本屋さんでブラブラしてたら目に飛び込んで来ました。
「何を目指しておるんかい!」
と言われそうですが、見出しの「脱力スキル」、、、「そうそう私がいつもジムで意識している事だ」と読んでみたくなりました。
先日、ボル友さんのホームジムへ久しぶりに行って(2度目)なんと!初めて前傾斜で3級を完登出来ました。
核心のホールドがルーフになっていて、ボル友さん達は普通に届く位置でしたが、私は少しランジして飛ぶ!
からのルーフなので振られて両足ブラブラ、、、壁にスメアで届かない、、、。
店長さんから「腹筋!」の激、頑張りましたよ〜、嬉しかった。
低い身長の私は皆さんとは少し違うムーブ。
店長さんやボル友さん達から「綺麗な動き」と言われました。
腕力も無いので、いかに力を使わずに登るか、、、。
そう、この本のタイトルなのです。
この本では「怪我に悩まされずにパーフォーマンスを上げる」為のトレーニング法が載っています。
つらつら〜と流して見たのですが、腹式呼吸、股関節・肩甲骨のストレッチ等いつも意識して自分がやっている事が書いてありました。
一番は怪我無きようにと思っています。
本当は懸垂器具で良いのを見つけて、それはインテリアにも馴染み洗濯物も干せるという、なんとも私の希望に沿う物だったのでカートに入れたままになっています。
が、最近ジムでフィンガーボードの優しい方の懸垂が出来る様になっていました。
豊田のジムはビーストメーカー2000のボードでこれは一回も上がらなかったので優しい方の1000で上がった事にびっくりしました。
私くらいなら1000が上がれば良いでしょう(笑)
帰り際に山の話してた時、「ジムは山でも役にたっていて、体幹使う事で楽な歩き方が出来るんだよー。」と言ってたらすぐ隣で休憩していた男の人がウンウンと頷いていました。
山やってるのかな〜と思いながら共感して貰えて嬉しかった。