aspettare

イタリア語で 待つ、、、
どうってことないけど発音が好き、、、

今年も終わり!

2008-12-31 23:20:38 | つぶやき
今、長々と色々と書きました。

ぜーんぶ消えました。

ま、書くなということですな。

そういうことなんで、もう書きません。笑

今年最後の買い物の写真くらいと思ったけどそれも載せぬまま。

来年はもう少しまめになりたいな。(なれよ!)

ということでまた来年!

今年最後の買い物

2008-12-28 23:24:39 | お買物

年はもう娯楽物は買わないと決めたのに・・・。

SONYのウォークマンNW-S736Fを注文してしまった。

もちろんゴールド。

字幕の無いDVDが観たくて英語をお勉強しようかと思ったわけです。

いやね、ルイ以外のクリスが観たくてね・・・、えへへへ。

私の周りは皆iPod。

当然最初は私もiPodを調べていたんですがね。

最近ではこういう携帯のプレーヤーは持つことも無かったし、興味もなかったので見ることも無かったです。

んで色々と調べていたんですが、今年パソコンを買い換える時、下取りにだしたんですよね。

もうふるーいパソコンになんでお金出して捨てるよりはと持ってってもらおうと・・・。

しかし結構なお値段で引き取ってもらえまして、その買い物券がSONYに残っていました。

これとポイントと値引きが入り、普通はソニースタイルで買うと他のお店より高くなりますがお値打ちに買えました。

殆ど、ポイント使い。今のは凄いですね。

ビデオまで見れるとは。

私はそこまでは使うことはないと思いますが、なんでも時と共に進歩するもんです。

音の程は良くわかりませんが、語学だけに使うと思いますんで。

まあ、PCがVAIOなので使い勝手はappleさんより良いと思います。

こんな時代だけど国内メーカー買うよ。

 頑張れ日本!


保安会社にご用心

2008-12-23 00:10:38 | つぶやき
ここのブログを書くのに自分で決まりを作っています。
現実逃避したいので会社での出来事は書かないようにと。
しかし、今日は「こんなこともあるからね。」と言う忠告もこめて、出来事をひとつ。

先週、中部電力の動力の件でと保安会社という所から電話があった。
ここ、もう数年前から良くかかってきた会社だ。
初めの頃はドスを聞かせた奴が電話してきたんだが、なんなくかわしていた。
この手のインチキ臭い電話は色んな所からかかってくる。
こっちも電話の内容ですぐに分かるし、日常のことなので心得ている。
しかし、あんましドス聞かせてしつこいので中部電力に問い合わせてみた。
案の定、そんな電話は一切しませんとのこと。
電話したのはもうひとつの策略があり、予想通り次月のメーター明細書に忠告の文章が添えられていた。
で、しつこいこの電話もはっきりと問い合わせて関係ないと言われた旨を伝え、それきり電話もかかって来なくなった。

それが先週久しぶりにかかってきたのだ。
それも「えー、当社を語る悪質な会社がありますが」とぬかしやがった。(おっと乱暴で失礼)
しかも以前とは打って変わって丁寧なジェントルマンを装っている。
そして以前よりましてネチネチしつこいときてる。
最悪じゃ。
ちなみに中部電力から依頼されて来るのは「保安協会」。
うちは同じ区内にある。
年に一回、天下りのようなおじいちゃんが検診にやって来る。
おまけにわたしゃそこに勤めている知り合いがいる。
いい加減うっとおしいなと思いながら、何処から来るのかと尋ねたら中区だと。
明らかにでたらめじゃん。
しかしね、私も勤め人の端くれ。
仕事では穏やかに穏便にをモットーに決して冷静さを忘れずに、本性をひた隠しに生きてます。
そんな私をですよ、こいつは素に戻しやがったんです。
その一言が呟く様に「あ~、めんどくせぇ~」
もうプチっとどこかでなりました。
「だったら電話してくるな!」
いつもの高いトーンの声は何処へやら。
思いっきりドスきかせちまった。
しまった!と思ったのはつかの間、いやはや聞いていた人は電話切った後もそのことは触れず・・・。
だわな、まあそいつに最後の言葉が聞こえたかどうかは分かりませんが、ムカつきました、数分。
で、瞬間湯沸かし器の私。
アルミのやかんか中身のお湯が少ないのかすぐにそういうことは忘れるタイプ。
すっかり今日まで忘れていました。
な・の・に。
またぶり返すように奴からの電話。
そう、同じ奴なんだよ。
こちとら電話の取次ぎもプロだよ。
会社にかかってくる電話はたとえ初めての人でも声を覚えて、名前も覚える。
相手が名乗らなくても瞬時に担当に繋ぐ。
分かってんのにすっとぼけやがってこいつ。
ここで一番大事なのは相手の手の内はかわってるんだからその上をかくこと。
そして私はこいつに屈辱的な言葉を吐かれた過去があること。
仮にこいつじゃなくても同じ穴の狢だ。
ばかやろう・・・。(失言失礼)
「お宅の人にめんどくせぇと言われたんだよ!」
「いえ当社はそんなこと言いません」ちょっと上げ気味のトーンでバカにした感じだ。
「いーや、あんたのとこだよ」
「本当にそうですか?」あくまでもバカにしきってる。
こっちは最初に逆切れ、早く切れた方が勝ち。
「あー、本当だよ。あんたんとこだよ。」
あっちも認めずしつこくきりが無い。
「お宅本社どこ?」
なんとなくかわしやがる。
こっちもムカつき度が増す。
「あんたんとこ本社どこ!」
「中国ですよ。」
へっ?
中国?
日本の中国地方ということか?と思いながら。
「国の?」
間違っても違うと言うだろうと思ったら。
「ええ、そうです。」
とさ。
なんで中国に本社がある会社がわざわざ日本の動力調べにくるのさ。
あ・ほ・か!
でも実はこれがぽろっと出た真実だったりしてね。
わかんないけど。
知りたくもないけど。
しかし、いい加減取り締まって欲しいですわ。
身体に悪い。



回想録シーズン2へ

2008-12-21 23:57:33 | Christopher Fox
ここのタイトル書くとき、いつも迷います。
タイトルつける程のことは書いてないですからね。
最初につけるより、勝手気ままに書いて後で付けた方が付け易いのですが、一度忘れたことがあるんで・・・。
結局適当に付けてます。

さて、いよいよレギュラーになったシーズン2です。

~シージャック~

2話に渡った描かれています。

シーズン1で瀕死の重傷を負ったピートが復帰します。
しかしこのピートの怪我の原因。
一緒に居たヘンノが敵を撃つのを迷ってね。
その一瞬が命取り。
ピートはヘンノのミスで殺されかけたようなものだと思うのですがね。
そしてかわいそうにピートはこれでPDになってしまうのです。
挙句に家庭崩壊。

不振な漁船がイギリスの港に停泊しているとのことでSAS出動。
そんなことでも特殊部隊が出るのでしょうかね、警察で片付きそうに思うのですが・・・。
で、ヘンノとジェイミーが調査の為に乗り込みます。
この結果最悪な戦闘へ・・・。
そしてこの引き金になっているのがルイの手榴弾投下。
しかしルイはジェムに命令されて投げただけで、また最悪なことにこのジェムが交戦て死んでしまうのです。
証言してくれる人もなく、いつも軽い口が災いしてか、恨まれ役。
最悪なのは裁判で皆が取り繕ってるに一人黙秘権。
まあね、贔屓目をうっぱらっちゃっても分かりますよ。
裁判で隊を守る為、嘘つけだもんね。
乱暴な言い方しかできないルイだけど、言ってることが正論なのよね。
で、最後は無邪気ににっこり。
ドロドロチームの中で浮いている程明るいルイちゃん。
私はほっとするキャラなんてすがね~。笑

ここで、見張りをジェムとしてる時、ジェムにゲイゲームを教えてもらいます。
これを他の隊員に言ったりしてるんで(ほんとおしゃべりルイちゃん)後々の話で虐められます。
それはまた次回のお楽しみ。(誰もファンはおらんが)

そしてここで皆で仲良く?ラグビー。
殆どがサッカーの方が得意で大変だったらしいです。
そう、ルイも転がって行くボールに思わず足が出ていました。
サッカーの国だもんね。
私は個人的にサッカーしているとこが見たかったわん。

この裁判、結局大尉が辞任することで決着。
辞任の大尉はギャラクティカでお馴染みだった俳優。
やっぱこれの為に辞めたのでしょうかね~。
アメリカのドラマの方が良いんですかねぇ~。
シーズン1でも「HERO」に出ている、名前忘れたけどインド人役の人が途中で去っていきましたからね。
観ているとアメリカのドラマで活躍してる人も多いんですね。
そうそう、ドラマ「ローマ」でブルータスやってた人も出てましたよ。
ヘンノも映画「スパルタクス」に出たようです。
これはヘンノ役の人のブログに載ってて、ERのコバチ先生役の人が主役を務める「スパルタクス」で戦いを教える役をしますと書いてありました。
「スパルタクス」は私も観ましたが、ヘンノが出ているのは知らなかったな~。
まあ、まだそのときはSASさえ知らなかったからな。
因みにスパルタクスの後、ERでコバチ先生観ました。
これも逆だね。
ローマ時代好きの私は「スパルタクス」は面白かったです。
かわいそうだったね。

話が随分それたけど、それではまた。


エッス・エー・エス

2008-12-20 23:57:14 | Christopher Fox
とうとう最後まで観終わりました~。

最後は核のテロ。
これで最後かと思うと感慨深く・・・。
で、期待に外れてシーズン4の中で一番つまらなかった。
これ、途中打ち切りっぽくて終わり方も力入ってないよ。(私情的にはルイが殆ど影で不満)
「お疲れ様!ヘンノの慰労会」ってところでヘンノの大活躍で終わりました。
すんごく無理があったような気がしたが・・・。(あくまでもルイの出番が少ない私の愚痴)

これとおまけでルイが始めて出演したシーズン1を借りました。
なんせ吹き替えしか観ていませんのでね。
やっぱ本人の声の方が上手いわ。
あ~、初めて観たあの印象深い性格、懐かしいわ~。

と、言うところで自分の為の回想録なんか書いちゃお

順番にね。(もちろんルイの出ているシリーズだけ)

~シーズン1 第3話 ブレイクアウト~

初めのシリーズは短いドラマでした。
普通のTVドラマ。

英国軍の中でも最強の特殊部隊「SAS」
新しい訓練生の最終試験です。
山ん中、放り出されてつかまらずに目的地まで辿れるか。
しかし必ずつかまるんだな。
で、36時間の拷問。
これを切り抜けて晴れてSASの仲間入り。

ルイ、山の中に他3人と放りだされてさっそく嫌な奴発揮。
でもね、この後落ちてるごみ袋を拾ったり、サバイバルに抜かりなく適応している姿が私にゃ感心だったのだ。
おまけに積極的にリーダーシップで行動してるし。
でも、他の二人が行方不明になった仲間を探している時もちゃっかり自分だけ時間通りに目的地について、一人だけ食事にありついてまたまた嫌な奴発揮。
ここで完全に日本の視聴者は敵にまわしたな、私以外は。笑

あげくに二人殺されて二人っきりになってもひとりだけ残しておいたおやつ、食べてるし・・・。
その無邪気さに笑えたけど、さすがにこの時は私も不快指数あがりましたね。
(あ~、このときはその後ナイスガイに変貌するとは思いませんでしたが・・・。)

しかしちらっといいところもあって川を泳いで渡る時、ごみ袋にコートを仲間の分まで入れて持ってあげてました。
そ、悪い奴じゃないのよ、ただ自分に正直なだけ。(贔屓丸出し)

結局このコート持ってあげた人と二人で捕まって拷問行き。
チビだの不細工だの言われてもご覧の通りの強かさで最後まで残りましたとさ。
そう、SASに合格。
嬉しそうに車に乗り込む最後は、メインのもう一人の合格した人より私にゃ印象的でした。
この時からぜーったい主役食っちゃうタイプだったんだと思いますよ。
一番印象深かったし、悪役は演技が上手くなきゃ出来ませんからね。(思いっきり贔屓目)
でも一番気に入ったのはその根性かな。

SASに残ったことでこれから観られるのかと楽しみにしていましたが、
結局もう一人のメインの合格者がレッドチームに配属されました。
人間模様ドロドロのこのドラマはこのままドロドロ泥沼までどっぷり暗く続くのでした。
この頃は半分この暗いドロドロに我慢しながら見てましたよ。
こういうドンパチもんは、てか戦略もんは好きでしたからね。
しかし観終わった後はいつも気分がドロドロだったなこの頃は。

次回は(いつになることやらだけど)シーズン2に入ってルイちゃんレギュラーで登場!。



画像アップ不精

2008-12-13 22:22:53 | 写真
新しく購入したパソコンには画像処理のソフトがありません。
オプションであったのですが付けませんでした。

今まではずっとフォトショップでした。
今回、色々と思うことがあって。
というか数年前から考えていたのですが、違うソフトをパソコンを買い換えたのをきっかけに購入しました。
評判の良い写真現像ソフトで、これにして気がついたことがひとつ。
フォトショップでは一発でWeb用に変換できたのに、これがちょっと面倒臭そう。
まだ忙しくてゆっくり見ている暇がないのだが、どうもというか当然一発はない。
かといってそれだけの為に買うのもなんだし。

で溜まってる画像があるけどアップ出来ない。
まあそんなたいした写真じゃないんだけどね。
でも画像があった方が楽しいよね。。




借りちゃいました~

2008-12-12 00:05:48 | Christopher Fox
SAS、サード第二話まで観ましたが、フォーシーズンレンタルしちゃいました。

いきなりエドのお葬式。
危険な任務ゆえ、入れ替わりも激しいSAS。
やっぱ死んじゃったんですね。
棺おけでご対面とは・・・。
ま~、あのチームでしぶといのはヘンノとルイだけね。
でもそのヘンノも何があったのか分からないが、格下げ。
新しいリーダーはヘンノと正反対のエリートって感じの人。
でも、頭が切れるし、部下にも誠意を持って接しているし、感じの良い人。
それに今のチームは中でいがみ合ってないから好きだな。
軽い喧嘩はあるけど。

フォーシーズンになって、ますますルイちゃんは良い人振りを発揮。
私にはこのドラマ、
「ルイのSASでの成長記録」
てな感じで観ています。

最初の主人公ジェイミーは、裸でも身体が作られてなく軍人ぽくなくて、一応素質があるって設定でしたが実感なかったですね。
なので今のチームはみんな身体も作っていて真実味があります。
戦闘も最初の頃に比べれば半端じゃなく徹底しています。

軽いイギリスジョークも入って、真剣なだけじゃない戦闘物。
只今どっぷりハマリ中です。

「The Bill」の埋め込みOKありましたんで。
ちょこっとルイちゃん、、、じゃなく「マァ~ックス」です。

</object>

こがねもち

2008-12-11 00:16:58 | 食べ物
今年の秋頃だったかな?
ミッドランドスクエアに行きました。
初めて中に入ったのですが、高級そうなお店が並ぶ中、私が行きたかったお店は「富澤商店
お菓子やパンの材料屋です。
欲しい材料があったのと他の目的で行った名古屋駅でしたが、一度見てみたかったのです。
で、目的の物を買って店を出ようとした時、ドア付近で目にしました。
「こがねもち」
なんと縁起の良い名前でしょう。
もち米です。

恥ずかしいですが、そんな名前のもち米は知りませんでした。
「新米入荷」「限定」なんて書いてあったのでとりあえず購入。
家に帰って調べたらコシヒカリのもち米なんですね。
餅にするのが最高らしいです。
うちには餅つき機はもちろんないので、小豆を買ってお赤飯にしました。
圧力鍋で簡単に作れます。
モチ~っとしたなんとも柔らかい美味しいお赤飯が出来ました。
別にめでたくもなんともなくてもたまに作ってしまうのです。

で、今年はもち米も問題があったりしたのでネットで新潟よりこがねもちのお餅を注文してみました。





ここはなんとメール便でこがねもちのもち米がとっても安く買えます。
まだ食べてないのでお味はどうだかわかりませんが、楽しみです。
おっと、メール便のもち米はちゃっかり買っちゃいまして今週の休みは赤飯作ります。

LOVE  ルイス

2008-12-10 00:15:35 | Christopher Fox
S.A.S英国特殊部隊 第14話「エネミー・ライン」

もうルイちゃん、どうしちゃったのぉ!
あんなに軽薄で冷たくて自分勝手だったルイ。
フランス部隊を壊滅しちゃった原因作ったルイ。
仲間にお尻触られてからかわれてたルイちゃん。

相変わらず今回も能天気でずる賢いけど、話も中盤になると民間の女の子を危険を冒して助けちゃったりして、
もうかっこよすぎるよ。

ストーリーは今回も派手派手。
てか、シーズン3から迫力あります。
アメリカの戦闘物さながらの迫力。
私はこっちの方がスカッとして好きかも。
人間関係ドロドロの前回までは正直つまらないところもあった。

ヘンノは相変わらず変人ぶりを発揮。
交渉にきてたアフリカの反政府のトップをあっという間に殺しちゃうし。
けど、ヘンノは嫌いじゃない。
実行力あるしとっさの判断力もあり、失敗しても取り戻す力はピカイチ。
自分が部下なら彼のようなリーダーは認めるな。
それと、民間の一般家族が銃を持って、イギリス人って凄いね。
イギリスのドラマ、映画以外ではジェイミー・オリバーのお料理番組を見ていたけど、
こんなイメージはなかった。
ま、イングランドのサッカーを思うと納得するけど。
ヨーロッパじゃ一番規律正しいって感じだもんね。
ドイツより。

話は戻すが、数人で数百人相手。
なんか現実的じゃない気がするんですが、ほんとにこんなんなんでしょうかね。
元S.A.Sの隊員が監修しているそうですが。

さて、スーパードラマのS.A.Sは吹き替えのみ。
ルイス・ホフマン役のクリストファー・フォックスの声が聞きたくても聞けましぇん。
ちょっと探して(あんまり情報無かったんですが)
今出でいるドラマを見つけました。
ネットサーフィンしてたとき、ルイスのこと知りたがってる人がいてびっくりしましたが、(変り者は私だけじゃなかった)
偶然ここ見つけたファンへ。
リンクしておきます。

今は「The Bill」という警察物のドラマに出ているようです。
今年の春頃までS.A.Sでその後か途中で多分この番組のレギュラーになったようですな。

DS(日本ででいう私服警官でしょうか、)Max Carterという役です。

渋い声が魅力的なマックス

署内で喧嘩中のマックス

部下?からおやつを取り上げて拳銃の絵を描いてるマックス

潜入捜査なのかよくわかんないけど、マックス

これも潜入か?叩かれてる部下?を助けるマックス

さっきも書いたが声が素敵だ。



SAS シーズン3

2008-12-06 22:14:45 | 海外ドラマ
英国特殊部隊SASシーズン3始まりました。
最近お気に入りのドラマのひとつ、ヨーロッパ映画好きの私にはツボのイギリス製作のドラマ。

まずイギリスにそんな部隊があるとは知りませんでした。
昔からこういう戦闘ものはドラマ映画問わず好きだったので始まる前は少し楽しみだった。
観るまでは・・・。

びっくりですわ。
いきなり一列に並んだ男の全裸後姿。
犯人達とは有無言わせず、説得交渉もなくひたすらただ撃ち殺す。
政府の軍隊じゃなく、これじゃ「掃除屋」(分からない人は映画ニキータを参照してください)だよ。
想像していたストーリーとはえらく違っておりました。

でもね、毎週観ているうちにハマってしまったんですわ。
ストーリーは突っ込みどころ満載で、まずはこのSASの中でも最強と言われるレッドチームのリーダーヘンノ。
自分は部下にチーム内の恋愛はご法度だと言いながら自分はちゃっかり恋愛してるし、
自分の上司が部下の奥さんと親密な関係になったと知ったとたん、
戦闘中にドサクサに紛れて撃ち殺しちゃうし。
観てて毎回最後は唖然としてしまいます。
今度はどんなありえない行動があるかと期待してまた見ちゃうんですね~。
一種の麻薬てすわ。

チームのメンバーは「あんたら学生かい!」と突っ込みたくなる喧嘩してるし。
これ観ててイギリス人はこんな連中に守られて不安はないのかとか余計な心配している自分がそこにいるんです。笑

でも、かれこれシーズン3まで付き合って、お気に入りの俳優が出来てしまいました。
きっとファンは私一人でしょう。
いえ、まずヒンシュク買うでしょう。
石投げられるでしょう。

ドラマの途中で出てきたルイは入隊試験の最終関門で仲間を平気で置き去り。
ひとりだけ腹ペコの仲間の前で食事してるし。
そう、自分がよければそれで良いっていう奴なんです。
また最後の尋問まで試験に残っておまけに合格。
最初は嫌な奴だったけど、最後の勝ち誇った満面の笑顔を見たときは憎たらしいのを通りこしてアッパレだと思いましたよ。
それ以降シーズン2まではいつも仲間からいびられてましたけど、仕事(といっても撃ち殺すだけだけど)の時はかっこいい顔になるんです。

そんなシーズン2が終わり、楽しみににしていたシーズン3。
始まる前にメンバー総入れ替えと予告で聞いてちょっとがっくりでしたが、さすがSAS、やってくれましたよ、潔い裏切り。
主役級のメンバー達、第1話の冒頭で全員撃ち殺されて死亡。
それもリーダーの判断ミス。
このありえないリーダーヘンノと能天気自分大好きルイちゃんだけが生き残ったのです。
憎まれっ子世にはばかるとは昔の人は良く言ったもんだよ。

さて、このシーズン3のまたまたはちゃめちゃな第一話。
冒頭で仲間が撃ち殺されて唖然としてたたずんでいるヘンノをほっといてルイは「もう引き上げようぜ」ととっとと一人でずらかるし。
そんなルイと残されたヘンノ。
ボスに辞めてもいいんだと言われ「ルイが慰めになってる」と弱気。
ルイは他の部隊の連中とニコニコしながら話てるし。
おまけにこのボスも期待に漏れず変。
一人女性の隊員がいたが、以前リーダーに咎められた恋愛してた隊員が死んで、メソメソされたら困るからクビにしたとさ。
セクハラじゃないかというような言動だわさ。

ルイはさすが私のお気に入りだけあって、ヘンノが死んだ部下の思い出話でひたっているのに。
「でも、死んだ」
断言だよ。
次に出る会話はその未亡人になったかみさんとはもうやったのかとか、とんでもないこと言ってるし。

メインの事件はハイジャック。
どう始末をつけるか。
「ルイと二人で機長の振りして中に入ったら撃ちまくる」だって。
またこのハイジャックが間抜け。
隠してたピストルを離陸する前に見つかって飛行機が飛ぶ前にハイジャック。
パイロット二人は客を置き去りに機内からとっとと脱出。

ハイジャックのリーダーが元知り合いで結局ヘンノとルイは変装中止。
女パイロットを要求されて選んだ隊員は1時間程前に入隊試験が終わったばかり女性。
訓練も無くいきなり現場でおまけに重要な役かい!
つっこみまくりでしたよ。
ま、最後は案の定、撃って撃って撃ちまくる。
で終わりました。


あ~、これからのストーリーがとっても楽しみだわ。