りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

テレビが無くても生きてはいける。

2017-03-22 | Weblog
写真は、我が家のテレビ。

一昨日から電源を入れても何も映らず、この他人行儀な表示がされるのみ (ー ー;)
どうやら、屋根の上のアンテナがイカれてしまったらしい。

近所の電器屋さんに電話したら、すぐに対応できるとのこと。
しかし、あいにく平日の昼間はワタシも妻も仕事で不在なので、電器屋さんが修理に来てもらうのは土曜日ということになった。

・・・ということで、今週の我が家は、テレビ無しの生活。

しかし、不思議なことにそれほど不便を感じることもなく。

もうそれなりの年齢なので、死ぬほど見たい番組があるわけではないし、暇ならテレビの代わりに本をめくるなりスマホを弄っていれば、とりあえず時間は過ぎる。

しかし、子ども達はそうも行かないみたいで (^_^;)

死ぬほど見たい番組がある彼らは、妻が機種変する前に使っていた先代のスマホを引っ張り出してきて、まだ使えるワンセグを立ち上げて見ている(笑)
それでも小さな画面を見続けるのはやっぱり疲れるのか、いつもよりはテレビを見ている時間は短いようだ。

「テレビが無くても生きてはいける」

幼い頃にテレビに噛り付いて見ていたテレビっ子のワタシに向かって、親がよくそう言っていたことを思い出した。

「酒のチャンポンと親の意見は後から効いてくる」

うん、博多華丸さんが言っていた通りだ(笑)

先ほど「死ぬほど見たい番組はない」と上述したけど、それでもひとつだけ。

ニュースだけはテレビで見たい。

特に今日のWBCは。
あと、明日の証人喚問も(笑)
コメント
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