最近、ガンダムが話題になっていますね。
今日、ラジオで言ってましたが名古屋でも今週末からポートメッセなごやでガンダムのイベントをやるらしいです。
で、初めて知ったのですが、ガンダムは名古屋テレビが製作だったんですね。
実は私、小、中、高とアニメ大好き少女でした。
中学生では男子達とアニメの声優と主人公のギャップの違いについて語り合ったり・・・。笑
もう遥か昔のことなので、自分の中のガンダム記憶はすっかり薄れていました。
なんたって、ガンダムファンは私より一世代、弟達のファンが多いのですから。
しかし、高校性だった私はしっかり観ていたのですよね、ガンダム。
なんとなく(なんとなくが多いですが)
ウィキペディアでガンダムを見てみました。
そうそう、見事に記憶がよみがえる。笑
最初に見たのは「無敵超人ザンボット3」まだ幼かった弟2と観ていたのですが、これがたかがアニメと侮ること無かれ。
最後は本当に泣ける、というか「お子ちゃま向けアニメでそうなるか」
という内容でした。
当時、再放送を希望する人が多くて署名活動まであったというアニメです。
ま、これが大人もアニメにはまるというか、子供の頃からアニメを見ていた青年になった人向けのきっかけになったものかもしれませんね。
小学生で星座や神話が好きで自然科学の百科事典が愛読書だった私は中学生では星新一の小説が好きで、高校性でも主にSFの本ばかり読んでいました。
以前も書きましたが、漫画もあまり知られていないウィングとか・・・。
で、この頃好きだったのが高千穂遥さんの小説。
一番初めに読んで、一番好きだったのが「クラッシャージョウ」
そしてこの小説の絵が安彦良和さん。
好きだったんですよ、彼の絵。
この方がガンダムのキャラクターデザインをされているのですよね。
で、話は長くなりましたが、それ繋がり(たったそれだけかい!)でガンダムも観ていました。
・・・、初めは。
今ではもう有名ですが、アムロが頬を打たれて言う台詞。
あのシーン見て観るの止めました。笑
「なんちゅう、なよっちょろい男じゃ!」と。笑
ウィキペディアに書いてあって知ったのですが、当時は視聴率も悪く、人気なかったんですね。
シャアは殺す予定だったそうで。
しかし、ウィキペディアの通り、私のまわり、女の子にガンダムファンが多かったのですよ、当時。
んで、アニメじゃなく小説読んでる子が多かった。
「ガンダムなんでつまんないじゃん!」
図書室で静かに読んでる子に、アニメしか観ていない私がそういうと、みんな一同に言われました。
「小説読んでみなよ、面白いから、奥が深いよぉ~。」
みんな一同、シャアのファンでした。笑
ウィキペディアのまんま、まんまと商業ベースに乗った一部のファンでしたね。
クラスメート達は。笑
結局私は小説は読みませんでしたが、数年後しっかり映画化された高千穂遥さんのクラッシャージョウだけは映画館で観ました。
もちろん、ガンダムは観ていません。笑