Amazonプライムで、限定日数と言うことで「ピーターラビット」が100円レンタルでしたので、ポチッとな。
実は、昨年の11月頃イトーヨーカドーでお買い物の金額でシールを集めると、ピーターラビットのぬいぐるみが買えるという企画がやっていました。
別にぬいぐるみを集める趣味が有る理由でもないのですが、何故か、置いてあった見本のピーターが可愛くて。
イトーヨーカドーでお買い物する私はあっという間に、スモールピーターが買えるだけのシールが集まりました。
で、お家に迎えたのですが、この子がまたびっくりする程のクオリティの高さ。
どうやら値段も、普通に買えば高価なよう。
使用されている材料も縫製もしっかりしていて、肌触りが兎に角良い!
モフモフのフワフワで触っていると亡き愛犬を思いださせる子でした。
ピーターラビットの本も読んだことが無いので、どんな子なのかな〜と映画を鑑賞してみました。
もうね〜、さすがに英国映画。
私の大好きな世界観でした。
声が出るほど笑えて、ほっこりして。
でもね、イギリス映画にしてはもう号泣号泣、そして笑い。
ピーター達、動物の表情が凄くリアルで、良く作り込んでありました。
ピーターの悲しい時の表情とか、「ごめんね」の表情とか、亡き愛犬の表情とそっくり。
思い出しては号泣でした。
今でも思い出して泣けてくる、、、。
シールを集めだした時、「何やってんだろ、自分は」って思いましたが、なんだかあの仔が「観て」って言っていたのかな〜なんて思ってしまいました。
そして、また号泣、、、。
もう私の元から居なくなって、何年も経つのに、変わらぬ愛情が蘇ってきます。
きっとずっとこの思いは変わらないのだろうな。
さて、ピーターのお話。
ここではストーリーを話さずにおきますが、ピーターのお父さんって、ミートパイにされちゃったのね。
これにはイギリスらしく過ぎてびっくりでしたが、ピーターの着ている服はお父さんの形見。
ぬいぐるみの洋服眺めて、なんだかジーンときちゃいました。
これからはぬいぐるみのピーターを見る度にジーンとしちゃいそう、、、。
オコジョさんと共に、大切にしよう。
映画『ピーターラビット』予告