仕事で、ある会社にメールを送らなければいけなくなった。
その会社は取引業者だ。
相手は業者なのだから、こちらがお客様ということになる。
だからといって、横柄な態度をとるほど僕も子どもではない。
どんな仕事でもそうだが、特に広告制作においては業者さんの
存在なくして成り立たない。
業者さんがあって、初めて自分の仕事が成り立っているつもりで
僕はずっと仕事をしてきた。
今回メールを送るのは、先日当方から搬入したデザインのデータ
が先方のPCではどうしても上手く開かないので、あらためてその
データをメールに添付して送ることになったからだ。
理由はどうあれ、業者さんに迷惑をかけていることに変わりはない。
僕はメールにその旨を自分なりに丁寧に書こうとした。
「お手数をおかけして大変申し訳ありません」とか、
「ご迷惑をおかけして申し訳ないです」とか、
「二度手間になってしまい、すみません」とか、
そんな言葉を書こうとし、そして実際に書き込んだ。
そして、[送信]のボタンをクリックする前に、自分が書いた心の
こもった誠実さが滲み出るような文章を読み返した。
しかし、それは文章の冒頭、いきなりだった。目が飛び出しそうになった。
「大きなお世話です」
ゲーーーーッ!!!!!!!
何が心のこもった誠実さが滲み出るような文章だよ!!!
誠実さのカケラもねぇよ!!!!!!
月曜日の朝だったからか、まだ頭が回転していなかったのかも知れない。
すぐに訂正して、再度何度何度も読み直して、送った。
その後、じっくり考えてみた。
仮にあのまま送ったとしても、業者さんにはこちらの誠意は十分に伝わった
かもしれない。伝わらねぇよ(-_-;)
その会社は取引業者だ。
相手は業者なのだから、こちらがお客様ということになる。
だからといって、横柄な態度をとるほど僕も子どもではない。
どんな仕事でもそうだが、特に広告制作においては業者さんの
存在なくして成り立たない。
業者さんがあって、初めて自分の仕事が成り立っているつもりで
僕はずっと仕事をしてきた。
今回メールを送るのは、先日当方から搬入したデザインのデータ
が先方のPCではどうしても上手く開かないので、あらためてその
データをメールに添付して送ることになったからだ。
理由はどうあれ、業者さんに迷惑をかけていることに変わりはない。
僕はメールにその旨を自分なりに丁寧に書こうとした。
「お手数をおかけして大変申し訳ありません」とか、
「ご迷惑をおかけして申し訳ないです」とか、
「二度手間になってしまい、すみません」とか、
そんな言葉を書こうとし、そして実際に書き込んだ。
そして、[送信]のボタンをクリックする前に、自分が書いた心の
こもった誠実さが滲み出るような文章を読み返した。
しかし、それは文章の冒頭、いきなりだった。目が飛び出しそうになった。
「大きなお世話です」
ゲーーーーッ!!!!!!!
何が心のこもった誠実さが滲み出るような文章だよ!!!
誠実さのカケラもねぇよ!!!!!!
月曜日の朝だったからか、まだ頭が回転していなかったのかも知れない。
すぐに訂正して、再度何度何度も読み直して、送った。
その後、じっくり考えてみた。
仮にあのまま送ったとしても、業者さんにはこちらの誠意は十分に伝わった
かもしれない。伝わらねぇよ(-_-;)
そのまま送っていたら、笑いごとでは済まなかったかもですよ(笑)
ま、ちょっと、どうなっていたかを知りたい好奇心一杯の小悪魔ちゃんもいます。
大人の対応をするか一発触発まで泥沼化するか…
済まなかったかもですよ(笑)
とりあえず、即行で電話したでしょうね(^_^;)
メールして電話するという、究極の二度手間(爆)
>好奇心一杯の小悪魔ちゃんもいます。
他人の不幸は蜜の味ってヤツですね(^_^;)
僕も・・・嫌いではないです(笑)