親戚の叔父さんが数日前、余命の宣告をされた。 自分の車で病院へ行ってそのまま入院。 一週間持たないかもと言われたそう。 姉である母は親族で呼ばれてまさか本人も同席とはその場に来るまで知らなかった。 聞くのも辛いだろうけど、その本人を目の当たりにするのはもっと辛かっただろう。 母親である祖母はそのことを知らない。 高齢で心配で言えないという。
ここ数日ずっと考えていたがそれで良いのだろうか、本当のことを話して正面から向き合った方が良いのではないだろうか。 下手をするとそのまま我が子に生きて会うことが出来ないかも・・・。 同じことを弟2も考えていたらしい。 結局今日の医師の話の内容で話すことになった。
どうなったかはまだ私は分からないがこういうことって難しいと思う。 その人の性格や生き様で決める道は違うと思うから。 何故私が伝えた方が良いと思ったのかというと、祖父の葬儀の時祖母は私の顔を見て初めに発した言葉が「お母さんを宜しく頼むね。」だった。 この言葉を聞いて「あー、どんなに年老いても母親なんだなー、子供の心配して・・・。」そう思った。
母って強いんだよね。 自分のことより子供のこと考えるんだよね。 悲しい宣告だけど心を強く持って欲しい。
今日話す時、叔父さん一人に頼むつもりだった母に「兄弟皆で話してあげた方が良いと思うよ。」と勧めた。 何故なら・・・、その場にいない子供のことも心配しかねないんじゃないかと思ったからだ。 私は結婚もしていないしもちろん子供もいない。 ただ、我が子のように愛しみ育て愛した愛犬がいた。 この子との別れの時だけは本当に参ったし、自分がどんなにボロボロになっても守ってやりたかった。 入院していた時、朝から晩までずっと病院で抱きしめて自分も水も食事も一切しない日があったが、少しも苦にはならなかった。 必死だった。 ただただその子の為に、それだけが辛い状況の中で唯一の支えだったから・・・。
守られてきたものと守ってきたものって私の中では少し違う。 守ってきたものを奪われるのは本当に辛いです・・・。
急激に寒くなりました。
話は違うけど、またまたヴィトンが値上げです。
ブランドに凝っている訳ではないですが、ヴィトンは好きです。
バブリーな頃から好きですが、飽きっぽい私が唯一飽きない鞄なのです。
きっとツボにハマってしまっているのでしょうね。
しかし、、、その頃からなんと値段が上がったことでしょう。
以前からそうそう買えるものでは無かったですが、益々手に入り難くなりますね。
さて本題、最近「ランド・オブ・ザ・デッド」がスターチャンネルで数回放映されてました。
ゾンビ物なのでまあかるーく流しながら観ていたのですが、どうも観る度にこう心を占める割合というか印象というか残る人がいました。
ジョン・レグイザモと言う人ですが、最後はゾンビになるからどちらかというと悪者になるのかな?この人憎めないんですよね~。
で、調べたらお芝居も上手い人なのですね。
他にも色々と出ているみたいなので他の作品も見たいな~と思いました。
他の作品観てガックリきたりして。笑
て言うか、「ムーラン・ルージュ」に出てたみたいだけど知らなかったな~。笑