手作りマスクの続きです。
実はあれから海外からマスクをダンボール買いした方がいらして、値段も良心的な販売されている物よりお値打ちで(まあ、個人なので儲けは設定されてないので)、「どう?」と言われて数箱分けて貰うようお願いしました。
消毒液も、こちらも高騰する前の価格で「数本手に入って1本余分にあるからどう?」と別の方にも言ってもらえて。
職場では支給してもらった物が無くなったら補充してもらえますが、身内にもあげられるし、快く譲って頂こうとお願いしました。
どうしてもっていう訳でいませんでしたが、こんな風にお声を掛けて頂けるのは本当に感謝、感謝です。
なのでどうしようかとも思ったのですが、まだまだ不足は続くかも知れませんのでやはり手作りマスクは続行しようかと、、、。
あれからマスクになりそうな生地を全て洗い、アイロン掛けました。
その後現在迄はお仕事で中断しています。
色々と考えたり、職場の人のを見せてもらったり、色々な手作りのサイト見ていましたが、これだっていうのが今ひとつ無くて、色々と作ってみようかと考えていました。
悩んだ事は、厚さと空気の通り。
キルティングの中綿も持っているのですが、これを中に挟むのはどうかとか。
でもこれからの季節暑くなりますよね。
あと、サージカルマスクと比べての効果。
サージカルマスクも効果はどうかと思いますが、布はこれより劣ると思っているので。
そんな中でちょっと目を引くサイトを見つけました。
そこには香港の博士が考案した「HK Mask」いう物でした。
中のフィルターによってはN95位の効果になるらしいです。
多分、ご存知の方多いと思いますが、最近やっと布マスクの事を調べ初めた私には目から鱗でした。
私の中では理想だな〜と。
生地は薄い物で良いし、ティッシュやキッチンペーパーがこんなにも効果があるのかと驚きました。
型紙も多くのサイズがあります。
この型紙は表生地と裏生地ではサイズが違います。
本格的ですね〜。
作られた方の動画もYou Tubeでアップされているので作る時は参考になると思います。
本当は作ってからアップしようかと思いましたが、私の様に手作りマスクの作り方を調べ探していらっしゃる方もまだいらっしゃるかと思い、早々にプログに書いてみました。
このお話の効果は真実かは分かりませんが、生地を薄く作れるという点、中のフィルターを交換出来るというのは良いかなと思いました。