なくても可)
場所:こみゅにてぃかふぇ和
募集:先着10名様

お申し込みは「和」
03-3924-5504まで

大泉学園南口2分

憲法記念日

2011-05-03 19:53:10 | Weblog
第9条条文を読み返した日。

①日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。


作家の大江健三郎氏は
「日本国憲法は最高の文学である」とおっしゃったそうです。
先日なごみさんでお会いした
集英社にお勤めだった編集者の方から聞きました。