4年に一度のサッカーワールドカップ、始まりましたね。
実は私、知りませんでした。
職場のラジオからKing Gnuの新曲が流れていて、「かっこいいな〜」と自宅に帰ってから調べてみたら、ワールドカップのテーマ曲でした。
iTunesStoreでDLしてじっくり聞いてみましたが、King Gnuはやっぱり凄い!
歌詞を聞いてると、もう浮かんでくる映像はサッカー会場。
最初の出だしでは相手を交わしながらドリブルしてる選手の場面。
間奏では、サポーターの歓声。
サビでは、FWとDFの駆け引き、そしてシュート。
何度も何度も枠へと蹴り込むが外れる。
でも、必ずいつか入ると信じて、向かって行く。
そんな、熱い思いで観ていたアレックスのサッカーの試合中継を、曲聞きながら思い出しました。
靭帯断裂、チームBへ降格、代表スタメン落ち。
それでも、愚痴、弱音一つ吐かずに淡々と与えられた仕事をこなす。
FWなのにDF迄下がって自らボールを奪いに行く。
美しいプレイなのに、泥臭さもあった。
そして、最後の笛の合図まで絶対諦めない選手だった。
サムライ魂を持ったイタリア人。
彼のサッカープレイを観て、何度涙ぐんだことか。
諦めないという事、限界まで全力を尽くすという事、アレちんに教えて貰ったな〜。
この歌聞くと、鮮明に思い出す。
常田さんは凄いね。
「ありがとう」と言いたい。
今年のW杯は応援する人が居ないので、ダイジェストだけ見ようかな〜。
もうすっかり山バカになってしもうたもんな〜、、、。
King Gnu - Stardom
「あと一歩
ここからあと一歩
ココロが
草臥れた足を走らせる」
ここの歌詞、山登りでも思うわ〜。