りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

遠近両用に・・・せず。

2017-03-14 | Weblog
メガネを、買い換えた。

先日のシェイバー同様に、今回のメガネが何代目になるのか思い返してみる。

近眼が酷くなってメガネを初めて付けたのは、高校1年の時。
最初のメガネは、たしかこんなカタチだった↓



以降、ボストンタイプやら、ツーポイントやら、オーバルタイプやら、上岡龍太郎が掛けていたようなヤツ(笑)やら・・・と変わり、今回のメガネが、たぶん12代目。
ということは、ワタシは平均2.6年ごとに掛け換えている計算になるのだけど、先代のメガネはその倍の約5年間使っていた。
別に強いこだわりや特別な想いがあったわけではなく、むしろその逆で、先代のメガネは、いつまでたっても飽きが来なかったのだ。

しかし、昨年くらいからスマホを見る時に焦点が合わなくなったり、近くのものが見え辛くなったり、やたら眼が疲れる感覚に襲われることが多くなった。




そうか。

これが・・・・老眼ってヤツか。




・・・というわけで、メガネを買い換えることにした。

念のため、お店で視力検査をしてもらった。
結果、バッチリ老眼と認定(笑)

それに伴って、遠近両用のレンズを試しに初めて掛けてみたのだが、掛けるや否や、軽い目眩に襲われてしまった。
そんなワタシを見て、「慣れるまで、ちょっと時間が要るかもしれないですねぇ」と店員さんは優しく言ってくれたのだが、直感的にこれに慣れるのは容易ではないような気がした。

では、どうするか?

店員さんと侃々諤々した結果、近視と乱視の状態はさほど変わりがないので、レンズは先代のメガネと同じモノにすることに決めた。

では肝心な老眼対策は?というと、それは今まで通りで、というやり方に落ち着いた。

つまり、スマホや近くモノを見る時は、メガネを外して見る・・・というやり方(笑)

今回のメガネの購入は、ワタシのメガネ史の大きな分岐点になるかもしれないなぁ・・・と思いながらお店に行ったのだが、何のことはない、単にメガネのフレームを一新しただけになった(笑)

これを真っ当な選択と取るか、それとも、無駄なあがきと取るか。

その解釈は、この日記を読んでいる貴方に委ねます(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする