りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

もう一度夜をとめて。

2016-07-08 | Weblog
冷蔵庫を開けたら、ロクな飲み物がなかった。

ジュースのようなお酒を飲みながらスマホでYOUTUBEを見ていたら、この曲にたどり着いた。

よく耳にしたのは、19歳くらいの頃だった。
当時、この歌がとても好きだ、という女友達がいた。
何で好きなのか?とワタシが尋ねたら、歌詞が好きだと答え、特に二番の出だしの


「これ以上 愛し合っても ふたり同じ 夢が見れない」


・・・というところは、涙が出そうになるくらい好きだと言っていた。

そう言った彼女に向かって、「オレには意味がよく分からない」と首をかしげてワタシが答えたら、

「オトナになったら、よーく分かるよ」

・・・と、ワタシと同い年のくせに小馬鹿にしたように鼻で笑われた (ー ー;)

それが悔しかったのか、それ以来、この曲を耳にすると、無意識のうちに二番の出だしに鼓膜の神経を集中させてしまうという、イヤな癖が付いてしまった(笑)

しかし、あれから時間が過ぎ、社会人になり、結婚し、親になって、40代も半ばになったが・・・・・・・・・・やっぱり、ワタシには意味がよく分からない(笑)

「夢」とか「愛」とかという言葉に照れがあるからか、それとも、感受性のどこかに明らかな欠陥があるからか?


まぁ、どっちでもいいや。


何はともあれ、一週間お疲れ様でした。

崎谷健次郎『もう一度夜をとめて』
コメント
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