りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

読書の秋。

2014-10-09 | Weblog
村上春樹を貪るように読んでいた時期が、確かにあった。

それがいつの頃からか、とんと読まなくなった。
新刊が出ても、我関せず。
「海辺のカフカ」も「1Q84」も「多崎つくる・・・」も知らない。
読みたいとも思わない。
今も家の本棚に並んでいるのは、添付の写真のような初期の作品だけ。
どれも20歳になるかならないかの頃に読んだモノ。

たぶん、人間には、年齢、環境、感性、そして時代によって、その時に読むべき本というモノがあるということなのかも。

受賞したら、本棚から引っぱり出して、久々に読もうかと思っていたのに。

残念でした。

⚫︎村上春樹氏 またもノーベル文学賞逃す 受賞者は仏作家のモディアノ氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141009-00000109-spnannex-ent
コメント
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