ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

カラヴァッジョ展へ

2016-04-22 02:27:31 | Weblog




ポッと空いた一日、日本橋→神田→上野へ。

上野では都美術館で知り合いが出展する美術展を見てから西美へ。

のちの画家たちに多大な影響を与えたカラヴァッジョの展覧会です。




里山の風景

2016-04-20 22:19:51 | Weblog

八重桜は見過ごしたかな~と思っていたら、美しい八重を見ることができました。
黒目川沿いです。
お仕事で東久留米までおひとりさまサイクリング。


嵯峨山の麓あたりです。
ローカルでしょ~?

南画でれんげ草を描く

2016-04-20 10:40:00 | Weblog

再び平城京跡のれんげ畑。

そしたら南画のお稽古でお題がれんげ!
うれしくて筆が進みましたね~。
植生と照らすといささかおかしい面もあるけれど、
南画はそれでいい、といわれます。
だからreinでも楽しんで描けるわけ。
スケッチすること、観察することは大事ですが…。


次のお題は山水。
ちょっと難しそうです。
先生のお手本をよく見ながらがんばろう。





インクライン

2016-04-17 23:38:31 | Weblog
懐かしの田辺朔郎さんに再会。
琵琶湖疏水や日本初の水力発電所の建設をした土木技術者・工学者です。


像のそばの疎水はまるで老神温泉にある吹割の滝みたい。


インクラインは桜満開、花見客でごったがえしてたけれど
朔郎さんに気づく人は少ないようです。


若い土木技師を起用した北垣府知事もスゴイ!と思ったら
十石船で巡って会えました。
でも遠かった。


疎水から白川に流れ落ちるときの水勢はゴウゴウです。
これにも気づく人は少ないです。


琵琶湖疎水については田村喜子さんの『京都インクライン物語』で学ばせていただきました。
田村さんは都新聞に勤めていた方で、かつて拙宅近くに住んでおられました。
武勇伝を聞かせていただいたことが懐かしく思い出されます。
土木界のアイドルだとおっしゃっていました。

そのインクラインに何度も足を運び、
田辺朔郎の像にも幾たびか会うことになるとは不思議なご縁!


久しぶりのれんげ畑

2016-04-16 09:45:51 | Weblog
れんげの花は大好き。
摘んで遊んだ少女時代を思い出します。
今ではほとんど見られなくなりました。
だから旅先でれんげ畑を見ると狂喜してしまいます。

ゲンゲともいうそうですが、
れんげ草のほうが絶対いいですね。
ハスの花に似ているから蓮華草なんですって!?

近鉄奈良線の車窓からはところどころにピンクのれんげ畑が見られました。

この画像は平城京跡あたり。


ペンギンが空飛ぶを見る

2016-04-16 09:30:42 | Weblog
京都水族館は旭山動物園みたいにアザラシの円柱水槽やペンギンが空を飛んでるように見える水槽などがあります。


最大の特徴は、鴨川など川に棲む生き物が多いこと。
オオサンショウウオにはビックリでした。

それに、東寺の五重塔を背景に新幹線が走るのを見ながらのイルカショーというのも
京都ならでは。



子ども連れもさることながら結構年配のグループが多かった。
京都で水族館、悪くないです。

旬の味

2016-04-12 00:32:10 | Weblog
今掘ったばかりという新鮮なタケノコをいただいたので
炊き込みご飯を作りました。

山椒も芽吹いてきてちょうどいい具合です。


ありあわせの野菜で筑前煮風。


真鯛のあら汁。
脂がのって美味です。

多摩森林科学園

2016-04-12 00:16:55 | Weblog
桜の観察会に参加しました。
訪ねたのは高尾にある多摩森林科学園。


みなさんについて歩けて、とても勉強になりました。
話題は桜、桜、桜。


初めて見た「ちょうちん」という名の桜。
つぼみがほわっとしていてかわいい。


サクラだけでなく、野草もたくさん。
これはマムシ草。
一人で出くわしたらゾッとするかも。
マムシに注意!という看板もあったしね。


ムササビの赤ちゃんが巣箱から顔をのぞかせていました。
チョーかわいいの!!

桜満開!
これから八重がいいですね~。
まだまだ見ごろ。