aspettare

イタリア語で 待つ、、、
どうってことないけど発音が好き、、、

リリーって

2009-04-28 23:50:12 | 海外ドラマ
「コールドケース」三昧の日々。
今回はおばあちゃんの死について。
前回は幼稚園の娘の死。
前回では我が子のように可愛がっている愛犬とダブって、今回はお婆ちゃん子の私はまた自分とダブル。
う~ん、上手いね、ブラッカイマーさん。

私、あんまし彼の作品って好き!って程でもないし、進んで観ないけどこれは別格。
尊敬しちゃう、ブラッカイマーさんのイメージってスケールが大きいといいますか、お金かけてるって感じがするけどこれはやっぱり別格。

しかし、最近知ったのですがこの作品DVDになってないのですね。
なんでも使っている音楽の著作権の問題だそうですが、残念です。

そしてこれも最近知ったのですが、リリー・ラッシュ役のキャスリン・モリス、名古屋に滞在していたことがあるそうな。
なんでもモデル時代に名古屋のブライダルCMに出ていたそうな。
きっとその時、私もリリーのウエディングドレス、見ていたかもね。

前回の時は途中で番組の契約を解約してしまったので観なくなりましたが、今回はコールドケースが終わるまで解約しないぞと誓いたいです。
だって見逃してもDVDでは観れなさそうですのでね。


ショーン・オブ・ザ・デッド

2009-04-27 21:42:33 | 映画
マイナーな名作?「ショーン・オブ・ザ・デッド」を久しぶりにスカパーで観ました。
最初に観たのは数年前、スターチャンネルでの放映でした。

スターチャンネルを観ていた時は観ず嫌いでいたものも観たりして以外な掘り出し物もありました。
そのひとつがこのショーン・オブ・ザ・デッド。

ずっと前パイレーツのところでこのブログにも書きましたが、私がビル・ナイ演じるお父さんがいいなっと思った映画です。

題名の如く、ゾンビ映画の代表作「ドーン・オブ・ザ・デッド」のパロディ版?。(ドーンも観たがよく覚えておりません)
日本では未公開です。

普通ならこんなイギリスのB級ゾンビ映画なんぞ進んでは観ません。
暇でしかたなく観た映画。

しかし、ゾンビでこんなに笑ったこともジーンときたこともありません。
最後はゾンビ映画ではありえないハッピーエンド?
まったくスピード感は無く、確かに私好みのヨーロッパ映画ですわ。笑

主役は恋人にふられたばかりのショーンという男性。
毎日だらだら友人とゲームに明け暮れ、行き着けのハブに通う毎日。
恋人にまで見放されます。
ゾンビに出会うまでは。
気が付けば(ゾンビに気が付くのも遅い!)ゾンビだらけの町。
その中をかいくぐって、元恋人とお母さんを助け出せるか。
義理のお父さん(ビル・ナイ)との確執。
色々な問題がこのゾンビ事件で変わって行きます。
いつの間にかショーンを応援しています。
それも笑いながら。
メタボの友人、エドも最初は好かないんですがその無神経なキャラが憎めなくなります。

ゾンビ映画なのでグロテスクな場面もありますが、なんせゾンビではありえない真昼間の話。
「私、怖いわ~」と言う人、大丈夫です。
画面は殆ど明るいですから。笑

お勧めの映画です。


赤毛のアン

2009-04-22 00:05:01 | つぶやき
先日、何気なくネットサーフィンをしていたら、世界名作劇場の赤毛のアンが30周年とありました。
特集のサイトもあるようで動画も流れていました。

私の子供の頃はカルピス劇場。
ムーミンから記憶があります。
ムーミンが大好きでそれ以降ずっと観ていました。
赤毛のアンの前までは・・・。

一般の女の子は赤毛のアンの本は幼少の頃に読むのでしょうか。
私は少しも興味はなく、アニメで放映されるまで名前くらいしか知りませんでした。
ま、女の子女の子したメルヘンチックな物はあまり興味がありませんでしたので。
で、第一回目を観て、余りの騒々しい主人公の存在感に「こりゃ駄目だ」とあっさり観るのを辞めました。

それからどれ程たったのでしょうか、余り覚えていませんが、ある日仲の良いクラスメート達に
「赤毛のアンってaspettareちゃんに似てるね、あの番組観るといつもダブルんだよ。」と。

・・・正直ショックでした。
だってアンは煩過ぎて嫌いだったもので。
というか殆ど番組観ていなかったし、内容知らないし、で以外でした。
その子曰く、声も顔も(アニメなんだよな~)話し方も話す内容も性格もそっくりと。
・・・、全てじゃないか。

それから随分経って、まあ、物事を正面から向き合って見られるようになってからアニメも観てみましたが。
20代になってある日ふとその子の言葉を思い出して原作の方を読みました。
確かにその当時、冷静に振り返ると目立っていたようだし、あんな感じだったかも・・・。笑
大人になったアンも全て読みましたが、大人のアンは落ち着いた感じになったようで私もほっとしました。(読んでるうちに他人じゃない気になってしまって・・・)

今でもきっかけがなきゃ思い出さない話ですが、やっぱりアンはそんなに興味ありません。
ナルシストじゃない限り、自分のような人間は素直に好感持てないでしょうね。
後、古いけど魔法使いサリーちゃんと言われたこともあります。
弟1にはある日ぼそっと斉藤由貴主演のドラマ観て「スケバン刑事に出てくる海槌麗巳、似てると思う」と言われました。

なんだかねぇ~。
みんな非現実的な人間離れしていると思うんですけど・・・。
最後の海槌麗巳は怖いし・・・。
確かに「スケバン刑事」の原作は好きでした。
あの中に出てくるミミズのハンバーグは強烈でしたね。





コールドケース再放送

2009-04-20 23:55:18 | 海外ドラマ
コールドケース」が先週からシーズン1から毎日始まりました。

やっぱりやってくれたのね、ありがとうAXNさん。

これから当分毎日「コールドケース」三昧。
もうこれは毎回最後は涙が滲んでしまうんです。
なんだか切なくて・・・。
決して悲しいっていう涙じゃなくて、ほんと切ないって涙。

相変わらずリリーはかっこいい。
背筋がピンとしている所がまたかっこよく見えるのでしょうね。

海外ドラマでベスト1を選べって言われたら、「サード・ウォッチ」と悩むけど、やっぱりこっちかな。
全ストーリーを見逃さずに観るって思えるのはこの番組だけ。
後のはお気に入りでも、まあ見逃してもいいかって感じだから。

最後は亡くなった人の笑顔で終わり。


私は宇宙が好きなので特集ものはいつも観ています。
もう小学生の頃から好きだったのですが、現代はびっくりするほど宇宙の解明が進歩しています。
宇宙では0は存在しないそうです。
言い換えれば宇宙は0から始まっているらしいです。
「人間の体、生物はこの宇宙と同じ物質で出来ているとすれば人間も0は無い?
死んでも0じゃ無い?」
なんて番組観ながらひとりで勝手な妄想しています。笑
この宇宙では私達が知っている2次元、3次元だけじゃなくて私達の目に見えない5次元、6次元が存在するそうです。
なんだかこんなこと書いてるとSFや宗教じみたことみたいですが、科学なんですよね。
物理でもあるんでしょうが。

コールドケースとどんな関係があるんじゃいと思われますが、最後に出てくる死んだ人、本当にこうしてほっとしているのかも。
なんて宇宙の0を思い出してしまうのです。








終わらないペットロス

2009-04-18 23:27:06 | 愛犬
先代の愛犬が亡くなった時、「ペットロス」と言う言葉を初めて知った。
毎日毎日ペットロスの掲示板を見ていた。

その子は老犬で大往生だったけど、老衰ではない。
病院へ連れて行った時はもう手遅れだった。

それは老犬になるとなり易い病気だった。
けど、老衰で静かな死をと望んでいた私には後悔だらけの別れだった。

何故もっと早く気づいてやらなかったのか。
もっと食事に気をつければ。
ちゃんと血液やレントゲンの検査をこまめにしていれば。
悔やんでも悔やみきれない毎日だった。

今の子はここにも書いているように持病を持ってしまった。
そのせいで肝臓も悪くした。

ここにはまだ書いていないが、肝臓の数値も随分良くなった。
持病もちゃんと定期的に検診して薬を飲んでいれば大丈夫。

普通なら病気をしたことがショックなのだろうが、こうしてきちんと治ってくれることが本当に有難いと思うし、元気になってくれたことが先代の子を思い出させる。
同じ子じゃないし、生まれ変わりだとも思っていないがあの子に出来なかったことが今出来ている。
そう、私の自己満足の世界。
でもね、そうでもしないときっと今より悲しみは癒えなかったと思う。
何故、今の子がうちの子になったのか、私に必要だったのか分かったような気がする。

先代の子が亡くなった時、私のペットロスは永遠に続くと思った。
決して消えることはないと。
今でもそうだ。
こうして今の子の病気が回復する時でも苦しんでいたあの子を思い出して涙してしまう。

それでも今の子でずっとずっとその苦しみも癒えてる。
多分、もう自分の責任の中で面倒見るには今の子が最後の子になるだろう。

ペットロスの対処法の本やサイトは沢山あります。
でも拘らなくても良いと思います。
自分がどうすれば永遠の別れの辛さから癒されるか。
思いっきり泣くのも良いし、新しい子を迎えるのも良いし、同じ苦しみの人と思い出を話すのも良いと思います。
悲しむのを堪えるのも良いし、別れた子を胸に大切に思い続けるのも良いし、悲しみたくなくて思い出さないようにするのも良いと思います。

私は早いですが、もう今の子との別れた時のことを考えています。
ペットロスになった時にやってはいけないタブーをやろうと思っています。
それは先代の時に色々と書かれていましたが、それはそれ。
どうしたら自分が別れを苦しまなくても済むか、それだけを考えれば良いと思いました。
そう、自己満足です。
いいんです、それで。
どんな方法でも愛する子は反対しないと思います。

それ程、ペットロスって苦しいもんなんです。


欲しい物・・・

2009-04-15 23:43:11 | つぶやき
今、非常に欲しい物があります。
昨年、この季節にこの値段なら買おう!
と誓いました。

冗談ではなく希望通りに出ています。
しかし買えません。

愛犬の治療費と給与のカット・・・。
二重苦です。

あ~、欲しいな~。

と言う事で悶々としてブログもまともに更新できません。
そのことで頭がいっぱい、いっぱい。笑

妥協して小物を買おうかと思いましたが、タイミング悪く今日売り切れ。

やっぱ我慢しろってかなぁ~。