aspettare

イタリア語で 待つ、、、
どうってことないけど発音が好き、、、

平成の終わりと共に

2019-04-30 21:57:33 | お気に入りの道具

私と一番長い付き合いの愛機は35年以上も前に購入したミシンです。

ずっと憧れていて頑張って貯金して、初めて買った当時では高価なコンピューターミシンでした。

7、8年位前に職業用ミシンを購入してからはボタンホールしか使わなくなっていましたが、それでも頑張ってくれていました。

2、3年位前から調子が悪くなってきて、スタートスイッチも接触悪くて、騙し騙し使ってきましたが、本日とうとう下糸が絡んでしまって。

何度も頑張ってみましたが、もう限界のようです。

諦めました。

奇しくも平成最後の日。

「長い間、ご苦労さまでした。 ありがとうね。」

 


三ッ瀬明神山

2019-04-23 18:21:45 | 登山

丁度昨年辺りの修行で、ガイドさんに「八ヶ岳に登るなら、奥三河の岩場を練習すると良いよ。」と言われました。

その時からずっと行ってみたかった三ッ瀬明神山に行って来ました。

当時はずっと大きなお山の事で頭が一杯で、岩場よりもまず標高差の克服が課題でしたので行きそびれていました。

が、秋には厳しい山修行が一段落して、まったり紅葉の登山に行きたいとやはり延期。

一度、4月の初め頃に計画して、ザックの準備もしていたのに、夜中に激しい雨音が、、、。

で、その日は断念。

その後は宇連山に登る話が出たのでまた後回し。

なかなか登れる機会が無かったのですが、今回宇連山に登って、以前鳳来寺山に登って、やはり三ッ瀬明神山にも登っておかないと、、、。と2回続けての奥三河の登山になりました。

 

 
 
 
 
本当はずっと、三ッ瀬登山口から登ると決めていたのですが、今年の課題はロングで、、、。
という事で少し距離がある乳岩峡から登ることにしました。
 
 
こちらが登山口になります。
 
 
 
少し岩の上を歩いて行くと綺麗な池が、、、。
小秀山の「めんぱ淵」を思い出します。
 
 
 
今日もこの子が応援してくれます。
最近、愛着が湧いてきた。
 
 
 
今日は平日でも珍しく同じ時刻に登られる人が、、、。
こちらの方達、登山では無くクライミングをされに来たみたい、、、。
 
 
 
橋を渡って、、、。
この辺でお先に行きせてもらいました。
 
 
 
階段を登って、、、。
山らしく無いな〜。
 
 
 
こちらは乳岩へ行く道。
前回の宇連山へ行かれるって方が三ッ瀬明神山も登られて、こちらの乳岩も行かれたって。
岩の中で、暗くてヘッドライトを付けてって。
それ聞いて、「私は駄目だわ〜。」と思って、、、。
だって、閉所恐怖症で暗い所、お化けが出そうな所はまったく苦手。
まだ誰かが一緒なら良いけど一人じゃね〜。
 
むか〜し、まだ若かりし頃、19ぐらいの頃かな〜。
お化け屋敷に入るのを拒んでいたら手を握っているからって。
それで渋々入ったのですが、もう目も開けられず、出てきた時は号泣。
二度と入るもんかと、それ以来一度も行った事がありません。
私にも、怖いものがあるんですよ。
 
 
 
スルーして、明神山目指します。
 
 
 
一服岩だったかな?
でもまだ30分位なので一服せずに登ります。
 
 
 
鬼岩、クライマーが登られる目的地です。
 
 
 
ここも岩が凄い〜。
 
 
 
上の方までずっと岩。
 
 
 
カラナビがついてる〜。
ここ、登る人より、このカラナビを最初に付けた人が凄いと思うよ。
 
 
 
ここも凄いね〜。
 
 
 
標識を行くとすぐに、、、。
 
 
 
先程私と同じ時刻に歩き出した方達が帰りはここでクライミングをされていました。
 
 
 
前方のお山が山頂かな〜。
 
 
 
結構急登もありますが、前回の宇連山に比べたら優しいかな〜。
 
 
 
お花が綺麗〜。
 
 
 
胸突八丁という名前。
凄いね、、、。
 
 
 
ぐんぐん登って行くと、、、。
 
 
 
足を掛ける所がありますので、そんなに難しくはありません。
 
 
 
はい、登りきりました〜。
 
 
 
この辺の岩は猿投山を思い出す、、、。
 
 
 
ぐんぐん登って、、、。
 
 
 
三ッ瀬登山口との分岐点まで来ました。
 
 
 
鎖がある岩場まで来ました。
 
 
 
足場がしっかりあるので、鎖無くても登れます。
でも、転落するといけないから片手で持って、、、。難しい、、、。
 
 
 
 
次の鎖場です。
ここも片手で鎖持って。
 
 
 
そのすぐ上の鎖場。
 
 
 
鎖場の右横にこんな登り場が、、、。
鎖よりこっちの方が好き。
 
 
 
明神山頂の矢印のすぐ右を降りると、、、。
 
 
 
はしごが出てきます。
有名な、、、。文字が消えて見えません。
はしごも滑り台の階段みたい、、、。
てか、山来てはしごか〜、、、。
 
槍ヶ岳ってどんな山か良く知らなくて、去年登ってる写真見たらはしごがあって、、、。
がっくりきたのを覚えてる。
どうも私は、その山に立つ事より、登っている過程が好きみたいです。
 
 
 
「馬の背」
ここも、、、。
想像していたより、幅が広くて、、、。
「なぁ〜んだ」って笑っちゃいました。
 
 
 
それでも油断せずに、転落注意です。
 
 
 
こういう所だって、危ない危ない。
 
 
 
もう少し
 
 
 
 
頑張って登って。
 
ここですれ違ったちょっとメタボの男性。
「初めて来たけど、ここはトリッキーな山だね〜。」って。
ハイキング感覚だったのかも、、、。
「そうですね〜。」って、私は普通だったけど、、、。w
 
 
 
お花が綺麗〜。
 
 
 
はい、着きました〜。
 
 
 
タッチ〜。
 
 
 
展望台から。
雲が無ければ、中央アルプスが見えるはず〜。
 
 
 
こちらからは南アルプスが見えるはず〜。
 
 
 
暫らく居るとお兄さんが一人上がって来られて、、、。
さて、私は帰りますか〜。
 
 
 
アセビも咲いています。
 
 
 
おや?
この子達は私の一番好きなイワカガミちゃん達かしら、、、。
今年も応援宜しくね。
 
 
 
馬の背、歩いて帰ります。
 
 
 
 
馬の背からの景色。
癒やされる〜。
 
帰りはピストンなので写真は無く〜。
メタボの方を三ッ瀬登山口分岐点で抜いて。
山頂でお会いした健脚なお兄さんに抜かれて〜。
 
 
 
問題の乳岩迄来ました。
ここまで歩いてくる間にお昼前迄に降りてこれたら行って見ようかな〜と、考えていたのですが、お昼前迄に着いてしまいました。
 
行ってみるか〜。
 
 
鉄の階段を登ります。
 
「あ〜動悸がする〜」と声出して登ったら、、、。
その先の休憩場に健脚のお兄さんが休んでおられて、、、。
恥ずかしい、、、。
 
「乳岩、行かれるんですか?」
「ハイ、本当は暗い所苦手なのでどうしようかと迷ったのですが、お昼迄にここに来たら行ってみようかと、、、。
「そうですか〜。 行ってらっしゃい。」
と。
 
歩いていると足が震えている〜。
やっぱり止めようかな〜と思っていたら、、、。
健脚のお兄さんが登って来て。
道に迷っていたら「こちらですね〜。」
良かった〜、お兄さんが一緒だ〜。
 
 
 
と、言うことでお兄さんと行くことに、、、。
 
 
 
階段登って。(足どころか写真もブレてるし、、、)
 
 
 
階段登って。
 
 
 
また登る〜。
 
 
 
岩を一周する感じですね。
 
 
 
暗そうだよ〜。
 
 
 
中ではお父さんが二人一眼で写真撮っておられました。
登って来る所撮ってるし、、、。
写真嫌いなんだってば〜。
 
記念に一枚写真を撮ったらそそくさと降ります。
 
 
 
降りる時振り返って撮ってみた。
 
 
 
 
それより、外の景色の方が眺めが良くて綺麗、、、。
 
 
 
はい、その後はサクサク下りて行きます。
 
下山は岩ばかりで、猿投山の武田道に似ている道なので、慣れた感じで来れました。
 
 
 
 
帰りは前回入れなかったうめの湯さんへ〜。
本当はここ来たかっただけなのかも〜。
 
こじんまりした小さなお風呂ですが、こちらの露天風呂から見えるお山が高くて近くて素晴らしかったです。
 
ずっと眺めて居たかった〜。
 
 
 
帰りは道の駅もっくるへ〜。
 
 
 
足湯もありますよ。
 
 
 
名物の五平餅目当てだったんですけどね。
 こちらの五平餅の味、好みで美味しかったです〜。
 
 
 

宇連山

2019-04-18 17:44:29 | 登山
今季の山行修行でほぼ毎回の様にお会いしている方がいらして。
その方は私より早く始められて、昨年の秋にはずっと憧れだった仙丈ヶ岳へ登られました。
その後に、仙丈ヶ岳から見た甲斐駒ヶ岳に登りたいと思うようになったそうです。
自信が無いと言われていらっしゃいましたが、私と同じシリーズ以外に奥三河のシリーズへ行かれていて。
その時ガイドさんが「宇連山に登れれば行けれるよ。」と仰ったそう。
 
今年になって、暖かくなったら何処へ行こうか月ごとに書き出していましたが、その中に「宇連山」が。
 
「頑張って登って来て下さいね
「絶対行けます
「今度の休みに、私も登って来ます
「次回に報告し合いましょう
 
その方とは次回でお会いするのが最後、、、。
 
と言うことで、約束通り、宇連山へ行って来ました。
 
私もいつかは甲斐駒ヶ岳に登りたいので、訓練兼ねて行って見ることに。
 
「ノートとかあって、何処かに印でも付けれると良いね。」と笑って話ていましたが、山頂ではその話を思い出す余裕はございませんでした。
何も無かったし、広い山頂で探せる訳も無く〜。w
 
前日は雨だったせいか、高速では濃霧が発生〜。
飛ばし走っている最中は前が結構見えなくて、前方に車が無い時は急に現れたらどうしようと、怖かったわ〜。
 
 
 
 
 
今回もやってしまいました。
道間違い。
何故か戻ってしまっていて、、、。
気づいた時は30分のロス、、、。
戻る時は思わずRUNしてしまって、足にきてしまった〜。
 
 
モリトピア愛知の駐車場に停めます。
青空になってきましたが、まだ雲がモヤモヤ〜。
 
この日は何処かの学校が泊まっていて、早朝から外で集まっていました。
その横を登山の格好で、、、恥ずかしい、、、。
 
 
キャンプ場を歩いて抜けると南尾根登山口へ着きます。
 
 
 
森の中を結構な坂をジグザクと登って行きます。
すると視界が開けて、、、。
 
 
 
今日は良い日になりそう〜。
 
 
 
ここからはずっと岩の尾根歩きです。
道幅は広いので怖くはありません。
 
 
 
両側の見晴らしも最高〜。
 
 
 
最高〜。
 
 
 
楽しそう〜。
 
 
 
がっつり岩も登って〜。
 
 
 
おや?
何故か登っている隣に階段が、、、。
 
御在所岳の時もそうでしたが、考えずに岩によじ登る癖があって、、、。
何も岩登らなくてもね〜。
階段があるじゃない〜。
 
 
 
でも、折角なので登ってしまいました。
 
 
 
登って来た道〜。
 
 
 
結構急なのよ。
 
 
 
そんなこんなで楽しんであっと言う間に展望台へ。
 
 
 
 
展望台からの景色。
今日は暑くなりそう〜。
 
 
 
そしてまた登ります。
 
 
 
ここも結構急登。
 
 
 
今度は下ります。
 
 
 
今度はこちらを歩いて行きます。
思うより怖くはありません。
(私の感覚かもしれませんが、、、。)
 
 
 
それより思っていた以上に急登です。
最後まで足もつかな〜、、、。
 
 
 
殆ど、鎖が付いていますので恐怖感はありません。
 
 
 
ほんと、見晴らし最高〜。
 
 
 
歩いて行くだけって感じ。
ここより、山頂手前が、、、。
 
雨で濡れてたら怖いかもね。
晴れてる日に来ると良いね。
今度行かれるあの方も晴れると良いな。
 
 
 
実は、↓のてっぺん迄登ってこの↑の写真の所まで戻ってきてしまいました。
ほんと、おバカです。
でも、これも練習。
甲斐駒ヶ岳に登っても道間違いするかもしれないしね。
 
 
 
ここも結構急登で、ここを2回も登るなんてね〜。
 
そして、正しい道へ。
 
 
 
まだまだ急登〜。
 
 
 
でも景色良いんで。
 
 
 
頑張って登ります。
 
 
 
長い道のりですけど楽しいです。
 
 
 
登りは辛いけど、、、。
おまけにRUNした後だし、、、。
 
 
 
ここからはなだらかな道かな〜と。
 
 
 
甘かった、、、。
 
 
 
登る、登る。
 
 
 
これでもかってくらいの登りっぷり。
 
 
 
ちょっと辛くなってきたら足元にお花ちゃんが、、、。
 
「私達が応援しているわ。」って、妄想してポジティブに。
 
 
 
もうね、これはバツゲーム。
今回、色々と調べていたらこの辺で挫折する人がいたり、きついお山だとのコメントも多く、、、。
ハイ、覚悟はして来ましたけど、皆様の仰る通りでした。
ほんと、キツイ。
 
帰りにこの辺りと、もう少し山頂近くでお会いした方々。
「山頂まで行った? 凄いね〜。」
「初めて来たけどこの山はキツイね〜。」
とそれぞれに、、、。
 
私も、止めようと思わなかったのは呪文の様に、「甲斐駒登る為」と呟いてたからね。
 
「頑張って下さい
 
 
でも、キツイわね。
 
 
 
後、1km。
やっぱり登るんだよね〜。
 
 
 
ここも結構な登りでした。
 
 
 
とどめは根っこ。
 
 
 
岩も、、、。
もう、何でも来いです。
 
 
 
今までの経験から、そろそろ山頂の様な〜。
 
 
 
ハイ、着きました〜。
右足大腿部攣りそう〜。
 
 
 
右足かばいながら山頂到着〜。
 
 
 
ハイ、タッチ〜。
今日は本気モードで手袋も無しですよ。
 
 
 
何処だろう、、、。
冠雪してるお山。
南アルプスかな〜。
 
 
 
でもやっぱりお山は最高〜。
 
 
 
しんどくてもご褒美もらえる〜。
 
 
 
足攣りそうだけど、、、。
 
帰りに攣るとやばいので充分休憩取ります。
水分も取ります。
 
 
 
帰りは滝尾根から下ります。
 
 
 
こんなシダに覆われた道を歩いて行きます。
 
 
 
岩尾根とはまた全然違って癒やされます。
ただし、流石は宇連山、急降下です。
 
 
 
「亀石の滝」
高さ32mですって。
凄い〜。
 
 
 
渡渉して、癒やされながら歩いて行きます。
 
 
 
水が冷たくて気持ち良い〜。
 
 
 
ここからはずっと遊歩道。
良かった〜、今日は足に随分きてます。
 
 
 
綺麗な真っ白な花。
 
 
 
なんて言うんだろう、、、。
 
 
 
素敵な遊歩道でした。
 
 
 
わ〜、こちらのピンクも綺麗〜。
 
ここからは、全国の代表の木が植えてあると言うので、一部撮ってきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はい、無事到着〜。
 
 
 
八重桜かしら?
 
今回は本気モードで頑張りました。
頑張ったので、足にもきました。
帰りは「うめの湯」へ行ったのですが、なんと定休日。
 
仕方なく、 ゆうゆうありーなへ。
 
ガイドさんから足に水とお湯を交互に掛けると良いと教えて頂いて、温泉行くと水風呂がある所では必ず入るのですが、こちらの温泉、水風呂がなんと、外。
寒いけど、足の為に頑張って入りましたよ。
 
 
さて、今回は本気モードで30分のロス。
このコース、本では歩行時間7時間10分。
休憩入れて、6時間23分。
ロスタイムなければ約6時間。
甲斐駒ヶ岳、登れるでしょうか(←誰に言ってるの?)
勿論山の神様
 

六周忌

2019-04-15 14:22:48 | 愛犬

愛犬の六周忌の供養に行って来ました。

年に一度の愛犬とのドライブ。

道中、今年はまだ桜が何処も咲いていて、少し花びらが舞っていました。

ののちゃんは本当に時期を選んでくれたね〜。

最期まで優しい子、、、。 


写真、ちょっと傾いちゃった。



青空が清々しい。
かあちゃんが泣かないようにって晴れてくれたね。



新緑も綺麗〜。
大好きなモコ雲も、、、。



暫らく緑の中を歩いて。



今年もこちらで、、、。



帰りはこちらで好きな飲物を頼めます。



いつもの温かい甘酒。
暫らく休んで、、、。
一緒に帰ろうね。


米津玄師 MV「Lemon」

2019-04-14 18:42:17 | Music

米津玄師 MV「Lemon」

 

先週、職場のテレビで米津玄師の「Lemon」が、CD売り上げとダウンロード数が300万を突破したと言っていました。

この曲がドラマの主題曲でヒットしていた時、一年以上も前だと思いますが、同世代の職場の方がしきり「米津玄師」が良いと仰っていて、「変わった名前の人ね〜。」と私は言っていたくらいだったのですが、、、。

偶然、再放送の「アンナチュラル」を観てしまって、、、。

ハマってしまいました。

この曲はその主題歌なんですよね。

このドラマの為に書き下ろされたらしいです。(中堂さんと言う方の気持ちを歌っているらしいです。)

大事な場面ではいつも流れていて、その時はそんなに感情移入も無かったのですが、ドラマも佳境に入り、中堂さんが殺された恋人の解剖を淡々と行って、最後に泣き崩れる所。もう、私も号泣になっちゃって。

流れている曲が余りにも合っていて、、、、。

耳から暫らく離れられなくなったんですよね〜。

スクラップ置き場に殺されて、ゴミの様に捨てられている彼女の場面では、もっと中堂さんがちゃんとしてれば(結婚とかプロポーズとか)彼女は殺されずに済んだのにとか。

でも、中堂さんが復讐に燃えている時は、中堂さんが可愛そうで可愛そうで、、、。

二人で楽しそうに絵本の話してる時とかね。

こんなにも、曲とシーンがダブってしまうドラマは無かったな〜と。

暫らくはこの曲を聞くだけで切なくて泣いてましたもん。(ドラマなのに、、、。)

そんな私もついついダウンロードしてしまった一人です。

今でも聴くと、切ない、中堂さんの泣き崩れる場面を思い出してしまいます。

 


夏用グローブ

2019-04-10 15:42:20 | お買物
とある物を買いにAlpine Mountainさんへ
とある物とは内緒。
前回ご一緒した方から色々とアドバイスをもらったので、早速買いに〜。
あ〜でも無い、こ〜でも無いと散々試して。
でも、希望の物は在庫が無かったからお取り寄せ。
 
棚に綺麗に並んでいた商品。
私の質問攻めに、「これじゃあ、わかりにくいですね〜」って。
棚の陳列方法を分かりやすく変えると言われてた。
てか、もうすぐに変えてた。
玄人さんならそんな質問はしないもんね。
素人の私でも役に立つ事があるようだ。
 
ついでに夏用のグローブを物色。
春秋用のもそうだったけど、グローブがすぐに駄目になる。
なんでだろう。。。
 
使い方が荒いのかな〜、、、。
 
顔のシミが目立つお年頃の今日この頃。(←いや、もう遅い)
(しかし、気にせず相変わらずすっぴんで出歩いているが、、、。)
 
手も元々綺麗じゃないので少しは保護してやらないとね。
(でも結局夏は素手になっているけど、、、。)
 
なので、UVカットで見ていたら、、、。
唯一この子だけXSで丁度良いサイズ。
 
指の間が派手〜。
ま、良いか。
という事で今日からうちの子です。
 
 
 
 
 
 
指の間がこんなんです。
何故だろう〜。
 
 
手のひらはキラキラで派手だし、、、。
 
ブログ、いつの間にか写真のサイズが調整出来るようになってた。
 

祝!

2019-04-08 15:58:34 | つぶやき

私の愛車の担当をして頂いている方との付き合いはもう28年位にはなると思います。

幾つの頃だったかは忘れたけど、彼が最初に父の会社に挨拶に来た時の事は今でも鮮明に覚えています。

初々しい新人という感じでとても緊張していました。

父は何かを購入する時はその物の質も重視していましたが、何よりも営業の方の人柄を見ていました。

物が気に入ってもそれを売る相手が気に入らなければ躊躇わず買わずに帰りました。

車もそうで、、、。

好きな営業マンの方が転勤になると販売店も変えていました。

その当時、父が気に入っていた販売店の方がご両親の介護を気に実家を継ぐことにになってその後任として新人の彼を連れて挨拶に来ました。

「私が社の中で一番有望視している子です。」

いつもなら店を変えてしまう父が、結局車に乗れなくなるまで付き合ってもらったのが彼でした。

彼は弟1と弟2との間位の年齢で、車の話でいつも3人で盛り上がっていました。

私の弟1、2は学生の頃はヤンチャで、、、。

まあ、私の周りもヤンチャな男子が多かったのですが、その営業の彼も同じ匂いがしていました。

車が大好きでっていう熱い気持ちが感じられましたし、随分たってから、学生の頃の先生に進路でお世話になって、好きな、自分に合っている道に進んだと言ってました。

仕事にとても真面目で真っ直ぐで、誰からも好かれる、可愛がられるタイプだとは思いましたが、それ以上の苦労もしているのだといつも忙しく飛び回っているのを聞いて感じていました。

車の納品には関東地方迄自ら届けに行かれる位でしたからね。

と、前置きが長くなりましたが、そんな彼がこの春店長さんになられたそうです。

私は多分そこまで行かれると思っていましたが、、、。

今でも千葉に転勤になった弟2の事を訪ねてくれる心優しい気遣いの人。

本当におめでとうございます。

色々と今までには無い以上の大変さもある事と思いますが、きっと素晴らしい店長さんになられると思います。

3人目の弟の様な彼。(彼は私の事を今でも「お姉さん」と呼んでくれます。)

高価な車をジャンジャン買うことは出来ませんがw、今後も車検とタイヤ、宜しくお願いしますね。

後、車の事で困った時も

 

 


入道ヶ岳

2019-04-04 19:32:41 | 登山

 

「アセビの咲く鈴鹿の山って何処だったっけ?

   椿大社から登るんだけど。」

って、すれ違いで突然言われて・・・。

ずっと気になっていた入道ヶ岳。

本当は野登山の前に調べていて、結局野登山のミツマタに惹かれてそちらに行ってしまったので。

今度は入道ヶ岳へ。

ちゃんとした呼び名は「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」でしたが、、、。

 

 
何度も言うけど、コースタイムデカ
 
 
登山者は第3駐車場に停めます。
 
 
 
テクテク長いこと歩きます。
 
 
 
でも、道中桜が綺麗〜。
 
 
 
 
 
そして、椿大神社に着きました。
 
 
 
お参りして、、、。
 
左側に警備員さんが立っていらして。
挨拶して、、、。
「気をつけて行ってらっしゃい。」って。
いつもぼっちなのでそんな風に言われるのは嬉しいわ〜。
遭難メールでは言ってもらえるけど、口頭では無いものね。
 
 
 
鈴鹿も熊が良く出るのね。
 
 
 
野登山も出たんだ〜。
仙ヶ岳も登りたいんだけどな〜、、、。
 
 
 
暫らく歩いて、、、。
 
 
 
井戸谷コースと二本松尾根コースの分岐点に着きます。
今日、私が見たいお花が咲いている場所は井戸谷コースなので、そちらを歩きます。
あ、登ります。
 
 
 
 
昨年はこちらの山も熊が出たのね。
 
 
 
 
こちらのコースは沢沿いに歩いて行きます。
 
 
 
よっこらっしょと、楽しい道が続きます〜。
 
 
 
親切に「川を渡る」って。
 
 
 
 
暫らくすると避難小屋があります。
 
 
 
きゃ可愛い〜。
 
 
 
この子達がまた何とも可愛過ぎる〜。
ツボだわ〜
 
 
 
この子達も〜。
 
 
この子は去年も見たね。
 
 
 
そして、私が一番会いたかった子。
「ミノコバイモ」って言う子。
昨年、藤原岳で沢山の人が見たって。
なので私も見たかった〜。
一年越しの初めましてです。
でもね、雪のせいか、私の探し方が悪いのか、この子だけしか見つからなくて、、、。
他にも可愛いお花が咲いていたようだけど、潰れちゃっていました。
 
 
 
お顔も見せてね〜と。
 
頑張って咲いててよ。
 
 
 
 
 
 
 
満足したら枯れ枯れの寂しい道を歩いて行きます。
 
そして、暫らくすると、、、。
 
 
 
青空が
 
 
 
有名だと言うアセビが満開〜
 
 
 
笹原が気持ち良い〜
 
 
 
 
 
 
なんだか素敵な道〜。
 
 
 
 
 
 
 
そして、アセビが一杯〜。
 
 
 
 
 
でも、ここまで来ると雪のせいか、道はグチャグチャのドロドロ。
氷も貼っています。
 
 
 
アセビと雪のコラボ。
 
 
 
アセビのトンネルを抜けると、山頂が見えて来ました。
 
 
 
横には鎌ヶ岳が。
向こうの方は御在所岳かしら、、、。
 
 
 
 
山頂到着〜。
 
 
 
タッチ〜。
 
風がめちゃ強い。
そしてその分寒い、、、。
 
 
 
でも、眺めは最高〜
 
 
 
あちらは前回登った野登山かしらね。
 
と、景色を撮っていたら一人男性の方が登っていらっしゃいました。
 
私と椿大神社の所で会ったらしくて、、、。(私は気づかなかった)
 
 
どのコースで登られたかってしきりに聞かれて、、、。
覚えてもいませんでしたので、地図見せて「ここです。」って。
私もいい加減だわ〜。
 
暫らくお話して、、、。
ってか、色々聞かれて、、、。
いつも答えるだけの私である。w
 
昨年は北、中央、南アルプス全部行かれたんだって。
空木岳から木曽駒ケ岳の縦走が良いよ〜。と勧められました。(メモメモっと)
 
不思議な事に今まで出会った方達、皆さんお勧めのお山が違う。
北アルプス、南アルプス、中央アルプス、それぞれ、、、。
 
好みって色々なのね〜。
 
 
そして、、、。
 
 
風がなるべく吹いていない場所を選んでどっこいしょと腰を下ろしました。
 
 
 
振り返ると山頂と大好きなモコモコ雲〜。
 
 
 
 
さて、腹ごしらえして、充分堪能して帰ります。
 
帰りはここからぐるっと回って、北尾根コースで帰ります。
 
男性の方がここから降りると七合目辺りで福寿草が見えるよって教えて下さいましたが、出会えませんでした、、、。
 
 
 
 
アセビのトンネルの中を帰ります〜。
 
 
 
綺麗ね〜。
 
 
 
白も良いんじゃない〜。
と写真撮っていたら、この寒い強風の中をランニング姿のお父さんが、、、。
挨拶すると、、、。
「何処から来たの?」
えっ?と思いましたが、
「椿大神社からです。」って。
 
「私は御在所岳から、、、なんたらかんたら、、、。」って(良く覚えていない、、、)
私も縦走してきたと思われたのでしょうね〜。
でも凄いお父さんだわ〜。
そして、
「アセビ、白より赤の方が映えるよ、まだ余り咲いてないがね。」って。w
 
 
 
 
まだこれから綺麗に咲くのでしょうね〜。
でも、充分綺麗です。
 
 
 
遠くになった入道ヶ岳の山頂。
思っていたより、素敵なお山でした。
今日はありがとうございました。
 
 
 
 
こんな所にもお社が。
お参りします、、、。
 
 
 
フムフム、、、。
 
 
 
さあ、見晴らしの良い笹原を帰りますよ〜。
 
 
 
またまた雪とドロの中ですが、、、。
 
 
 
 
こちらもアセビのトンネルが続きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
素敵〜。
 
 
 
 
ずっと続きます。
 
 
 
これでもかって程に、、、。
 
 
 
 
こちらのコースは普通ですね〜。
 
 
 
 
 
所々、ロープもありますが。
 
 
 
根っこも普通に出てきます。
 
 
 
ここ、左右木の雰囲気が違うのです。
右は植林なのでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はい、戻って来ました。
 
今日も良いお天気で(風は強かったですが)楽しかったです。
 
 
 
恒例のアクアイグニスへ。
今日は外でランチ〜。
食べきれるか?と思いましたが、なんとか食べてしまいました。
 
人馴れしたスズメちゃんが近くに、、、。
パン好きなのね。