aspettare

イタリア語で 待つ、、、
どうってことないけど発音が好き、、、

やったね、ドイツ!

2010-07-04 14:06:40 | サッカー
日本人の殆どがアルゼンチンの応援じゃなかっただろうか。
別にへそ曲がりではなく、今回一番のご贔屓チームだったので当然ドイツを応援

今のドイツの選手達が好きなんです、私は。
なので嬉しい結果でした
アルゼンチンが相手なのでここで終わるかもと心配したのですがね。
良かった、良かった

お気に入りのポドルスキーも守っては攻め、守っては攻め。
ドイツは前半途中でスピードが落ちたりして、ちょっとドキドキでした。
あの時、アルゼンチンが点を入れていたら後半は分からなかったですね。
3点目が入った時点でもうアルゼンチンには覇気が無かったような・・・。

ブラジルでもそうだけど、南米は上がり下がりが極端で、圧勝かぼこぼこか?
のような気がします。(あくまでも私だけの感想。笑)

ドイツは今回、いつも中心のバラックが怪我の為いなくて、正直私は今回は早くに駄目だろうと思っていました。
しかし、シュバインシュタイガーが思った以上に成長していた。(なにぶん、2年ぶりの観戦なので・・・)
最初に観た頃は荒ら削りな所が不安に思ったものだ。

兎に角ドイツはスーパースターがいるわけでもないが、チーム全体バランスが良く、まとまっていると思う。
今回は時々、息切れする時間もあったが誰か彼かがカバーしていた。

次回のドイツは、今回守りと攻めと点取りで活躍したミュラーが出れません。
どうなるでしょうか・・・。

そして、アレちんみたいなプレーと書いていた選手はオジル?エジル?(スカパーで聞いてるとエジルと聞こえる)
彼はまだまだかな?
もう何年かすると当たりが強くなれるのかな?

なーんて勝手に書きまくってます。笑

やっぱり今大会はドイツに優勝して欲しい
またまた大変な相手ですけどね。

頑張ってくれ



たかがPK、されどPK

2010-07-02 20:47:03 | サッカー
まだサッカーのシステムとかルールとかよく分からずにいた頃、PKに失敗した髪を結んだ後ろ姿のバッジオがとても目に焼きついた時がありました。
「は~、大変ね、失敗するって」
と思っていた当時。

つい最近自分がこのブログで言いたい放題書いた「サッカー」のカテゴリーを読み返していたのだが、PKで終わった試合を結構観ていたな~と思った。
というか、ここでも書いているが、イタリアの試合は半分がPKじゃないのか?と言うほど観ていたよ。
PKで泣いてPKで喜んで・・・。

今ではPKに関しては考えが随分変わった。
まず、やっぱり主役はキーパーなんだよ。(私にとってはね)
名キーパーはやっぱり止める。
そのキーパーが立ちはだかるだけで蹴る選手はふかしてしまうのよ。
メンタル面もあるしね。
強いチームのキーパーはPKまで考えて相手選手の蹴る癖まで研究するらしい。

「PKは弱い」と言われたイタリアは最後は上に進むにつれてPKの練習もしていたと言っていた。
今回の大会もスペインは決勝T進出が決まってPKの順番を決めていたらしい。

だってさ、キーパーが一回止めると次に蹴る選手はプレッシャーかかるよ。

ということで、日本はたったひとりしか外さなかったことが凄いと思うよ。
後はキーパーが頑張って止めなきゃね。
上位へ行くチームはやっぱりキーパーがいいよ。

・・・しかし。
私はまだ日本の最後の試合を全部観ていないのだ。
強豪国と戦っていたら観ていただろうけど・・・。
すまん・・・

PKで終わる試合は同点だと思っている私。
帰ってきた日本チームはどう思っているのか知らないが、コテンパンに負けるより同点で中途半端に終わったことの方が消化不良だよな。